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Yamareco

記録ID: 361160
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

朝明から羽鳥峰・根の平峠縦走とおまけでブナ清水・きのこ岩

2013年10月19日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
yamanyanco その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
11.7km
登り
994m
下り
989m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:43 朝明駐車場〜8:50 羽鳥峰〜9:28 金山〜9:42 中峠〜10:10 水晶岳(昼食)10:50〜11:04 根の平峠〜11:16 ブナ清水分岐〜11:50 ブナ清水〜12:22 尾根道出会〜12:38 きのこ岩〜12:55 青岳〜13:38 根の平峠〜14:50 朝明駐車場
 全行程12km、コースタイム7時間7分
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道306から朝明キャンプ場の案内標識で曲がり、朝明キャンプ場まで車で20分程度。キャンプ場への道は狭い所で1.5車線。朝明キャンプ場は駐車料金1日500円
コース状況/
危険箇所等
ブナ清水に入る分岐は道標もあり判り易いが、いったん入り込むと、踏み跡も薄く、地図読みが出来ない人は入らない方が無難。
朝明駐車場は料金徴収のおじさんの車入れて2台だけでした。
2013年10月23日 23:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:55
朝明駐車場は料金徴収のおじさんの車入れて2台だけでした。
右手に周辺の登山道地図を見ながら出発です。
2013年10月23日 23:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:55
右手に周辺の登山道地図を見ながら出発です。
しばらく舗装路を歩きます
2013年10月23日 23:55撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:55
しばらく舗装路を歩きます
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
荒れた林道をジグザグに登ります。
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
荒れた林道をジグザグに登ります。
駐車場のおじさんから勧められたとおり、林道から川沿いの登山道に進みます。(写真では左折)
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
駐車場のおじさんから勧められたとおり、林道から川沿いの登山道に進みます。(写真では左折)
道標詳細。猫谷に進みます。
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
道標詳細。猫谷に進みます。
文化庁に有形文化財登録された縄だるみ堰堤の1つが見えます(残念ながら迂回しますが)
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
文化庁に有形文化財登録された縄だるみ堰堤の1つが見えます(残念ながら迂回しますが)
2つ目の縄だるみ堰堤。ここは左端を登ります。
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
2つ目の縄だるみ堰堤。ここは左端を登ります。
ロープあり。
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
ロープあり。
まだ、川沿いに進みます。
2013年10月23日 23:56撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:56
まだ、川沿いに進みます。
渓流から離れて山道に。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
渓流から離れて山道に。
と思ったら、羽鳥峰峠に到着。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
と思ったら、羽鳥峰峠に到着。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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羽鳥峰に寄り道
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
羽鳥峰に寄り道
羽鳥峰からこれから登るコースの砂斜面を望みます。結構滑りそう。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/23 23:57
羽鳥峰からこれから登るコースの砂斜面を望みます。結構滑りそう。
砂の斜面を登り切り、先程いた羽鳥峰を振り返る。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
砂の斜面を登り切り、先程いた羽鳥峰を振り返る。
本日2つ目のピーク、金山。さびしい標識。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
本日2つ目のピーク、金山。さびしい標識。
金山分岐に戻る。
2013年10月23日 23:57撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:57
金山分岐に戻る。
なぜ、やかんが?
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
なぜ、やかんが?
中峠。ガスに覆われてました。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
中峠。ガスに覆われてました。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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水晶岳分岐
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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水晶岳分岐
水晶岳山頂。アメダスが有りますが、山頂の表示も無く、三角点の礎石も転がり、山頂の雰囲気無し。でも、最後のビーク(の予定)だったので、ここで昼食。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
水晶岳山頂。アメダスが有りますが、山頂の表示も無く、三角点の礎石も転がり、山頂の雰囲気無し。でも、最後のビーク(の予定)だったので、ここで昼食。
尾根道に戻ります。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
尾根道に戻ります。
根の平峠。ここから朝明駐車場へ下山開始します。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
根の平峠。ここから朝明駐車場へ下山開始します。
朝明駐車場へ下山始めてすぐ、ブナ清水分岐。まだ、12時前だったので急遽、ブナ清水、きのこ岩、青岳へ寄り道する事に。
2013年10月23日 23:58撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:58
朝明駐車場へ下山始めてすぐ、ブナ清水分岐。まだ、12時前だったので急遽、ブナ清水、きのこ岩、青岳へ寄り道する事に。
何本も川を同時に横断。何とかテープを探し、地図、コンパスで方角を確認しながら進みます。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
何本も川を同時に横断。何とかテープを探し、地図、コンパスで方角を確認しながら進みます。
こんな立派な渓流もあります。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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10/23 23:59
