ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3601860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

快晴の香精山・笠捨山 21世紀の森から往復

2021年10月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:49
距離
15.2km
登り
1,417m
下り
1,413m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
3:01
合計
10:44
距離 15.2km 登り 1,422m 下り 1,424m
6:29
6:30
50
7:20
7:29
42
8:11
8:24
9
8:33
9
8:42
11
8:53
10
9:03
9:08
0
9:08
20
9:28
9:34
17
9:51
10:09
30
10:39
10:43
39
11:22
12:13
25
12:38
12:39
32
13:11
13:44
3
13:47
13:56
13
14:09
14:10
3
14:13
8
14:21
6
14:27
10
14:37
14:38
12
14:50
15:05
32
15:37
15:47
30
16:17
16:18
19
16:45
ゴール地点
天候 一日快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日自宅を出て、京奈和道・R168・425を走って、21世紀の森手前の道路脇の駐車スペースで車中泊。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜香精山:古屋の辻で奥駈道に合流して、植林帯の中を高度を上げる。塔の谷峠から急斜面が出るが特に危険個所無し。
〜東屋岳(四阿之宿):鉄塔敷地で眺望を楽しんで、快適な稜線歩き。途中に奥駈道の靡看板が二つ。
〜地蔵岳:痩せ尾根歩き、急崖や鎖場の連続で要注意。テープ、リボンを確実に拾う。
〜笠捨山:暫くは瘠せ尾根歩き。山頂手前で広い斜面の急な登り。
その他周辺情報 下山後は湯泉地温泉公衆浴場「滝の湯」で入浴、800円。
午前6時にR425脇の駐車スペースを出発。
21世紀の森方向に進みます。
2021年10月06日 05:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 5:56
午前6時にR425脇の駐車スペースを出発。
21世紀の森方向に進みます。
21世紀の森の入口手前から、右の林道に上がって行きます。
2021年10月06日 06:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:00
21世紀の森の入口手前から、右の林道に上がって行きます。
15分ほどで大峯奥駈道登山口の標識。
2021年10月06日 06:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:15
15分ほどで大峯奥駈道登山口の標識。
山道で林道をショートカットしました。
暫く林道を歩いて、
2021年10月06日 06:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:21
山道で林道をショートカットしました。
暫く林道を歩いて、
道標に従い、林の中を登って行くと、
2021年10月06日 06:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:25
道標に従い、林の中を登って行くと、
奥駈道に出てきました。
2021年10月06日 06:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:28
奥駈道に出てきました。
古屋の辻の表示があります。
2021年10月06日 06:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:30
古屋の辻の表示があります。
足元には赤い実をつけたシキミの木。
2021年10月06日 06:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:32
足元には赤い実をつけたシキミの木。
木間から北西方向の眺め。
朝陽が当たってきました。
2021年10月06日 06:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:34
木間から北西方向の眺め。
朝陽が当たってきました。
所どころに奥駈道の標識。
2021年10月06日 06:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 6:44
所どころに奥駈道の標識。
広い尾根道を気持ち良く歩いて、
2021年10月06日 07:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
10/6 7:06
広い尾根道を気持ち良く歩いて、
下り斜面に来ました。奥に道標も見えています。
2021年10月06日 07:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 7:19
下り斜面に来ました。奥に道標も見えています。
大峯山系でお馴染みの石の道標、塔の谷峠の表示。
2021年10月06日 07:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 7:20
大峯山系でお馴染みの石の道標、塔の谷峠の表示。
急斜面を登って行くと、大岩が出てきました。
2021年10月06日 07:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 7:31
急斜面を登って行くと、大岩が出てきました。
岩の根元には「貝吹之野」と書かれた石碑と修験道の御札が沢山。
2021年10月06日 07:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 7:33
岩の根元には「貝吹之野」と書かれた石碑と修験道の御札が沢山。
急坂を登って行くと、
2021年10月06日 07:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
1
10/6 7:42
急坂を登って行くと、
苔むした岩の道。
2021年10月06日 07:48撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 7:48
苔むした岩の道。
青空が覗いてきて、
2021年10月06日 08:06撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
10/6 8:06
青空が覗いてきて、
第十三靡香精山山頂に到着。
三角点は有りますが、眺望はありません。
2021年10月06日 08:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:12
第十三靡香精山山頂に到着。
三角点は有りますが、眺望はありません。
いつもの様に三角点にタッチ(三等三角点)1121m。
2021年10月06日 08:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:13
いつもの様に三角点にタッチ(三等三角点)1121m。
小休止してエネルギー補給。
2021年10月06日 08:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:15
小休止してエネルギー補給。
少し先の鉄塔敷地からの眺望。
西側をパノラマで、十津川の谷を挟んで幾重にも重なる山並み。スカイラインは和歌山との県境の山。
2021年10月06日 08:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 8:29
少し先の鉄塔敷地からの眺望。
西側をパノラマで、十津川の谷を挟んで幾重にも重なる山並み。スカイラインは和歌山との県境の山。
こちらは北東方向の眺め。
