妙高山

2021年10月09日(土) ~ 2021年10月10日(日)

• GPS: 15:44
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,403m
• 下り: 2,473m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:05

距離 9.9km 登り 916m 下り 236m

9:14 笹ヶ峰登山口
9:19 山小屋明星荘
10:29 10:54 黒沢橋
12:52 13:25 富士見平分岐
13:49 13:53 黒沢丸太橋
14:19 黒沢池ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:48
• 休憩: 3:39
• 合計: 9:27

距離 15.7km 登り 1,503m 下り 2,253m

6:48 黒沢池ヒュッテ
7:14 7:38 大倉乗越
8:23 8:53 長助池分岐
10:25 11:10 妙高山(北峰)
11:16 11:18 日本岩
11:21 11:58 妙高山
12:16 12:41 燕登山道九合目・鎖場
13:12 13:25 光善寺池
13:43 14:03 天狗堂
14:20 14:42 大谷ヒュッテ
14:44 林道出合（赤倉登山道）
16:13 16:14 妙高高原スカイケーブル山頂駅
16:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 8:52

出発前にほどけない靴紐の結び方をお伝えしました。

10/9 9:10

準備ができたらいざしゅっぱ〜つ。

10/9 9:12

カエデが色付いてますね。

10/9 9:13

計画時はロープウェイ側から出発だったのですが、見晴らしの良い妙高山は晴れている時に登りたいので、笹ヶ峰からの出発としました。

10/9 9:13

10/9 9:16

森の中に入れてうれしいね。

10/9 9:18

とても豊かなブナの森。

10/9 9:18

色付き方が美しい。

10/9 9:21

すこし茶色っぽい葉もあれば。

10/9 9:22

赤っぽい葉もある。同じ種類なのに不思議。生えている環境の違いなのでしょうか。

10/9 9:50

笹ヶ峰から黒沢池ヒュッテへの道のりは、はじめはゆるやか、途中は急、最後はゆるやか。

10/9 10:02

前半は美しいブナの森が続きます。

10/9 10:06

はぁきれい

10/9 10:27

10/9 10:28

生き物の多様性にあふれております。

10/9 10:33

黒沢橋の手前でちょいと休憩。

10/9 10:46

黒沢橋を渡ります。

10/9 10:47

林床が笹でおおわれているブナの森もよく見るけど、それは見ててあまり気持ちよくなくて、それってどういうことなんだろう。この森は笹も他の木も生えていた。

10/9 10:49

10/9 10:49

10/9 10:50

10/9 10:50

10/9 10:51

10/9 10:51

10/9 10:53

10/9 11:28

10/9 11:39

はじめて見たこの実。どうやらコブシの実のようです。コブシが咲くと田植えやサトイモの植え付けを始めたそうな。

10/9 11:39

見た目はきもい。

10/9 11:42

10/9 11:45

10/9 11:45

10/9 12:52

10/9 13:30

10/9 13:50

黒沢池ヒュッテ手前の湿原にでました。

10/9 13:54

10/9 13:55

10/9 13:56

この山行でブナより高い所にダケカンバが生えることを知りました。

10/9 13:58

10/9 14:02

10/9 14:03

湿原には白いふわふわがたくさんおりました。

10/9 14:11

10/9 14:14

広くてきもちいいねぇ

10/9 14:14

10/9 14:19

黒沢池ヒュッテです。ル・コルビジェの弟子で、日本近代建築の礎を築いた建築家の一人、吉阪隆正さんが設計したそう。

10/9 14:21

10/9 14:21

かわいい

10/9 14:21

10/9 18:22

黒沢池ヒュッテのばんごはんです。

10/10 4:52

こちらは朝ごはん。

10/10 6:32

二日目、がっつりさんチームと遭遇しました。

10/10 6:33

それでは妙高山に向かって出発です。

10/10 6:34

10/10 7:02

こけこけ

10/10 7:03

妙高への道のりで火打山が見えました。

10/10 7:18

大倉乗越にあがると妙高山が姿を現しました。

10/10 7:19

10/10 7:20

その麓には池塘が控えています。妙高山は円錐形成層火山体の形成→カルデラの形成→中央火口丘の形成といった過程を4回くり返したそうです。ですから、新旧4つの別々の火山が、縦に重なってできたような構造になっているそうな。

10/10 7:21

10/10 7:23

森林限界に近い場所でたくましく生きるダケカンバさん。

10/10 7:49

大倉乗越〜長者池分岐までは道が狭く滑落注意です。

10/10 7:52

あれが長者池。

10/10 8:03

やっぱり晴れは気持ちいいねぇ。

10/10 8:04

10/10 8:05

10/10 9:35

ダケカンバの根元で休むおじさん

10/10 10:10

スギゴケさんでしょうか。

10/10 10:32

妙高山の山頂近くに神様が祀られておりました。

10/10 10:33

北峰つきました〜！

10/10 10:33

やったったで〜

10/10 10:33

10/10 10:35

北アルプスの峰々とどいちゃんの後頭部。

10/10 10:36

10/10 10:36

あちらに見えるは火打山。

10/10 10:37

10/10 10:38

10/10 10:41

10/10 10:55

火打山の向こうのぽこんは焼山。活火山で届け出が必要だそうな。

10/10 10:58

山頂ってサイコーだねー。

10/10 11:21

こちらは別パーティーの方。いやぁ、喜びがはちきれておりますね。

10/10 11:25

剱岳の姿も見えました。

10/10 11:25

10/10 11:26

みんな気持ちよさそう。

10/10 11:48

あれは野尻湖。

10/10 11:48

南峰から赤倉高原へ向かう道。しばらくは岩場が続きます。

10/10 11:48

高いところが苦手な人にはなかなか辛い道でありました。

10/10 14:27

大谷ヒュッテから見上げると雲がわき始めておりました。

上には赤倉温泉の源泉があるみたい。

撮影機器：

E-P2 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 7 Apple

SO-52A Sony

Pixel 5a Google

Foodie Linecorp

感想

dorimba

1日目は曇り空の中のスタート。笹ヶ峰から紅葉の続く木道歩きがとても綺麗だった。ちょっと肌寒いながらも、黒沢池の湿地・草枯れ紅葉も楽しむことができた。
2日目は打って変わって快晴。地形図よりも険しく思える黒沢池ヒュッテから妙高山への道のりだった。頂上では北アルプスも望め、登った甲斐があった。下りは野尻湖方面の景色を楽しみつつ、岩場の下りあり、温泉地獄ありの楽しいコースでした。