ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 357856
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

火打山 〜紅葉と池塘と温泉を満喫〜

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
satoyama その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
17.5km
登り
1,277m
下り
1,262m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:24笹ヶ峰ー8:10富士見平分岐ー8:47高谷池ヒュッテー10:04火打山山頂10:07ー11:16高谷池ヒュッテー11:52富士見平分岐ー13:24笹ヶ峰
天候 晴れのち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹ヶ峰駐車場(無料)は6時頃で、満車一歩手前の状況。
トイレあり(水洗・ペーパーなし)

コース状況/
危険箇所等
このコースは、最初から最後まで木道歩きを強いられる。
昨日は降雪があったため、山頂直下の木道の下りは、特に歩きにづらかった。
今後、さらに寒気が増し、凍結するようだと木道歩きはさらに困難になるので、注意が必要。
紅葉は残念ながら、ほぼ終息。
今日は火打山のピストンのみ。
紅葉ハイクに胸が躍る♪
立派な笹ヶ峰登山口。
2013年10月13日 06:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/13 6:25
今日は火打山のピストンのみ。
紅葉ハイクに胸が躍る♪
立派な笹ヶ峰登山口。
のっけから木道歩き。
木道は濡れていてツルツル。
2013年10月13日 06:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 6:24
のっけから木道歩き。
木道は濡れていてツルツル。
黒沢橋からの眺め。
2013年10月13日 07:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 7:04
黒沢橋からの眺め。
十二曲りを終え、しばらく進むと富士見平の分岐に到着。
左(高谷池)へ。
2013年10月13日 08:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 8:10
十二曲りを終え、しばらく進むと富士見平の分岐に到着。
左(高谷池)へ。
火打山が見えました。
穏やかな山容。
2013年10月13日 08:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
6
10/13 8:26
火打山が見えました。
穏やかな山容。
高谷池に到着。
あれ、紅葉は終り?
2013年10月13日 08:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 8:49
高谷池に到着。
あれ、紅葉は終り?
ちょっと、寂しげ。
2013年10月13日 08:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
10/13 8:52
ちょっと、寂しげ。
高谷池を見下ろした様子。
三角屋根の高谷池ヒュッテが目を引く。
2013年10月13日 08:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 8:55
高谷池を見下ろした様子。
三角屋根の高谷池ヒュッテが目を引く。
紅葉の名残を鑑賞しながら、気持ちよく木道を進みます。
2013年10月13日 08:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 8:57
紅葉の名残を鑑賞しながら、気持ちよく木道を進みます。
今日は、カミサン好調です。
2013年10月13日 09:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:01
今日は、カミサン好調です。
うおぉー、これが天狗の庭だな!
2013年10月13日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 9:04
うおぉー、これが天狗の庭だな!
紅葉というより草紅葉って感じ。
2013年10月13日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:05
紅葉というより草紅葉って感じ。
風も止まないし、池塘に枯葉も浮かんでいるので、逆さ火打はこれが精一杯(泣)
2013年10月13日 09:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
10/13 9:07
風も止まないし、池塘に枯葉も浮かんでいるので、逆さ火打はこれが精一杯(泣)
ちょっと先で、風がやんだ一瞬をとらえたカミサンのショット。
sceneモードのダイヤルが料理のままで撮っていたシャッター押すだけのカミサンに負けてしもたぁ(笑)
2013年10月13日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10
10/13 9:08
ちょっと先で、風がやんだ一瞬をとらえたカミサンのショット。
sceneモードのダイヤルが料理のままで撮っていたシャッター押すだけのカミサンに負けてしもたぁ(笑)
明るく開けた気持ちいい道。
2013年10月13日 09:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 9:11
明るく開けた気持ちいい道。
うすぼんやりとした紅葉。
2013年10月13日 09:11撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 9:11
うすぼんやりとした紅葉。
ちょっと登りつめたところで、足を止めてみたひとコマ。
実物は黄葉がきれいだったけど、写真では分りませんね。
2013年10月13日 09:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
10/13 9:16
ちょっと登りつめたところで、足を止めてみたひとコマ。
実物は黄葉がきれいだったけど、写真では分りませんね。
山頂が近づいて来ると昨日の雪の名残がはっきり分ってきます。
2013年10月13日 09:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 9:24
山頂が近づいて来ると昨日の雪の名残がはっきり分ってきます。
山頂近くの木道は雪がこんな感じ。
凍結してないので、登りは問題なし。
2013年10月13日 09:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
10/13 9:35
山頂近くの木道は雪がこんな感じ。
凍結してないので、登りは問題なし。
だんだん空が怪しくなってきました。
振り返って見た妙高山。
明日、行くから、明日は晴れてね!