こんな立派な渓流もあります。
多数ある渓流の一本を、テープを頼りに遡り、水が無くなった頃に大岩がゴロゴロ出てきます。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
多数ある渓流の一本を、テープを頼りに遡り、水が無くなった頃に大岩がゴロゴロ出てきます。
大岩を乗り越えたらブナ清水に到着です。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
大岩を乗り越えたらブナ清水に到着です。
ブナ清水の泉の湧き出ている岩と、その左側を、さらに奥に行く道が伸びています。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
ブナ清水の泉の湧き出ている岩と、その左側を、さらに奥に行く道が伸びています。
ブナ清水あたりはブナの生態調査地域との事
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
ブナ清水あたりはブナの生態調査地域との事
この道標が無いと確実に間違います。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
この道標が無いと確実に間違います。
小さな尾根を何回も超えます。今まで歩いてきたコースを振り返りますが、非常に判りにくい道です。
2013年10月23日 23:59撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/23 23:59
小さな尾根を何回も超えます。今まで歩いてきたコースを振り返りますが、非常に判りにくい道です。
見事な大岩が散在。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
見事な大岩が散在。
ハライド、青岳を繋ぐ尾根道に合流。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
ハライド、青岳を繋ぐ尾根道に合流。
判り易い尾根道
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
判り易い尾根道
途中、道をそれると、きのこ岩があと少し。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
途中、道をそれると、きのこ岩があと少し。
きのこ岩分岐。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
きのこ岩分岐。
きのこ岩。雲が晴れたら、見事な景色でしょう。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
きのこ岩。雲が晴れたら、見事な景色でしょう。
ここからの景色に感動した先人のプレート
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:00
ここからの景色に感動した先人のプレート
雲が晴れたら釈迦ヶ岳が見えるのですが…。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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雲が晴れたら釈迦ヶ岳が見えるのですが…。
県境尾根に出ました。折角なので青岳に寄ります。
2013年10月24日 00:00撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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県境尾根に出ました。折角なので青岳に寄ります。
青岳の看板。ここから5m程、奥が山頂。(山頂は大岩で看板が立てれなかったのかな?)
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:01
青岳の看板。ここから5m程、奥が山頂。(山頂は大岩で看板が立てれなかったのかな?)
青岳山頂から国見尾根がよく見えます。(その後ろは鎌ヶ岳か)
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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青岳山頂から国見尾根がよく見えます。(その後ろは鎌ヶ岳か)
鈴鹿方面も良く見えます。
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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鈴鹿方面も良く見えます。
県境尾根で根の平峠に帰りますが、大岩多く、歩き難い。
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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県境尾根で根の平峠に帰りますが、大岩多く、歩き難い。
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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バランスを取っている岩も有ります。
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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バランスを取っている岩も有ります。
こんなところも潜りました。(う回路あり)
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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こんなところも潜りました。(う回路あり)
根の平峠に帰ってきました。
2013年10月24日 00:01撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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根の平峠に帰ってきました。
川添いを、かつての千種街道(かなり荒れていますが)を下りていきます。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:02
川添いを、かつての千種街道(かなり荒れていますが)を下りていきます。
所々、道幅も広く、コンクリートも残っています。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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所々、道幅も広く、コンクリートも残っています。
塩ビ管の雨水口が有る石壁。コンクリ舗装も残っています。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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塩ビ管の雨水口が有る石壁。コンクリ舗装も残っています。
登山道入口。ここから、歩き易い道になります。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:02
登山道入口。ここから、歩き易い道になります。
登山口入口その2。登りで歩いた登山道にはもう少しある模様。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
10/24 0:02
登山口入口その2。登りで歩いた登山道にはもう少しある模様。
やっと登りの道と合流です。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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やっと登りの道と合流です。
キャンプ場は悪天候+シーズンオフの為、閑散としています。
2013年10月24日 00:02撮影 by  DMC-LX5, Panasonic
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キャンプ場は悪天候+シーズンオフの為、閑散としています。
撮影機器:

感想

本当は朝明からお金明神に行く予定だったのですが、前の晩から雨が降っていた事もあり、急遽羽鳥峰峠〜根の平峠の縦走、周回コースに変更しました。
 朝明駐車場に着いた時は料金徴収のおじさんのみ。最近、御在所ばかり登っていたので、がらんとした駐車場が新鮮でした(まだ、雨が残っていた事もありますが)。
料金所のおじさんからは、羽鳥峰峠に行くなら林道では無く、猫谷を行った方が良いと言われ(分岐点の写真まで見せて説明してくれた)その通りに行く事となりました。長々林道を歩いた後、山道にスイッチしてからは、縄だるみ堰堤や景色を楽しみながら、あっさり峠に到着。
 羽鳥峰峠からは、最初の砂の斜面以外は緩やかなアップダウンが続き、途中の金山、水晶岳も、山頂らしい感じがしません(水晶岳は山頂の表示も無し)。また、周りの景色がガスででおおわれている為か、根の平峠まで特に感動する箇所も無く着いてしまいました(但し、朝明側が崖の箇所が多く、積雪時は要注意と思う)。そこで、急遽ブナ清水から、きのこ岩、青岳の約3時間の周回コースを追加しました。
 ブナ清水分岐からは何本もの川を横断、小さい滝も多くあり、面白かったですが、肝心なブナ清水は曇天だった為か、それ程感動しませんでした(晴れていたら木漏れ日もあり、感じが違ったと思うが)。
 ブナ清水から先は、小さい尾根を何本も超える事となり、踏み跡薄く、テープもまばらでしたが、、持って来ていた「こもの登山マップ」が2万5千分の1の地形図にそのままコースを書いている地図なので、コンパスと合わせて、久々にルートファインディングを楽しめました。(山と高原地図あったが、コースが適当に書かれているので役に立たない)
 ハライドから来た尾根に合流してからは踏み跡、標識もしっかりしていますが、木に囲まれたコースなので視界はあまり開けていません。でも、何箇所か朝明側の斜面に抜ける分岐が有り、そこからは、朝明渓谷がきれいに見渡せました。
 きのこ岩に着き、今日初めての他の登山者に会いました。見晴らしも良く、ここまで歩いてきたコースが全部見渡せ、ちょっと感動しました。
 県境尾根と合流してから、青岳までは5分程度でしたが、青岳も国見岳に登る途中のちょっと高い場所という感じで、同じく、山頂という感じではありません。でも、国見尾根、鈴鹿方面がよく見渡せます。
 青岳から根の平峠迄の県境尾根は、今まで歩いて来た県境尾根と違って、道中岩場(奇岩)が道を遮る箇所も多く、かつ、急斜面で、下りとは言え、足に多少なりとのダメージを与え、疲れました。
 根の平峠から朝明駐車場までの旧千種街道は、最初こそ急な下りでしたが、その後はコンクリ舗装も残る廃(車)道となり、壁の水抜きに塩ビ管を使っていることから、戦後もしばらくは使われていたと思われます。でも、その割には荒れ方が激しく、寂れるときは早いものだと痛感。そうこう言っている内にも道はアスファルト舗装になり、行き歩いた道に合流して駐車場に帰ってきました。ここで、2グループ目の登山者と会いましたが、駐車場には車は4台のみ。料金徴収のおじさんの車もどこかに行っていました。(そりゃ車4台では番をしてても儲からないでしょう)

 全体として、御在所、竜ヶ岳、藤原岳と比べて人も少なく、コースバリエーションも多いので、地図、その他の準備を怠ってなければ、朝明渓谷周辺は良いと思いました(今まで上記3つの山が中心でした)。特に、御在所岳の人の多さに辟易している人には(私自身も含めて)ぴったりと思います。

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