祝瓶山

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:28

距離 9.2km 登り 1,058m 下り 1,059m

7:52 大石橋
7:58 大石沢小屋
9:39 9:40 一の塔
10:17 10:33 祝瓶山
10:57 一の塔
12:10 大石沢小屋
12:18 大石橋
12:20 登山口

天候

快晴。上には雲無し

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

■往路
《10/9》
夜行バス(泉観光バス) 新宿0:25→新潟駅6:10 (30分早着, 3000円)
JR白新線/羽越本線 新潟6:44→坂町7:48
<高坪山に寄り道>
JR米坂線 坂町13:33→小国14:11
小国町営バス 北部線 役場前15:57→出戸16:27
　http://www.town.oguni.yamagata.jp/life/life/road/bus/bus.html
《10/10》
宿の送迎 宿7:30→登山口7:47
■復路
宿の送迎 登山口12:20→宿12:40
町営バス 出戸13:08→役場前13:38
JR米坂線/羽越本線 小国14:11→坂町→村上(→鶴岡)→あつみ温泉 (泊)

その他周辺情報

民宿 さいとう　0238-67-2423
・出戸バス停そば。
・2食付 6500円。
　https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/39224/39224.html
・夕食の量が大変多い。山菜、イワナの塩焼き、芋煮など。夕食でご飯が付いてないよと思って頼んだのは誤りだった。食後一切身動き取れず。
・有料で登山口まで送迎。約20分。(徒歩なら2.5時間)　往復で3000円。山頂は携帯通じるので、帰りの送迎時間を相談できる。
・お風呂は共同だが狭い。一人ずつ。・客が使える冷蔵庫あった。

写真

10/10 7:49

登山口。8時前の段階でほぼ満車。

10/10 7:53

出だしの吊り橋。高さは無くとも、造りがアバウトな吊り橋がこんなにスリリングだとは。

10/10 12:01

ここ、勢いよく直進してしまいました。右折が正です。よく見たら矢印書いてますね

10/10 8:35

10/10 9:08

ある程度登ると、左側にずっと朝日連峰見ながら歩けます

10/10 9:43

一ノ塔に上がると、前方が見えるように。紅葉が

10/10 9:50

10/10 9:50

ダミーピークだった。真の山頂は奥。

10/10 10:07

10/10 10:10

山頂。10時過ぎではこんな感じ

10/10 10:14

北に大朝日

10/10 10:23

10/10 10:17

左奥には霞みながらも吾妻連峰が

10/10 10:35

下山開始。見下ろすと紅葉の中、人がどんどん登ってきてる

10/10 10:40

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

ikerina

・バス停から登山口までが遠く、”行動時間11時間。内5時間は車道歩き”というキツくうんざりな行動計画を立てて臨みましたが、前泊の宿で有料ながらも送迎してくれるとのことで、喜んで利用させてもらいました。おかげで超お気楽プランに変貌。朝食ゆっくり摂ってのんびりスタート。4時間半程でピストンできました。

・マイナーな山かと思いきや、大勢の人が登ってました。(30人位追い抜いたりすれ違ったり) 早々に山頂から退散しましたが、お昼の山頂はさぞ混んでたことでしょう。

・一ノ塔より上は紅葉が始まってました。歩きながら道脇の木々見てもさほど美しさは感じませんでしたが、遠目に見たら、特に上から見下ろしたら、赤く染まって良い感じでした。

・先週登った蒲生岳は ”会津のマッターホルン” でしたが、こちらは ”東北のマッターホルン” だとか。こっちが上なのかな？