箱根町港-屏風山-畑宿-湯坂道-湯本〜近場で軽めの初秋ハイク〜

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 14.4km
• 登り: 738m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:23

距離 14.4km 登り 738m 下り 1,368m

7:19 箱根町港バス停
7:21 7:22 箱根関所跡バス停
7:54 要害山
8:07 屏風山
8:46 9:04 甘酒茶屋
9:29 9:30 見晴茶屋
9:53 畑宿
10:37 10:55 飛竜ノ滝
11:10 11:11 湯坂路入口
11:25 鷹巣山
11:38 小涌谷分岐
11:57 浅間山
12:04 大平台分岐
12:08 12:09 城山
12:36 三等三角点第二城山
13:11 湯坂城址
13:39 箱根観光物産館
13:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原駅→箱根町港：箱根登山鉄道バス（1200円）

コース状況／危険箇所等

整備されてますが、舗装路や滑りやすい石畳から泥濘のある登山道まで、足元の状況は大きく変わります

その他周辺情報

甘酒茶屋(9時前には開いてました。Web情報によると7時から営業とか)

写真

10/2 6:09

箱根町港行きのバスに乗ります

10/2 7:07

快晴の芦ノ湖

10/2 7:08

駒ヶ岳もくっきり

10/2 7:22

関所跡から山道へ入ります

10/2 7:29

ハコネダケのトンネルをくぐる

10/2 8:09

屏風山到着

10/2 8:36

下って車道に出ます

10/2 8:42

この幟に誘われて

10/2 8:41

甘酒茶屋でひとやすみ
柳井名産の金魚提灯がぶら下がってました

10/2 8:48

冷やし甘酒と、限定の黒ごまきなこの力餅をチョイス
道中安全の御札を頂きました

10/2 9:26

畑宿へ向かう旧街道、笹が出てるところも

10/2 9:38

車道脇を歩くところもあります

10/2 9:49

石畳は表面が磨かれちゃってるんで滑りやすい

10/2 9:51

畑宿の一里塚

10/2 10:36

飛龍の滝、全景は見えず

10/2 11:10

ここから湯坂道
基本、緩やかな下り基調のハズ

10/2 11:21

トリカブトは丁度見頃

10/2 11:24

ヤマハッカかなぁ

10/2 11:25

鷹ノ巣山通過

10/2 11:56

浅間山通過
可愛そうな三角点

10/2 12:07

ツリフネソウが道に彩りを添えてます

10/2 12:14

旅する蝶に出逢ったよ
アザミで吸蜜中

10/2 13:10

湯坂城跡
麓を走る車の音が聞こえてきました

10/2 13:33

とりあえず、ゲザーン

10/2 13:41

ゴールの箱根湯本駅に到着

10/2 8:19

纏リスの看板比較1
これは旧バージョンぽい

10/2 11:37

纏リスの看板比較2
新バージョン？
リスが立派になってる

10/2 11:41

纏リスの看板比較3
新バージョン？
注意文と色使いが違う

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

てつまろ＠tetsumaro

台風一過の週末、土日で一泊の山行と行きたいところでしたが、COVID-19ワクチン接種から一週間しか経っていないうえ、月曜が定期健康診断というスケジュールなので、仕方なく近場で軽いハイクとすることにした。行き先は先月から赤線をつなごうとでかけている箱根外輪山エリアである。

初電とバスを乗り継いて箱根町港に着いたのは7時過ぎ、芦ノ湖に釣り糸を垂らす太公望が居るくらいで静かです。身支度を整え、屏風山経由で甘酒茶屋を目指します。
早速、蜘蛛の巣の攻撃に遭いながら、要害山への急登挑みます。台風一過なので涼しいことを期待してましたが、もう南から暖気が入ってきたようで涼しく有りませんでした。
要害山からは緩やかな登降になり、立派なイタヤカエデに驚きながら甘酒茶屋へ。
紅葉時期はきれいなんでしょうなぁ。

舗装路をちょいと歩くと”甘酒”の幟を出した風情ある甘酒茶屋に着きました。汗をかいていたので甘酒は冷やし、力餅は限定の黒胡麻きなこを選択。帳場でオーダーして待っていると、お茶とともに芳名帳と道中安全の御札がきました。道中安全の御札は旧街道を歩く方に渡しているとのこと。感謝です。
朝9時前ということもあり、落ち着いて味わうことができました。

ここから畑宿集落までは箱根の旧街道歩きになります。半分くらいは車道脇の歩道になっていますが、昔の石畳の道は風情がありました。ただ、石畳の表面が磨かれてしまっているので滑りやすく、注意する必要がありました。
畑宿からは再び登り。コンクリ舗装の歩道から山道に入り、飛竜の滝で一息。清水で顔を洗ってリフレッシュ。
植林帯を緩やかに登っていくと湯坂道に合流します。防火帯を兼ねているのか？と思えるほど広い稜線の道を緩やかに下って行きます。すれ違うハイカーが大勢いるかとおもいましたが、10人ほどでした。みなさん紅葉を見に遠出しちゃったんですかね。

標高が下がってくると暑さが堪えます。13時半過ぎには湯本の街に降り、日帰り客で混む前に帰宅しました。
箱根外輪山の赤線つなぎ、残るは乙女峠〜箱根町港の区間になりました。

コメント

よしP

tetsumaroさん、こんばん和
突然に失礼。。何かtetsumaroさんレコ、惹かれるんですよね〜(笑)

＃10にどっかのプロレス番組でやってた「無理しない、ケガしない、明日は仕事〜 」と言いながら突っ走る感じかなっ？？

纏リスの看板比較、面白いですね〜👍　親父が古銭コレクションしてたようにパクらせて頂くかも(笑)

てつまろ＠tetsumaro

こんばんは〜

小生のレコに惹かれますか。ありがとうございます

纏リス、誕生は1972(昭和47)年だそうです。実はすごいバリエーションがあるかもしれません。
中国地方のコレクション、楽しみにしています。