記録ID: 3580288
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
大分の山 鶴見岳〜由布岳 展望ゼロのトホホ縦走
2021年10月01日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:28
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,523m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:23
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 8:28
距離 11.7km
登り 1,605m
下り 1,529m
14:43
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山口:由布岳正面登山口→登山口(鳥居)へは亀の井バスで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜鶴見岳:一気登山道は特に問題ナシ 鶴見岳〜西登山口(由布岳東登山口):山頂〜馬の背はススキが刈払いされていないので登山道が分かりにくい、馬の背〜西登山口は踏み跡、赤テープが不明瞭でルートロスしやすいので要注意 東登山口〜由布岳東峰:山頂が近付くと岩場の急登が連続。初心者は要注意 マタエ〜由布岳西峰:岩場の急登が連続。初心者は要注意 |
写真
撮影機器:
感想
北海道遠征から三週間ぶりに登山再開。一回目は久しぶりの鶴見岳〜由布岳縦走。前日まで予報は快晴だったのに行ってみると曇り。登り始めるとガスガスで、時折り霧雨も降る始末。台風の影響でしょうか。
鶴見岳の一気登山道は特に問題なく歩けました。山頂は残念ながらガスガスで展望ゼロ。西登山口への下山が問題でした。まず山頂からの下りでススキが伸びていて刈り払いされていないので登山道が隠れて歩きにくいです。馬の背から西ノ窪はともかく、その先が踏み跡が分かりにくいのと赤テープが少ないのでルートロスが頻発。管理している団体さんに善処をお願いしたいところ。
由布岳への登りは最初はともかく、終盤は急登、鎖場の連続で大変でした。もっとも以前、冬場にここを登ったり下ったりしたことがあるので、体力が衰えたってことかも。やっとお鉢巡りのコースに出て東峰山頂へ。会う人みんな、風が強かったから西峰は諦めたとかお鉢巡り止めたとか仰ってました。
取り敢えず西峰だけは行ってきました。下る頃から風でガスが消え始め、登山口に降りてきた時には快晴の空に由布岳が綺麗に聳えていました。両山とも山頂の展望がなく残念でしたが、紅葉の兆しがあちこちで見られたので1〜2週間もすると紅葉のピークが期待出来そうです。
正面登山口から鳥居までバスで戻ろうと思っていたのですが、下山時、浜松から来られていた男性とおしゃべりしているうちに車で送ってもらうことに。お言葉に甘えて乗っけてもらいました。ありがとうございましたm(__)m
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