右奥の笠捨山に続く、奥駈の山。
これから頑張って歩きます。
2021年10月06日 08:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 8:30
こちらは北東方向の眺め。
右奥の笠捨山に続く、奥駈の山。
これから頑張って歩きます。
鉄塔脚のプレート。
電源開発(現Jパワー)の熊野幹線第30号の標記。
2021年10月06日 08:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:31
鉄塔脚のプレート。
電源開発(現Jパワー)の熊野幹線第30号の標記。
葛川辻への巻道を右に分けて、
2021年10月06日 08:36撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:36
葛川辻への巻道を右に分けて、
檜之宿跡を通過。
2021年10月06日 08:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:41
檜之宿跡を通過。
暫く行くと、第十四靡拝み返しに到着。
2021年10月06日 08:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:55
暫く行くと、第十四靡拝み返しに到着。
直ぐ先には、第十五靡菊ヶ池。
2021年10月06日 08:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 8:56
直ぐ先には、第十五靡菊ヶ池。
更に進み、前方が明るくなって、
2021年10月06日 09:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:04
更に進み、前方が明るくなって、
第十六靡四阿之宿(あづまのしゅく)に到着。
奥の東屋岳に行き忘れました。
2021年10月06日 09:05撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:05
第十六靡四阿之宿(あづまのしゅく)に到着。
奥の東屋岳に行き忘れました。
鋭角に右折して、東南方向に進みます。
2021年10月06日 09:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:08
鋭角に右折して、東南方向に進みます。
10分ほど歩いて、ボチボチ険路になってきました。
2021年10月06日 09:19撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:19
10分ほど歩いて、ボチボチ険路になってきました。
直ぐ先に、不動明王様。
2021年10月06日 09:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:20
直ぐ先に、不動明王様。
展望地から南方向の眺め。
手前の尾根を上がってきました。
中ほどに玉置山から宝冠の森への山並み。
2021年10月06日 09:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
10/6 9:21
展望地から南方向の眺め。
手前の尾根を上がってきました。
中ほどに玉置山から宝冠の森への山並み。
地蔵岳参道の標識。
巻道の途中から上がってくる道との合流点でした。
2021年10月06日 09:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:28
地蔵岳参道の標識。
巻道の途中から上がってくる道との合流点でした。
痩せ尾根の岩場歩きの始まり。
2021年10月06日 09:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:30
痩せ尾根の岩場歩きの始まり。
鎖場が連続します。
2021年10月06日 09:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:32
鎖場が連続します。
岩場登りは楽しいのですが、体力を使って、時間もかかります。
2021年10月06日 09:33撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:33
岩場登りは楽しいのですが、体力を使って、時間もかかります。
本日最大の岩場が出現。
高さ7〜8m位でしょうか。
2021年10月06日 09:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:37
本日最大の岩場が出現。
高さ7〜8m位でしょうか。
垂直に近いですが、三点支持を基本に、鎖の力も借りながら、慎重に登ります。
2021年10月06日 09:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 9:38
垂直に近いですが、三点支持を基本に、鎖の力も借りながら、慎重に登ります。
登り終わったご褒美に、木間から北方向の眺め。左に中八人山。
2021年10月06日 09:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
10/6 9:41
登り終わったご褒美に、木間から北方向の眺め。左に中八人山。
ほどなく、地蔵岳山頂に到着。
立木の根元にお地蔵様。
2021年10月06日 09:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:51
ほどなく、地蔵岳山頂に到着。
立木の根元にお地蔵様。
お地蔵様、アップで。
2021年10月06日 09:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 9:51
お地蔵様、アップで。
鎖のある急斜面を慎重に下って行くと、
2021年10月06日 10:00撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:00
鎖のある急斜面を慎重に下って行くと、
キレットが出てきました。
2021年10月06日 10:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:02
キレットが出てきました。
第十七靡槍ヶ岳の靡看板。
左の鎖場を登りました。
2021年10月06日 10:04撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:04
第十七靡槍ヶ岳の靡看板。
左の鎖場を登りました。
痩せ尾根歩きになって、
2021年10月06日 10:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:11
痩せ尾根歩きになって、
木間越しに笠捨山山頂、テンションアップ。
2021年10月06日 10:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:12
木間越しに笠捨山山頂、テンションアップ。
再び熊野幹線の鉄塔出現。
2021年10月06日 10:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:23
再び熊野幹線の鉄塔出現。
笠捨山から北に続く奥駈道の山、パノラマで。
2021年10月06日 10:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:25
笠捨山から北に続く奥駈道の山、パノラマで。
釈迦ヶ岳・孔雀岳、アップで。
2021年10月06日 10:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 10:26
釈迦ヶ岳・孔雀岳、アップで。
葛川辻まで来ました。
上葛川集落からの逓送道が右から上がって来ています。
2021年10月06日 10:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:40
葛川辻まで来ました。
上葛川集落からの逓送道が右から上がって来ています。
左の木の根元には「葛川辻」の石碑と修験道の御札。
ここから先は難所はありません。
