大月 御前山→九鬼山 〜下山後はより道の湯にライドオン〜

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.1km
• 登り: 887m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:33

距離 10.1km 登り 901m 下り 840m

7:23 大月駅
7:39 厄王権現口
8:33 8:39 御前山
8:46 8:46 八五郎岩
9:00 9:01 沢井沢ノ頭
9:13 9:17 馬立山
9:24 9:25 ナベノテラス
9:46 9:54 礼金峠
10:12 10:12 紺屋の休場
10:42 10:55 九鬼山
10:59 11:00 富士見平
11:12 11:13 弥生峠
11:48 11:49 落合水路橋
11:59 禾生駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▼下山→移動
禾生駅 - 都留市駅
11:38 - 11:43
12:14 - 12:18
13:09 - 13:14

▼復路
都留市駅 - 大月駅
13:20 - 13:55
14:12 - 14:29
14:36 - 14:51
14:57 - 15:15
16:06 - 16:25

その他周辺情報

より道の湯
http://yorimichinoyu.jp/

写真

10/3 7:38

登山道へ向かいます。

10/3 7:47

鳥居をくぐりスタート。

10/3 8:07

御前山・九鬼山方面へ。

10/3 8:07

再びの鳥居。

10/3 8:21

足場が悪いため慎重に。

10/3 8:22

いい景色。

10/3 8:30

サクッと御前山到着。

10/3 8:32

いい富士。

10/3 8:43

九鬼山方面へ。

10/3 8:45

10/3 9:16

馬立山到着。

10/3 9:30

あちこちにキノコが生えてた。

10/3 9:47

札金峠到着。九鬼山までもうひとふんばり。

10/3 9:58

10/3 10:11

10/3 10:11

10/3 10:29

ここにもキノコ。

10/3 10:41

九鬼山到着。

10/3 10:42

九鬼山山頂からの富士山。

10/3 10:55

下山します。

10/3 10:57

すぐに富士見平到着。

10/3 10:58

名前のとおり富士山が拝めます。

10/3 11:00

禾生駅方面へ。

10/3 11:07

10/3 11:20

10/3 11:37

10/3 11:43

車道に出ました。

10/3 11:47

10/3 11:49

10/3 12:07

禾生駅到着。本日もおつかれさまでした。

10/3 12:24

禾生駅→都留市駅に移動してより道の湯へ。いい湯、いいサウナでした。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

arentyou

大月の御前山・九鬼山へ。大月駅→御前山→九鬼山→禾生駅と駅から駅をつなぐ。ひさしぶりに富士山が拝めたのはそろそろ秋が深まりつつあるためか。

登山口から御前山までは1時間ちょい。若干足場の悪いところもあるが落ち着いて通過すれば問題なし。直近の雨で泥濘んだ箇所があったためやや神経を使う。いつの間にか秀麗富嶽十二景の仲間入りを果たした山頂からは富士山がクッキリ。

御前山から南西に進路を取り九鬼山を目指す。間に馬立山や峠を経由するため少々アップダウンがあるもののさほど問題なし。九鬼山山頂直下はやや急登かつガレ場の通過があるため慎重に。山頂からは富士山のシルエットがクッキリ。ただ御前山からの眺めのほうがいいように思う。ベンチがあるためコーヒーを入れておやつタイム。

下山は禾生駅。本来なら大月方面へ向かうところ、反対の都留市駅へ移動しより道の湯にライドオン。実のところ今回の山旅の目的はより道の湯に入ること。電車の便があまり多くないため12:14発に間に合うよう計算しての行動だった。……が、車道に出て禾生駅方面へ向かっている途中で都留市駅行きのバスに追い抜かれてしまった。しまった、バス停をチェックしておけば電車より早く温泉にありつけたのに。

気を取り直して予定どおり富士急行で都留市駅に向かう。より道の湯は駅から徒歩1分ほど。たいへん立派な施設。源泉掛け流しの浴室もあり汗をかいた身体に沁み渡る。さらに温泉もさることながらサウナがたいへん気持ちいい。MAXで40人近く入りそうな広々としたサ室。水温17℃ほどの水風呂。露天コーナーの休憩スペースにはイス、デッキチェア、畳の寝転びスペースが勢ぞろい。これがまた気持ちいい！

ほどよく歩いて汗をかいてから入る温泉は最高だね。温泉ハイク、まだまだやります、行きます、歩きます。