賤ヶ岳

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 9.7km
• 登り: 345m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:12

距離 9.7km 登り 350m 下り 349m

10:41 余呉駅
11:01 11:02 岩崎山
11:30 11:32 大岩山
11:38 11:39 首洗いの池
12:28 13:26 賤ヶ岳
13:39 飯浦越 飯浦の切通し
13:54 14:11 余呉湖荘登山口
14:46 14:47 余呉湖観光館
14:53 余呉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

10:32　余呉駅・集合

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコースで道標もしっかりあり安心。
賤ヶ岳山頂から余呉湖荘跡脇の登山口までの下りはやや荒れ気味。

写真

10/9 10:33

米原駅経由で北陸線・余呉駅に到着。

10/9 10:43

味のある駅舎ですね。

10/9 10:43

オレンジラインが今日のハイキングコースです。

10/9 10:43

周辺の観光スポットも多数あり。

10/9 10:48

ハイキングコースを進みます。

10/9 10:48

ここは右折せず直進。

10/9 10:50

江土登山口に向かいます。

10/9 10:50

今日の取り付きです。

10/9 10:59

さっそく岩崎山砦に遭遇。

10/9 10:59

高山右近の砦だそう。

10/9 11:01

岩崎山209mの山頂。

10/9 11:01

三角点は四等かな。

10/9 11:05

次の大岩山に向かいます。

10/9 11:11

このコース、余呉湖賤ヶ岳山本山歩道が正式名称。

10/9 11:12

こちらの道標がメーンです。

10/9 11:18

どちらの道標もあります。

10/9 11:18

なぜが、余呉の文字に顔認証しました。

10/9 11:26

熊も出るんですね、注意。

10/9 11:29

中川清秀の墓と遭遇。

10/9 11:29

戦国の歴史を感じます。

10/9 11:31

墓前の石碑。

10/9 11:31

立派なお墓でした。

10/9 11:32

ここが大岩山の砦跡だそう。

10/9 11:36

首洗いの池と不気味な名前です。

10/9 11:38

文字もおどろおどろしい。

10/9 11:38

こんな感じの池でした。

10/9 11:42

猿ヶ馬場を通過。

10/9 11:59

山頂まで1.1km地点。

10/9 12:12

0.9km地点。

10/9 12:25

余呉湖が垣間見えます。

10/9 12:27

山頂展望台まで0.1kmって、目の前でした。

10/9 12:27

余呉湖の全景が望めます。

10/9 12:28

琵琶湖北湖も望めます。

10/9 12:28

木之本方面の街並み。

10/9 12:28

柴田勝家の像。お疲れのようです。

10/9 12:28

七本槍古戦場碑。

10/9 12:29

賤ヶ岳山頂碑。

10/9 12:29

碑が多数あり。

10/9 12:30

北湖はやはりキレイです。

10/9 12:31

余呉湖はエメラルドグリーンです。

10/9 13:18

賤ヶ岳山頂421mは三等三角点。

10/9 13:18

三角点の解説板。

10/9 13:25

下山は余呉湖を目指します。荘の字が削り取られていますね。

10/9 13:26

余呉湖まで1.5km。

10/9 13:33

今ごろ気付くが、このコースは中部北陸自然歩道なんですね。

10/9 13:39

余呉湖と塩津方面の分岐です。

10/9 13:39

余呉湖まで0.8km。

10/9 13:54

余呉湖荘跡脇の登山口まで下山。

10/9 13:54

ここから登るひとも結構いました。

10/9 13:54

歴史解説の看板もあり。

10/9 13:54

眼前には余呉湖が広がっています。

10/9 13:58

湖面に映る風景もいいですね。

10/9 14:27

どこに向かうのか不明な道標。

10/9 14:41

余呉駅まで0.9km。ひたすら湖畔沿いの車道を歩きます。

10/9 14:41

ここは岩崎山への取り付きです。結構急登のよう。

10/9 14:41

賤ヶ岳山頂まで、2.3kmなのか3.6kmなのか、どっち？

10/9 14:47

余呉湖観光館を通過。

10/9 14:49

もうすぐ駅です。

10/9 14:53

余呉駅に到着。無事下山。

10/9 16:08

帰りは米原駅から新幹線こだまに乗車。

10/9 16:10

N700S型が来ました。

10/9 16:35

かっこいいエンブレム。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック

感想

MegaBuffalo

余呉駅から山頂までよく整備されたハイキングコースで道迷いの心配はない。
山頂にはリフトでもアクセスでき、人出は多い。山頂にはベンチも多く、トイレもあって充実している。
余談になるが、JR西日本管轄の余呉駅からIC乗車した場合、米原駅で新幹線に乗り替える際に窓口で切符を買い直さなければならないが、支払いはICでは出来ず現金またはカードに限られる。前回、伊吹山山行の際は、JR東海管轄の近江長岡駅乗車だったので特急券のみの購入で大丈夫だったはず。JR会社間でなんとかしてほしいものだ。