記録ID: 358606
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トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
霧ヶ峰周回(白樺湖−八島ヶ原湿原−車山)
2013年10月14日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:01
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 782m
- 下り
- 767m
コースタイム
9:52 白樺湖ビーナスライン分岐P -(0:43)-
10:35 殿城山分岐 -(0:12)-
10:47 南の耳 -(0:07)-
10:54 北の耳 -(0:08)-
11:02 ゼブラ山 -(0:10)-
11:12 奥霧小屋 -(0:12)-
11:24 八島湿原広場 11:30-(0:10)-
11:40 御射山 -(0:10)-
11:50 沢渡 -(0:15)-
12:05 車山肩 -(0:19)-
12:24 車山 -(0:21)-
12:45 車山P分岐 -(0:08)-
12:53 白樺湖ビーナスライン分岐P
歩行時間2:55+休憩時間0:06=全行程3:01
標準コースタイム7:15、短縮率41.6%
沿面距離(GPS):18.4 km
累積標高差(高度計):+899 m、-885 m
10:35 殿城山分岐 -(0:12)-
10:47 南の耳 -(0:07)-
10:54 北の耳 -(0:08)-
11:02 ゼブラ山 -(0:10)-
11:12 奥霧小屋 -(0:12)-
11:24 八島湿原広場 11:30-(0:10)-
11:40 御射山 -(0:10)-
11:50 沢渡 -(0:15)-
12:05 車山肩 -(0:19)-
12:24 車山 -(0:21)-
12:45 車山P分岐 -(0:08)-
12:53 白樺湖ビーナスライン分岐P
歩行時間2:55+休憩時間0:06=全行程3:01
標準コースタイム7:15、短縮率41.6%
沿面距離(GPS):18.4 km
累積標高差(高度計):+899 m、-885 m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車6台くらい駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から殿城山分岐手前車山乗越からの合流地点までは、あまり歩かれていないため、トレイルが荒れています。一部ススキで覆われていて不明瞭な部分もあります。この区間は「霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイル」だそうですが、まだ認知度が低く一般ハイカーにはあまり歩かれていないようです。山と高原地図2012年版には、コースの記載がありません。国土地理院地形図には、登山道の点線があります。 殿城山分岐手前車山乗越からの合流地点からは、景観も良く、よく歩かれています。山彦尾根を稜線伝いに歩きます。この先ゼブラ山までが、気持ちの良いトレイルとなります。 ゼブラ山から稜線を離れ八島ヶ原湿原へ一気に下ります。小屋(トイレ)に出ますのでダートの林道を右手に進むと鹿よけの柵を通り奥霧小屋です。ここで八島ヶ原湿原周回道と合流します。 木道を進み、二つ目の右分岐を上ると八島湿原の広場に出ます。広場の奥ビーナスラインの下をくぐると売店やトイレなどがあります。 広場から周回道に戻り、木道を進むと鹿よけの柵をくぐり、やがて分岐のある砂利道になります。 まっすぐ進むと喫茶店があります。 沢を渡り「インターチェンジ・強清水」方面へ進みます。すぐに「沢渡 車山」へ分岐します。左手に御射山の神社をやりすごし、砂利の林道に出ますので、そのまま右手へ進むと、舗装路に出ます。 舗装路を進み、沢渡に到着しますので、階段の登山道を登っていきます。 階段を登り切ると分岐に出ますので、左手に進みます。急登を登り切ると、車山肩手前のピークに到着します。 車山肩には、喫茶店、トイレ、売店などがあります。 車山肩からは、林道のような広いトレイルをだらだらと登っていきます。 車山からは、良く整備された階段を下り、車山乗越方面と道を分け、白樺湖方面に進みます。小砂利の利いたトレイルを下るとやがて車山駐車場方面と分岐し、左手に進むとあまり歩かれていないトレイルとなります。 徐々に高度を下げていき、ビーナスラインに近づくと駐車場に到着です。 |
写真
撮影機器:
感想
12月に距離の短いトレイルランニングのレースに出場予定ですので、スピードトレーニングをかねて霧ヶ峰を周回してきました。
甲府盆地の好天に反して、重い雲が立ちこめていて、風も強く一気にテンションダウンしました。
短パンの上にジャージをはいて出陣。そのうち霧ヶ峰・美ヶ原中央分水嶺トレイルを日帰りで走破したいと思っているので、一部区間の下見にもなりました。整備状況があまりよろしくなく快適な区間が少なそうですが、日帰りには丁度いい距離なので、雪が降る前ごろに計画してみたいと思います。
花の時期が終わっているため、ハイカーも少なく気兼ねなく走ることができました。ただ八島ヶ原湿原の木道は、走るとヒンシュクなので早歩きにしました。人のいないときだけちょっと走ってしまいましたが・・・。
車山肩から車山山頂までのだらだら登りは、途中から頑張って走りましたが、すぐに170bpsを超えてしまいました。7分ほどでしたが最近170bpsを超えると苦しく感じるようになりました。
本番では、165bpsを上限に押さえるようにしないと失速する可能性大です。
車山山頂からは360度の眺望でしたが、あいにくの天気で遠くまでは見渡すことができませんでした。
下山のダウンヒルは気持ちよかった。飛ばしたらあっという間に着いてしまいました。
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いよいよ12月まで待ちどうしい感じです
エントリーからレースまでは充実して一番楽しい時間ですよね
あと一か月半楽しめます
悪路や人の多い木道にもかかわらず平均時速6劼気垢です
レースまで怪我をしないことと、当日の体調を整えることを優先して、無理しすぎないようにしないと。
当日迎えるのをわくわくしてます。
いつもペース(分/km)でスピードを見てるので時速だとピンときませんが、キロ9.8分ですかぁ。
武田の杜では8分を切りたいです。
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