2013年10月13日 09:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 9:51
だんだん空が怪しくなってきました。
振り返って見た妙高山。
明日、行くから、明日は晴れてね!
山頂直下は、ガッスガス。
2013年10月13日 09:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 9:58
山頂直下は、ガッスガス。
山頂はガスが引くのを待っている人たちでいっぱい。
2013年10月13日 10:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:04
山頂はガスが引くのを待っている人たちでいっぱい。
ガスはすぐには引きそうにないので、バナナとゼリーを胃に押し込み、速攻で下山開始。
今回の最大の楽しみは、下山後の温泉宿なので♪
2013年10月15日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
14
10/15 8:23
ガスはすぐには引きそうにないので、バナナとゼリーを胃に押し込み、速攻で下山開始。
今回の最大の楽しみは、下山後の温泉宿なので♪
天狗の庭の大きな池塘群。
2013年10月13日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 10:37
天狗の庭の大きな池塘群。
高度を下げるにつれ、妙高もはっきり見えてきた。
2013年10月13日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 10:37
高度を下げるにつれ、妙高もはっきり見えてきた。
天狗の庭に下りてくると、ご覧の青空。
2013年10月13日 10:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 10:56
天狗の庭に下りてくると、ご覧の青空。
木道も飽きてきたけど、サクサク進みます。
2013年10月13日 11:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:04
木道も飽きてきたけど、サクサク進みます。
ひょえ〜、振り返ると火打をどっぷり覆っていた雲も引いてきている。
2013年10月13日 11:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 11:06
ひょえ〜、振り返ると火打をどっぷり覆っていた雲も引いてきている。
もう一度、高谷池。
ここのテント場は気持ちよさそう!
2013年10月13日 11:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/13 11:09
もう一度、高谷池。
ここのテント場は気持ちよさそう!
見納めの火打山。
いい山でした!
2013年10月13日 11:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
3
10/13 11:39
見納めの火打山。
いい山でした!
十二曲りまで来ると、紅葉も鮮やかでした。
2013年10月13日 12:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
12
10/13 12:29
十二曲りまで来ると、紅葉も鮮やかでした。
黄葉もきれい。
2013年10月13日 12:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 12:31
黄葉もきれい。
色とりどり。
2013年10月13日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
10/13 12:33
色とりどり。
うすい紅葉もいい感じ。
2013年10月13日 12:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
5
10/13 12:33
うすい紅葉もいい感じ。
お疲れ様!
今日は、お互い楽しめたね!
2013年10月13日 13:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/13 13:24
お疲れ様!
今日は、お互い楽しめたね!
今日のお宿は渋温泉、さかえやさん。
2013年10月13日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/13 16:42
今日のお宿は渋温泉、さかえやさん。
弱酸性の源泉かけ流しの美肌の湯。
カミサン、ゴキゲン(笑)
2013年10月13日 15:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
4
10/13 15:29
弱酸性の源泉かけ流しの美肌の湯。
カミサン、ゴキゲン(笑)
セブンイレブンで調達した品で、まずは1杯。
1杯じゃないか(笑)
2013年10月13日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
10/13 16:08
セブンイレブンで調達した品で、まずは1杯。
1杯じゃないか(笑)
宿で受け取った渋温泉めぐりの鍵。
2013年10月13日 17:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/13 17:07
宿で受け取った渋温泉めぐりの鍵。
湯の香り漂う風情のある温泉街。
2013年10月13日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/13 16:42
湯の香り漂う風情のある温泉街。
こんな立派な木造建築の宿も(驚)
2013年10月13日 16:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
10/13 16:44
こんな立派な木造建築の宿も(驚)
温泉めぐりといっても、さかえやさんのお湯で大満足だったので、渋温泉1番人気の大湯だけ入りました。
大湯は、まさに渋かった(笑)
2013年10月13日 16:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/13 16:45
温泉めぐりといっても、さかえやさんのお湯で大満足だったので、渋温泉1番人気の大湯だけ入りました。
大湯は、まさに渋かった(笑)
料理も1品1品手が込んでいて、大満足。
2013年10月13日 18:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
8
10/13 18:06
料理も1品1品手が込んでいて、大満足。
地酒の利き酒セットは普通だったけど、この冷おろしは、うまかった!
ご褒美登山に、カミサンも大満足。
ふむふむ、これでいいのだ!
でもヘロヘロで、明日の妙高は行けるかな(汗)
2013年10月13日 18:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9
10/13 18:50
地酒の利き酒セットは普通だったけど、この冷おろしは、うまかった!
ご褒美登山に、カミサンも大満足。
ふむふむ、これでいいのだ!
でもヘロヘロで、明日の妙高は行けるかな(汗)

