【★冬が近づく尾瀬★会津口(沼山峠)〜尾瀬〜沼田口(鳩待峠)★】
- GPS
- 06:47
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 312m
- 下り
- 431m
コースタイム
∧‥膰南会津郡檜枝岐村
7嫁聾利根郡片品村
※東電小屋がある場所は新潟県魚沼市
【▲今回のコース▲】
『尾瀬沼山峠バス停(標高1700m/6:46am/登山開始)-
沼山峠(標高1784m/7:03am)-大江湿原(7:18am)-
浅湖湿原(7:44am)-オンダシ(8:05am)-沼尻平(8:13am)-
白砂峠(8:31am)-段小屋坂(8:40am)-イヨドマリ沢(9:03am)-
見晴新道分岐(9:17am)-見晴地区(下田代十字路/9:26am)-
沼尻川(福島県と群馬県の境/10:07)-龍宮(9:02am)-
龍宮十字路(10:18am)-中田代三叉路(牛首分岐/10:59am)-
山ノ鼻地区(標高1400m/11:41am/57分休憩)-
鳩待峠(標高1591m/13:33/登山終了)』
<※水は1リットル飲んだ・所要時間は6時間47分>
天候 | 晴れ⇒霧雨(約30分)⇒曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
\草-会津高原尾瀬口-尾瀬沼山峠 ※特急尾瀬夜行(東武鉄道・野岩鉄道)+会津バス+弁当) ※片道パック料金/5900円 【●復路●】 “径堝-尾瀬戸倉(関越交通バス/900円) 尾瀬戸倉-新宿駅(関越交通バス/3700円) 【●往路詳細●】 浅草23:55-3:18会津高原尾瀬口4:20-6:07尾瀬沼山峠 <東武伊勢崎線・東武日光線・東武鬼怒川線・野岩鉄道・会津バス> 【●復路詳細●】 鳩待峠13:40-14:15尾瀬戸倉15:10-19:35新宿駅東口(30分遅れ) <関越交通バス・関越交通高速バス尾瀬号> 【●交通機関リンク●】 尾瀬夜行(東武トラベル) http://www.tobu.co.jp/2355oze/ 東武鉄道(浅草〜新藤原/伊勢崎線・日光線・鬼怒川線) http://www.tobu.co.jp/ 野岩鉄道(新藤原〜会津高原尾瀬口) http://www.yagan.co.jp/ 会津鉄道(会津高原尾瀬口〜西若松) http://www.aizutetsudo.jp/ 会津バス (会津高原尾瀬口駅〜尾瀬沼山峠) http://www.aizubus.com/ 関越交通バスHP http://kan-etsu.net/ 関越交通バス時刻表 (※上毛高原駅or沼田駅〜尾瀬戸倉) (※尾瀬戸倉〜鳩待峠) (※大清水〜尾瀬戸倉〜新宿駅/高速バス) http://kan-etsu.net/files/lib/1/23/201306021324594977.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
※(注)尾瀬の木道は右側通行です! 【▲全区間一般登山道▲】 “瀬沼山峠バス停〜沼尻平:ツキノワグマ注意 ⊂多平〜見晴地区:段小屋坂のガレ場に注意 8晴地区〜山ノ鼻地区:雨天の木道での転倒注意 せ灰良|篭茵組径堝宗Т躙渦媾蠅呂箸に無し 【▲登山者数情報▲】 “瀬沼山峠バス停〜沼尻平:約50名 ⊂多平〜見晴地区:約10名 8晴地区〜山ノ鼻地区:約100名 せ灰良|篭茵組径堝宗約200名 【▲読み方▲】 \湖湿原:あさこしつげん ⊂多平:ぬまじりだいら/ぬまじりでえろ 8晴:みはらし げ偲賃紂Г靴發燭靴 ゾ多川:ぬじりがわ/ぬまじりがわ ξ教椽住路:りゅうぐうじゅうじろ У躰鵝ГΔ靴び ┿灰良 Г笋泙里呂 鳩待峠:はとまちとうげ 檜枝岐村:ひのえまたむら 片品村:かたしなむら 【■尾瀬情報■】 尾瀬国立公園(環境省) http://www.env.go.jp/park/oze/ 財団法人尾瀬保護財団 http://www.oze-fnd.or.jp/ 