飯豊連峰 北股岳 門内岳 梶川尾根から登り丸森尾根を下る

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 13:01
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,034m
• 下り: 1,917m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:42

距離 8.7km 登り 1,768m 下り 311m

6:54 スタート地点
8:34 8:49 湯沢峰
11:38 11:39 梶川峰
12:24 12:24 扇ノ地神
13:08 13:16 門内小屋
13:18 門内岳
14:14 14:22 北股岳
14:38 梅花皮小屋

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:30

距離 8.4km 登り 332m 下り 1,640m

14:38 梅花皮小屋
5:47 5:52 北股岳
6:38 6:48 門内岳
6:48 7:10 門内小屋
7:34 扇ノ地神
8:06 8:12 地神山
8:49 8:54 地神北峰
9:25 9:25 丸森峰
11:40 11:41 飯豊山荘上駐車場
11:46 ゴール地点

天候

1日目は晴れからガス沸く
二日目は秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘先まで車で行く

コース状況／危険箇所等

まずは登山口まで
新潟方面から行った場合、最後のコンビニは関川村のセブン、その先は国道113号を進んでも登山口に曲がる場所を超えて小国町までコンビニは無い（車で10分ほど先に進むとファミマあり）

登山口となると飯豊山荘からは丸森尾根と梶川尾根どちらも登れるが（両方キツイ）今回はは梅花皮小屋泊まりということで梶川尾根を登った。
登山口からいきなり始まる急坂は途中平な場所はあるも梶川峰まで続く

梶川峰までくればあとは尾根とはいえ稜線歩き
素晴らしい景色を見ながらゆるやかに扇の地神に着き、そのまま門内小屋へ辿り着く

門内小屋　二階建て、トイレはバイオ、水場は5分ほど下る
今回は小屋番さんも居てコーラやビールが買えた😊携帯電話バリバリ通じる

門内小屋から門内岳〜北股岳〜梅花皮小屋
もう、気持ち良い稜線歩き

梅花皮小屋　二階建て　トイレは水洗　水場は50m 携帯電話バリバリ通じる時と通じない時ある

あとは下りに使った丸森尾根
みんなが「両方キツイけど梶川尾根は長くてね」という
たしかに丸森尾根は短いが降るより登る方がいいのかな？とも思った。
掘れて段差が高い登山道
登るなら脇の木の枝や根っこにつかまって登れるが、下りは「よっこらせ）と足を出してひざにくる
まぁどちらの尾根も登りも降りもキツイ

写真

10/9 6:35

登山口の飯豊山荘
週末のみ営業？トイレはココを借りる
日帰り入浴は日曜は可能だった

10/9 6:46

ゲートを越えて梶川尾根

10/9 7:07

いきなり登る
「ここ登山口？天下の飯豊連峰なんだからココ、違うよな？」って感じの登山口w

10/9 8:39

湯沢峰、ココまで登り続ける
ココで展望開く、ココからも登る

10/9 10:15

疲れたので昼寝開始

10/9 11:47

梶川峰までくればあとは平坦な道を稜線まで
ナナカマドの葉は落ちて実が赤い

10/9 11:58

こんな感じで扇の地紙まで

10/9 12:25

稜線を行く

10/9 12:50

稜線に立つ門内小屋
この日は小屋番さんさんがいた
ラストサムライの勝元似（渡辺謙）で飯豊連峰の知識豊富（当たり前か😊）

10/9 13:37

紅葉は終わりかけの美しさ

10/9 13:40

まだまだ赤い
多分風が吹けば一気に散る

10/9 14:11

北股岳の鳥居
信仰の山

10/9 14:17

祠の横に狛犬？

10/9 14:56

石転び沢からガスが上がってくる北股岳

10/9 15:32

パスタ茹でた
梅花皮小屋は水が豊富

10/9 16:01

北股岳

10/9 16:02

梅花皮小屋の水場

10/9 16:05

水場から梅花皮小屋
小屋にあるクロックスで往復出来る
ほんの50m

10/9 17:26

夕暮れの北股岳とテント場

10/10 4:54

明けて朝の梅花皮小屋

10/10 5:43

北股への登り
下に見えるは梅花皮小屋

10/10 5:47

朝の北股岳

10/10 5:48

ザックとか買ったのだ
30年ぶり

10/10 5:52

朝日に輝く稜線

10/10 6:00

昇る朝日は飯豊本山から

10/10 6:00

越えてきた北股岳と奥は飯豊本山

10/10 6:35

門内岳手前のケルン

10/10 6:39

門内岳山頂

10/10 6:42

門内小屋トイレとルームランナー
いやバイオトイレは自転車で攪拌

10/10 6:43

水場は小屋から5分ほど
確認しなかったー

10/10 7:03

レンズ雲
風が強い時出ると小屋番さん

10/10 7:16

10/10 7:24

頼母木岳方面に朝日が当たる

10/10 7:35

向かう地神山
ここから丸森尾根に降りる

10/10 8:02

背中からさす朝日に映る影

10/10 8:09

地神山

10/10 8:12

丸森尾根を見る

10/10 8:15

10/10 8:19

10/10 8:27

丸森尾根を下る前に地神山でご飯を食べる

10/10 9:03

名残惜しいけど稜線を離れて下る

10/10 9:26

樹林帯の急坂
まだ登る方がいいのか？
いや、やっぱり両方チョット😅

10/10 10:20

夫婦清水
丸森尾根唯一の水場

10/10 11:11

岩場もある
下りは特に注意　ロープとかは無い

10/10 11:39

登山口
オツカレさまデしタ

10/10 11:53

スタートした橋に戻って登山終了

10/10 12:06

入浴なら梅花皮山荘

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

banmai

登りと降り両方きつかった。
次に登るなら丸森尾根？梶川尾根？と考えたけど、どうせなら足の松尾根に登って頼母木小屋から門内、北股と歩いた方が楽かも😅
ただ、飯豊山荘からだと周回ルートが取れる
どこから登ってもキツイのが飯豊連峰
しかし、稜線に立って歩き始めれば、登りの苦労を忘れる風景がどこまでも続いている。