感想

貴重な2連休は、火打をピストンし、渋温泉へ移動し宿泊、翌日妙高ピストンという、へんてこりんな山行となりました。
紅葉と温泉を楽しみ、諸々の疲れを癒し、明日への活力を生むことが目的。
というと、聞えはいいけど、正直なところは、カミサンへのご褒美登山です。
「きつい山ばかりで、山は楽しくない」というカミサン。
確かに百名山完登に関心がない者に、幌尻岳日帰りやら笠ヶ岳日帰りやらで時間に追われて歩くのは、酷ではあります。
今回のような連休が年に何度もない以上、残りの百名山も基本、いっぱいいっぱいの山行になることは、目に見えてます。
なにせ私の残り5座は、飯豊、聖、光、黒部五郎、五竜というツワモノばかりなので。
そんなカミサンも何だかんだいっても火打、妙高で88座となります。
ここまで来たら、夫婦で百名山をやってみたい!
「あー、楽しかった」という山も入れておかないと、この先、どうへそを曲げるか分らないので、火打・妙高日帰りなんて、もってのほか。
温泉宿をメインに2日にわけて火打・妙高を計画した次第です。

火打は良くも悪くも木道歩きの連続ですが、紅葉あり、池塘群ありで、また、距離的にも日帰りにちょうどよい楽しいコースでした。
山頂はまさかのノービューでしたが、大展望は高妻山で満喫しているので、ノープロブレム。
速攻で下山し、渋温泉へ向いました。
こんな時は、カミサンも足取りも軽く、サクサク歩きます。
渋温泉は笹ヶ峰から一旦長野道を信州中野ICまで戻らなければなりませんが、車の移動は苦になりません。
渋の湯は、花王も推薦する弱酸性の美肌の湯という触込み通り、源泉かけ流しの柔らかい湯で、何度入っても肌は乾燥しませんでした(驚)
湯めぐりで、一番人気の渋の大湯は、その名の通り渋かった(笑)
宿泊したさかえやさんも、湯よし、料理よしでお酒も進んで、もうヘロヘロです。
明日の妙高は大丈夫か(笑)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:917人

コメント

へんてこりんじゃありまへん
satoyamaさん ごぶさたです〜^^

火打+渋 +妙高なんて最高じゃないですかっ

もう、うらやましすぎて したい気分ですよ

ちっともへんてこりんじゃありません
2013/10/17 13:42
そうですか?
sakuraさん、こんばんは。
真の山好きならば、日帰りか、テント泊もしくは、小屋泊まりでダブルハントじゃないですか

滅多にない機会なので、この際、温泉宿泊りをメインに計画を立てました

restaurant に加え、 mapleも最高でした。

これで、今年は、高いお山はおそらく終わりでしょう

蛇足ですが、うちもGレトリバーを飼ってましたよ
あと、うちのボス犬Mのシュナウザーはさくらといいます
2013/10/17 22:04
山と温泉。
こんばんは、satoさん御夫婦。

火打・妙高温泉旅。いいですね〜
後半は温泉旅館レコですね
奥様へのご褒美
奥様。今年も頑張ったもんね
私からもお疲れ様。
ん?まだあと2座登るってか

satoさん、ラスト5座??
まあいいでしょう
2013/10/18 20:57
楽しい温泉山旅
kuniやん、こんばんは。
カミサンは百を終えたら、楽しい山しか行かないと思います

まあ、それでもいいので、百は何とか頑張ってもらいますわ

アルプスは、もう終わりですね。
火打でも冠雪があったくらいだし

今年はあと山に行ける日が何日もありません
20日も のようだし
カミサンもキリがいい90座にしたいけど、これで終りかも
2013/10/18 22:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら