大文字山から三井寺・山科

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 11.3km
• 登り: 498m
• 下り: 522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:04

8:53 行者の森
8:56 8:56 水場
9:13 9:14 千人塚
9:22 9:32 大文字火床
9:48 9:48 大文字山
9:52 9:53 大文字山四つ辻
10:18 10:26 如意ヶ岳
10:46 10:46 皇子山
10:59 10:59 長等山
11:31 11:31 小関峠
12:47 12:50 山科駅
12:57 地下鉄の山科駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

写真

10/9 8:11

愛猫ちくわが玄関でお見送り。行ってきますよ、ちくさん^^/

10/9 9:21

銀閣寺まで自転車で行って、まずはご存知火床。ん〜、いい天気！

10/9 9:23

ススキも風に揺れていました。残暑厳しいけど秋はもうすぐそこまで。

10/9 9:48

火床から三角点まで移動。眼下に臨むは山科の町。今日はあそこまで歩きます。

10/9 9:51

お天気がいいので次から次へと登ってきます。

10/9 10:20

そしてずんずん進むと現れるのが秘密基地　その1。航空機のレーダー反射施設。

10/9 10:28

運輸省　昭和は遠くなりにけり。。。

10/9 10:34

遠くに琵琶湖が望めます。

10/9 11:01

ちょっとわかりづらいですが、秘密基地　その2。関電さんの変電設備でしょうか。

10/9 11:11

三井寺との分岐。今日はお寺へは行かず、このまま小関峠方面へ。

10/9 11:32

この可愛い置物たち、前はもっとたくさんあったのですが、今日はこれだけになっていました。

10/9 12:37

東山自然緑地にある疏水のトンネル。いつかここを船でくぐってみたいなぁ。

10/9 12:42

今日はこんな出立ちでした。

10/9 13:06

山科から蹴上まで地下鉄で移動。されど、銀閣寺に止めた自転車を回収しに参らねばなりますまい。ねじりまんぽ。

10/9 13:15

南禅寺三門。青空に映えますね。観光客が少ないのにびっくり！

10/9 13:16

借景で一枚。

10/9 13:38

やっとこさ哲学の道。ここも観光客はほぼいませんでした。

10/9 13:46

紅葉の名所安楽寺。青紅葉も綺麗でした。さぁ、銀閣までもう少し！

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

edasama

10月に入ったというのに連日30度越えの残暑が着くので、ならばしっかり汗かいてやろうじゃないのと、冷たいのと凍らせたのとペットボトル2本持参で、今日は久しぶりに大文字から三井寺までのロングウォークに挑戦。

自転車で銀閣まで行ってそこから入山。最後の心臓破りの階段のおかげで火床に着く頃には汗びっしょり。ここが一番汗かいたかな。火床も三角点も眺めがいいので、皆どんどん登ってきていました、緊急事態宣言も明けたしね。
今日は三井寺方面なので四辻は直進。30分も歩くと国交省のレーダー反射サイト到着。これを初めて見た時は、ホントに何かの秘密基地かと思いました。
ここから三井寺への道は、思えば台風の爪痕ひどく2年前には撤退を余儀なくされましたが（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2982388.html ）、今日はどうでしょうか。
いつものようにガードレールの切れ目から山中に戻り、行進再開。心配していたルートは、どなたかが綺麗に伐採してくれたようで、以前のように問題なく歩くことができました、感謝m(_ _)m 三井寺と小関峠の分岐で少し休憩して、今日はお寺さんに向かわず、そのまま小関峠方面へ。山を抜けてからはいつものように疏水沿いを歩いたのですが、木立がなくなったので日差しの暑かったこと、暑かったこと！　冷たい水のペットボトルが空になったので冷凍の方を飲もうと思ったら、保冷バッグが思いのほか性能を発揮したようで、まだあまり溶けておらず、冷たい氷はあるのに水が飲めないという、なんともツラい山科への道のりでした^^; 保冷バッグ要らんかったかな。

この時点で10km超歩いたので電車のありがたさを感じつつも蹴上で下車。GPSは止めちゃったけど、銀閣にある自転車を取りにもうひと歩きせねばなりますまい>_<
ねじりまんぽを抜け、人の少ない南禅寺、哲学の道を経由して、凍ったペットボトルから滲み出る水を舐め舐めしながら^^;何とか銀閣到着。両足とも脛が攣りそうでした。凍らせたペットボトルは次回への反省点ですね、これは。