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記録ID: 362249
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ハイキング
奥多摩・高尾

相変らぬ人の多さよ(高尾駅-高尾山-陣馬山-藤野駅)

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:30
距離
21.5km
登り
1,204m
下り
1,152m

コースタイム

高尾駅08:20-08:40ろくざん亭付近08:55-10:05高尾山10:10-10:50城山10:55-11:40景信山11:45-12:47明王峠12:48-13:25陣馬山13:50-15:25陣馬山登山口15:25-15:50藤野駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
何の問題もない。所々昨日の雨でぬかるみがあった。
いつもの八王子駅に見慣れない車両が停まっていた。西武鉄道のAutumn(秋)と書かれていた。
2013年10月27日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
10/27 8:00
いつもの八王子駅に見慣れない車両が停まっていた。西武鉄道のAutumn(秋)と書かれていた。
JR高尾駅の北口で、バスに乗る大勢のハイキング客を尻目に出発し、国道20号線を高尾山口の方へ歩き始めてJRのガードの先で右に曲がる。ろくざん亭の表示が目標だが、自分の持っている昭文社の地図では「西浅川南」となっているが、今は「落合」の表示に変わっていた。
2013年10月27日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 8:41
JR高尾駅の北口で、バスに乗る大勢のハイキング客を尻目に出発し、国道20号線を高尾山口の方へ歩き始めてJRのガードの先で右に曲がる。ろくざん亭の表示が目標だが、自分の持っている昭文社の地図では「西浅川南」となっているが、今は「落合」の表示に変わっていた。
細い車道に入ると200mほどで「ろくざん亭」があった。この脇で朝飯をほおばる。
2013年10月27日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 8:45
細い車道に入ると200mほどで「ろくざん亭」があった。この脇で朝飯をほおばる。
20mほど先の民家の脇から登山道になる。
2013年10月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 8:56
20mほど先の民家の脇から登山道になる。
1分も経たないうちにこんな道に入る。登山道と裏山の道の雰囲気である。
2013年10月27日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 8:59
1分も経たないうちにこんな道に入る。登山道と裏山の道の雰囲気である。
古い立看板があるが、何の植生保護なんだろうか??
2013年10月27日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 9:00
古い立看板があるが、何の植生保護なんだろうか??
岩が露出した道は滑りそうだ。特に昨日の雨でまだ表面が濡れているので危ない。
2013年10月27日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 9:03
岩が露出した道は滑りそうだ。特に昨日の雨でまだ表面が濡れているので危ない。
平坦なところと坂道が交互に出てくる。
2013年10月27日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 9:11
平坦なところと坂道が交互に出てくる。
高尾山口からの1号路に金比羅台展望台のところで合流、あとは何度も歩いた道である。
2013年10月27日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 9:19
高尾山口からの1号路に金比羅台展望台のところで合流、あとは何度も歩いた道である。
ケーブルカーの駅のところの茶屋から西側の展望。
2013年10月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 9:35
ケーブルカーの駅のところの茶屋から西側の展望。
高尾山頂に到着。富士山がまだ黒いので積雪は少ないようだ。
2013年10月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 10:06
高尾山頂に到着。富士山がまだ黒いので積雪は少ないようだ。
良い天気である。
2013年10月27日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 10:34
良い天気である。
城山の黄葉。茶店のそばの楓が見事に黄葉していた。
2013年10月27日 23:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 23:31
城山の黄葉。茶店のそばの楓が見事に黄葉していた。
景信山から東京方面を展望
2013年10月27日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 11:30
景信山から東京方面を展望
明王峠
2013年10月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 12:48
明王峠
いつもの陣馬山。ここは山頂の店なのに大瓶のビールを置いているので、すごいと思う。ここに来るときはいつもあの大瓶が頭を過ぎる。
2013年10月27日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 13:24
いつもの陣馬山。ここは山頂の店なのに大瓶のビールを置いているので、すごいと思う。ここに来るときはいつもあの大瓶が頭を過ぎる。
丹沢の眺め、大室山から大山までピークを指すことができる。
2013年10月27日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 13:55
丹沢の眺め、大室山から大山までピークを指すことができる。
こちらは富士山。いつもの通り。
2013年10月27日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 13:56
こちらは富士山。いつもの通り。
ツマグロヒョウモンが下りてきた。
2013年10月27日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 13:57
ツマグロヒョウモンが下りてきた。
こちらは栃谷の集落付近で出会ったルリタテハ。なかなか表を見せてくれない。
2013年10月27日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 14:40
こちらは栃谷の集落付近で出会ったルリタテハ。なかなか表を見せてくれない。
花壇の花にはツマグロヒョウモンの雌。
2013年10月27日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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10/27 14:48
花壇の花にはツマグロヒョウモンの雌。
アカタテハも舞い降りてきた。越冬への準備だろうか。
2013年10月27日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 14:49
アカタテハも舞い降りてきた。越冬への準備だろうか。
栃谷に入る陣馬山登山口のバス停に到着。藤野駅まであと約2kmの車道歩きだ。
2013年10月27日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
10/27 15:22
栃谷に入る陣馬山登山口のバス停に到着。藤野駅まであと約2kmの車道歩きだ。
撮影機器:

感想

今朝ほどまで残っていた台風27号による大雨も上がり、快晴の朝である。少し遅めの出発になったが、高尾山へ向かった。電車の中でいろいろ考えたが、まだ歩いたことがない「ろくざん亭」のところからの道を採ることにする。
JR高尾駅から20号線を歩き、JRのガードの先で右へ曲がることに私の地図ではなっているが、地図に記載のあった西浅川南の信号が見つからない。ろくざん亭の表示はあるのでこれだろうと思われる道に入ると当りであった。信号の名前が「落合」に変わったようだ。
八王子で買った朝飯代わりの駅弁をどこで食べようかと考えながら歩いていたのだが、ようやくろくざん亭の前に座り込めるスペースを見つけたので、ここに決める。朝飯が美味しく頂ければその日は大丈夫である。
そのすぐ先の民家の脇から登山道に入る。入るとすぐに鬱蒼とした森になるが、まだ京王線の電車の音が近くに聞こえている。
何度か急坂と緩斜面を繰り返したところで、高尾山口駅からの1号路に合流した。金比羅台の展望台である。ここからは何度も通った道であり、通行量も格段に増えた。子連れが多く、いろいろな人模様が描かれるところでもある。
人波をかき分けて30分ほどで山頂に到着。富士山の撮影をしてすぐに城山方面へ向かう。急に静かになるが、時々出会うツアーらしい隊列にはうんざりする。こんなところまでツアーで来なくてはいけないのかと情けなくなってしまう。他の国でも同じことが起きるのだろうか?
城山と景信山で一休みして先を急ぎ、13時過ぎに陣馬山に到着。早速ビールの大瓶とけんちん汁を頼んで茶屋の椅子に陣取る。日向は暑いと思われたので日陰に座ったが、しばらくすると涼しく感じるようになった。ビールが空になって、握り飯をほおばっている頃、後から入ってきた3人連れのご婦人方の一人が携帯メールを打ち始める。一生懸命打っているが、タッチ音を消していないのでその音が静寂を破る。年寄りのあの傍若無人ぶりは全く迷惑な話である。
と思っているうちに毎時25分発の陣馬高原下のバスの時間に間に合わなくなってしまったので、藤野駅に降りることに決めて歩き始めた。茶屋のおやじによると1時間半ということであったが途中でチョウの写真を撮ったりしたせいもあり、2時間かかってしまった。
若干多めに歩いてしまったが、秋のひと時、ゆっくりした時間が流れた一日であった。

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