段ヶ峰

2021年10月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:04

6:31 生野高原 駐車場
7:04 達磨ヶ峰
7:15 第二峰
7:36 最低コル
7:56 フトウガ峰の肩
8:01 フトウガ峰
8:03 フトウガ峰分岐
8:29 8:31 段ヶ峰
8:57 9:09 杉山
10:01 10:10 フトウガ峰分岐
10:41 倉谷橋
11:09 生野山荘
11:35 生野高原 駐車場

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野高原 第一駐車場 約8台トイレ有り
少し先に第二駐車場もある。

コース状況／危険箇所等

●第一駐車場〜フトウガ峰分岐
第一駐車場前の登山口より登り始める。
達磨ヶ峰までは坂道が続く。
達磨ヶ峰からは稜線南側トラバース道を辿る。
緩やかなアップダウンが続く。
フトウガ峰直下より急登となるが、稜線に上がると気持ちの良い展望が得られる。
フトウガ峰の山頂は平坦で見通しが良く展望が良い。

●フトウガ峰分岐〜杉山
山頂から少し進むと分岐に着く。
段ヶ峰までは大したアップダウンもなく展望が望める。
段ヶ峰手前に杉山への分岐がある。
直進すると段ヶ峰山頂となるが、あまり広くない。
杉山への分岐に入ってすぐに三角点がある。
杉山まではルートは一旦下って登り返すが、踏み跡ではなく赤テープを忠実に辿る。
登った先に縦走路から左に折れて少し進むと杉山の山頂に着く。
段ヶ峰より大勢の休憩に適で、段ヶ峰も一望出来る。

●フトウガ峰分岐〜第一駐車場
フトウガ峰分岐は見通しが良く、休憩に適。
分岐より林道に向けて南下する。
ルートには赤テープが着いているので忠実に辿り下って行く。
林道まで下りるとクマ注意の標識がある登山口に着く。
林道はコンクリート舗装からダートに変わり、再びコンクリート舗装に変わる。
途中にあるテニスコート辺りが標高が高く駐車場までは歩いて約20分。

その他周辺情報

登山口から車で走ると割と近くに琵琶の丸公園がある。
近くの温泉が開いて無さそうなので丹波篠山市にある、こんだ薬師温泉 ぬくもりの郷　入浴料￥700-　まで車を走らせ入って帰った。

写真

10/10 6:31

生野高原 登山口（第一駐車場前）

10/10 7:04

達磨ヶ峰の山頂

10/10 7:20

第二峰〜最低コル間のルート

10/10 7:36

最低コル

10/10 7:45

最低コル〜フトウガ峰の肩間のルート

10/10 7:53

フトウガ峰の肩直下からの展望

10/10 7:53

フトウガ峰の肩はもうすぐ

10/10 7:56

フトウガ峰の肩

10/10 7:57

フトウガ峰の肩からの展望その1

10/10 7:57

フトウガ峰の肩からの展望その2

10/10 8:01

フトウガ峰の山頂

10/10 8:01

フトウガ峰からの展望

10/10 8:03

フトウガ峰分岐

10/10 8:19

フトウガ峰分岐〜段ヶ峰間の谷を望む

10/10 8:29

段ヶ峰の山頂

10/10 8:30

段ヶ峰からの展望

10/10 8:30

段ヶ峰から杉山方面の展望

10/10 8:36

段ヶ峰〜杉山間にある立ち枯れの木

10/10 8:39

段ヶ峰〜杉山間のルート

10/10 8:54

杉山と笠杉山の分岐

10/10 8:57

杉山の山頂

10/10 9:10

杉山から段ヶ峰方面の展望

10/10 9:21

杉山〜段ヶ峰間のルート（右手に林道が見える）

10/10 9:34

段ヶ峰にある三角点

10/10 10:29

フトウガ峰分岐〜倉谷橋間のルート横にある大きな岩

10/10 10:41

倉谷橋にある登山口

10/10 11:06

倉谷橋〜駐車場間の林道
生野山荘手前にあった水場
暑い時期は、こういうのホント助かる

10/10 11:53

登山口から車で約15分走ると公園がある
ノンビリ食事するには丁度良い

撮影機器：

Canon PowerShot SX730 HS Canon

感想

m_89

登山口から稜線に上がるまでの尾根歩きは風が通ると涼しくて気持ちが良い。
稜線は風が強かったが、見通しが非常に良くて気持ちが良かった。
フトウガ峰でテントを見かけたが、ココでのテント泊は気持ち良いだろうなぁと思った。
周回用に車へ折り畳み自転車を積んでいったが、高低差が微妙な感じで結局使わず終い。長い舗装路歩きは結構辛い。
杉山で食事しようと考えていたが、結構風があったので下山後に琵琶の丸公園にて昼食をとった。
あと下山後の温泉は事前に調べておくべきだった。