朝里岳(修学旅行引率業務の合間に北海道で初BC)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 208m
- 下り
- 217m
コースタイム
日付は違っているかもしれない
天候 | 晴れ |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
|
コース状況/ 危険箇所等 |
膝下までの新雪 |
写真
装備
個人装備 |
レンタルゲレンデ板
セキューラフィックスを装着
シール
レンタルブーツ
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感想
(2021年10月記)
2019年から毎年北海道にBCスキーに出かけるようになったが、その17年前に一度だけ北海道の山で滑ったことがある。札幌国際スキー場の裏手にある朝里岳である。
『中国山地のバックカントリースキーと高校登山部顧問の30年』(2016年2月に自費出版)の第3部 四方山話6「スキー修学旅行と私のスキー(バックカントリー)歴」(4回引率したスキー修学旅行のそれぞれに触れながらの四方山話)の中にこの山行について触れた文章があるので、それを引用する。
(以下、引用)
観点はやや異なるが、札幌国際も面白かった。このスキー場には裏手に朝里岳(1281m)という山がある。スキー場トップからは距離1.5km、標高差100m弱である。山頂一帯の北端にある三角点までなら1時間ほどで往復できる。さらにこの山は頂上一帯が「飛行場」と呼ばれているほど広大な台地になっており、台地の南端までおよそ2kmの「滑走路」が広がっている。
なかなか魅力的な山に思えたので、実はこの修学旅行引率の際、私は自分の荷物の中にスキーのシールとセキューラフィックス(普通のスキー板に装着してかかとをフリーにできる道具)を忍ばせていた。そして生徒たちがインストラクターから講習を受けている間、教員による時々の見回りも一段落したので、たまたま引率団で一緒であった登山部顧問のI先生・N先生も誘って朝里岳登山に出かけた。
I先生・N先生は途中で引き返されたが、私は山頂まで登り、さらに「飛行場」の広大な台地を半分ばかり歩いたかと思う。もちろん山頂からスキー場に向けての降りはシールをはずして、膝まで埋まる新雪の中を滑り降りた。
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