尾瀬Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BE%E7%80%AC 【■経路上の山小屋リンク■】 尾瀬山小屋一覧 http://www.tepco.co.jp/oze/iku/lodge/list-j.html 尾瀬山小屋詳細情報 http://jitoh.jp/oze/info/koya.html 尾瀬テント場情報 http://www.env.go.jp/park/oze/guide/institution.html 【■尾瀬戸倉の温泉■】 尾瀬戸倉温泉・ぷらり館(大人500円) http://www.joy.hi-ho.ne.jp/ma0011/T-Gunma67.htm |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1 LEDヘッドライト
予備電池 13 単三4個・単四8個・四角い電池1個
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1 500ml×3
ティッシュ 3 トイレットペーパー1ロール・ちり紙・紙製おしぼり
三角巾 1
バンドエイド 15 大小さまざま15枚
タオル 2
携帯電話 2
計画書 1
雨具 1
防寒着 2 ジャンパー2着
ストック 2
水筒 1
時計 1
非常食 1 一日分
四本爪軽アイゼン 1
緊急用ブランデー 1 低体温時飲用
コンロ 1
小型鍋 1
即席ラーメン 2
手袋&軍手 2
冬用帽子 1
使い捨てカイロ 10
入浴セット 1
予備メガネ 1
ライター&マッチ 3
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共同装備 |
ツェルト 1
医薬品 1 小型救急箱
カメラ 1 カシオ・EXILIM
|
感想
【■■■感想と解説■■■】
今回は人生3回目の尾瀬でした。当初の目的は尾瀬の下田代(見晴)か山ノ鼻にテントを張って燧ヶ岳か至仏山へのピストンか又は、アヤメ平か富士見峠へのピストンを考えておりましたが、翌朝(10月20日)の天気予報が早朝から雨との事でしたので、日帰りの尾瀬縦走に切り替えました。まず初めに東京の浅草駅から東武鉄道の夜行列車である特急尾瀬夜行に乗車して、野岩鉄道の会津高原尾瀬口駅で下車して、会津バスに乗り換えて尾瀬沼山峠(会津口)へ行きました。尾瀬沼山峠からは樹林帯を登って下ると眼下に尾瀬沼と大江湿原が見えてきます。この時期の湿原は草が枯れているだけで夏の尾瀬のような多くの草花はありませんでした。それに燧ヶ岳と至仏山には雪が薄く積もっていて、紅葉も段小屋坂や見晴地区でところどころ見られる程度で、ほとんどの紅葉は散っておりました。まさに初冬の低山の様相で冬に突入して行くと云う雰囲気そのものでした。見晴地区では小屋閉めが少しずつ行なわれておりまして、時折降る霧雨と湿原を駆け抜ける疾風が非常に冷たく冬の到来でした。見晴地区からは眺望が良好になりまして、ここから山ノ鼻地区まで尾瀬を楽しみながら歩きました。山ノ鼻地区で1時間ほど休憩をして鳩待峠(沼田口)への登り坂を登りました。鳩待峠までの道は落葉樹の樹林帯ですので、まだ紅葉が残っておりました。今回の総括は旅愁ただよう冬将軍到来の尾瀬を体験できて満足しております。出来れば11月に尾瀬が閉まる寸前のアヤメ平付近も歩いてみたくなりました。
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【※尾瀬の参考↓】
尾瀬(鳩待峠〜尾瀬〜沼山峠)
2010年06月26日(土)[日帰り]
<Yamaotoko7>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-69316.html
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