初アタックの三俣山（大曲登山口）

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 7.8km
• 登り: 676m
• 下り: 677m

コースタイム

7:00 大曲登山口
7:25 鉱山道路
8:15 すがもり越
（15分休憩）
8:30 三俣山登山口
9:10 三俣山西峰
（10分休憩）・・・ここでcafe_mocha痛恨の離脱
9:40 三俣山�己�
9:55 三俣山南峰
10:15 三俣山本峰
10:40 三俣山西峰
（10分休憩）・・・改めて一緒に下山
11:20 すがもり越
12:30 大曲登山口

天候

雲ひとつない快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場あり（10台程度）。駐車場外の路側帯に停めてる車も多数あり。
トイレなし（長者原か牧ノ戸ですませておきましょう）。
登山ポストあり。

ルートは明瞭ですが、複数ルートがあってどこを通るか迷いました。
どの道を通っても結果は同じでした(^_^;)
テープははってあります。

写真

大曲登山口

こんなところもあります。

朝の日差しがまぶしー(>_<)

階段は慎重に・・・。

硫黄山が見えてきました。

すがもり越までのガレ場。

影三俣。

三俣山の登山口。さぁ、目指すは山頂！！

登山道から振り返るすがもり越。
子供の頃はまだ小屋があったなぁ。

もうすぐ尾根。

リンドウがたくさん咲いてました。

祖母山もよく見えます。

あれ、いきなり南峰？

そして本峰。

すがもり越からのガレ場、やっぱり苦手(;_;)

感想

cafe_mocha

紅葉シーズン最初の登山は、「のぼろ」秋号の表紙に触発され、以前から気になっていた三俣山へ。
どうせなら前々から気になっていた大曲登山口からスタートすることにした。

ついこないだまで暑くて仕方なかったのに、山の上はすっかり秋。
朝の空気も澄んでいて、歩いていて本当に気持ちよかった。

だんだんと見えてくるダイナミックな硫黄山を右に、すがもり越までのガレ場を進む。
私はこのガレ場がどーも苦手でうまく歩く事ができず、同行のmalten氏を何度も待たせてしまった(^_^;)

すがもり越での休憩中にお話したご夫婦には、「三俣はいつでも登れるよ〜」と大船山を薦められたが、初志貫徹し目の前の三俣山を目指す。
山頂への道はそこそこ急登で歩きづらかったが、自分が歩いた高さや尾根までの距離がわかりやすいので、景色を見ながら楽しく登れる良いお山でした。

・・・といいつつも、私は右足のコンディションがよくなくて、お鉢めぐりは諦めてmalten氏のみで行ってもらった。
その間は西峰で一休み、久住山や中岳、祖母山や遠くに見える普賢岳や英彦山を眺めながらのんびり。
ポカポカ陽気でウトウトしていたところに、malten氏が戻ってきたので、お鉢めぐりの感想を聞きつつ、下山。

行きと同じく、すがもり越のガレ場では時間を要したものの、痛い足に注意しながら無事におりてこれました。

紅葉には早かったようなので、また再訪します。