2021年10月06日 10:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:43
左の木の根元には「葛川辻」の石碑と修験道の御札。
ここから先は難所はありません。
笠捨山への緩い上りを、
2021年10月06日 10:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 10:55
笠捨山への緩い上りを、
シキミの赤い実や
2021年10月06日 11:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:03
シキミの赤い実や
小さな花(ミヤマママコナ?)に励まされて、登ります。
2021年10月06日 11:10撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:10
小さな花(ミヤマママコナ?)に励まされて、登ります。
途中に少し木の根が出てきますが、
2021年10月06日 11:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:12
途中に少し木の根が出てきますが、
前方が明るくなって、ゆるく巻いて行くと、
2021年10月06日 11:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:20
前方が明るくなって、ゆるく巻いて行くと、
笠捨山山頂、色々ありました。
2021年10月06日 11:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
4
10/6 11:21
笠捨山山頂、色々ありました。
山頂標識の奥に三角点と靡看板。
2021年10月06日 11:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:57
山頂標識の奥に三角点と靡看板。
第十八靡笠捨山。
2021年10月06日 11:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:22
第十八靡笠捨山。
三角点にタッチ(二等三角点)1352.7m。
2021年10月06日 11:23撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:23
三角点にタッチ(二等三角点)1352.7m。
北方向に続く大峯の山並み。
2021年10月06日 11:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:24
北方向に続く大峯の山並み。
アップで、釈迦ヶ岳・孔雀岳。
2021年10月06日 11:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:25
アップで、釈迦ヶ岳・孔雀岳。
こちらは電波塔の建物が目印の行仙岳。
2021年10月06日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:26
こちらは電波塔の建物が目印の行仙岳。
石の道標、アップで。
2021年10月06日 11:26撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:26
石の道標、アップで。
南を向いて道祖神。
2021年10月06日 11:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:27
南を向いて道祖神。
「金剛童子」碑文。
2021年10月06日 11:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:28
「金剛童子」碑文。
南方の眺め、玉置山。
2021年10月06日 11:28撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:28
南方の眺め、玉置山。
陽射しを浴びて、いつものお昼ご飯。
美味しくいただきました。
2021年10月06日 11:37撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 11:37
陽射しを浴びて、いつものお昼ご飯。
美味しくいただきました。
食事しながら写真撮影。左奥に行仙岳への降り口。
2021年10月06日 11:40撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 11:40
食事しながら写真撮影。左奥に行仙岳への降り口。
十分休憩したのでボチボチ下山します。
最後に道祖神裏面の碑文、アップで。
平成九年六月十日、御鎮座と読めました。
2021年10月06日 12:03撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 12:03
十分休憩したのでボチボチ下山します。
最後に道祖神裏面の碑文、アップで。
平成九年六月十日、御鎮座と読めました。
登って来た道を、転倒・転落に気をつけながら歩き、
2021年10月06日 12:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 12:24
登って来た道を、転倒・転落に気をつけながら歩き、
地蔵岳を通過して、
2021年10月06日 13:29撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 13:29
地蔵岳を通過して、
最大の岩場に到着。
上から覗き込むとそこそこの高度感!
2021年10月06日 13:41撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
3
10/6 13:41
最大の岩場に到着。
上から覗き込むとそこそこの高度感!
熊野幹線30号鉄塔まで戻ってきました。
笠捨山、見納めです。
2021年10月06日 14:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 14:42
熊野幹線30号鉄塔まで戻ってきました。
笠捨山、見納めです。
林道入口脇の水場で喉を潤して、
2021年10月06日 16:39撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 16:39
林道入口脇の水場で喉を潤して、
16時45分に車に戻りました。
2021年10月06日 16:44撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
2
10/6 16:44
16時45分に車に戻りました。
撮影機器:

感想

先週末に北東北遠征から帰宅後、雑用があって日、月と外出不可の日が連続。天気予報は好天の連続でしたが木曜日にも予定があり、遠出は無理。
近畿圏の山なら前泊の日帰り登山が出来ますが、南部の山ほど雲が少ない予想でしたので、奈良県の山(分県登山ガイド)に記載の笠捨山に行くことにしました。
白谷トンネル東口からのルートもあるのですが、折角行くのですから21世紀の森からのロングコースを選択しました。
国道168から入った国道425は想像していたよりも走りやすい道で、国道脇の駐車スペースは携帯電話基地局の横、天気予報の確認もバッチリできました。
翌朝は予報通りの快晴。登り易い傾斜の山道を気持ち良く歩いて香精山で小休止。直ぐに出てきた鉄塔敷地の展望ヶ所から笠捨山に続く稜線を遠望、最高の眺めです。ぐっと気持ちを引き締めて再出発。
地蔵岳前後の痩せ尾根は想定以上に時間と体力を要しましたが、楽しく岩場歩きが出来ました。
笠捨山山頂では夏を思わせる陽射し。雲一つない青空の下で、南北に繋がる大峯の山々を眺めながらの昼食休憩、至福のひと時です。
最後まで快晴の中、転倒や転落に注意してマイペースで下山完了。
大変疲れましたが、大満足の一日に感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:497人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
南奥駆道 21世紀の森から行仙岳登山口
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら