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記録ID: 362394
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ハイキング
近畿

植松山「ふれあい登山会」

2013年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
finecloud その他30人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
4.9km
登り
674m
下り
672m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:50スタート→10:04渡渉地点→10:17谷、尾根コース分岐→12:00植松山(1,191.1m)
12:26
→14:10登山口下の駐車地点
所要時間 4時間20分  歩行距離 約4.9Km
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
宍粟市役所より、マイクロバスにて登山口へ
国道29号線→北上→波賀町斉木口左折→国道429号線→千種町岩野辺→林道を登山口へ
コース状況/
危険箇所等
「植松山ふれあい登山会」が、参加者93名のもと開催された。
集合の「宍粟市役所」から、マイクロバス4台に分乗、登山口に向かった。
天気が好転し、先日来の雨の増水で、当初予定していた谷コースを取りやめ、
尾根コースの往復に変更、ただコース分岐の手前に1カ所渡渉地点があるので
増水時は、注意がいる。
尾根コースは、下りのない急登が連続するが、稜線へ出ると景色も変わり気分に
変化とゆとりが出る。山上庭園を通過して、1,191.1m頂上へ出る。
頂上からの眺望は、東、南方面がよく見える。
下りの尾根コースは、木の根に滑らないよう注意。
全員ストレッチの後
登山路へ
2013年10月27日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 9:51
全員ストレッチの後
登山路へ
2013年10月27日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 9:50
一箇所ある渡渉地点
2013年10月27日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 10:04
一箇所ある渡渉地点
谷と尾根の分岐点を
尾根コースの方へ
2013年10月27日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 10:17
谷と尾根の分岐点を
尾根コースの方へ
稜線へ出ると紅葉が
スタートしている
2013年10月27日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/27 11:00
稜線へ出ると紅葉が
スタートしている
稜線から見る千種町と
日名倉山
2013年10月27日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/27 11:10
稜線から見る千種町と
日名倉山
山の端の後ろに「後山」
2013年10月27日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/27 11:10
山の端の後ろに「後山」
頂上の陽だまりで昼食
2013年10月27日 12:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/27 12:00
頂上の陽だまりで昼食
会長より頂上にある「福聚寺」の縁起を聞く
2013年10月27日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 12:16
会長より頂上にある「福聚寺」の縁起を聞く
頂上よりの俯瞰東方面
2013年10月27日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/27 12:19
頂上よりの俯瞰東方面
登山口の下にある駐車場
2013年10月27日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 14:13
登山口の下にある駐車場
送迎のバスを待つ
2013年10月27日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/27 14:13
送迎のバスを待つ
撮影機器:

感想

今年の「ふれあい登山会」は、雨で中止とならない。
また、百名近くの人の参加があった。毎回、予期せぬ参加者の登山中の事故や
トラブルが起こる。今回も、転んだ弾みで、左肩を亜脱臼された男性がおられ
た。幸い、ご自分で骨を入れられ大事にはいたらなかった。また、渡渉地点で
サポートしていても足を滑らせて、川へという女性もおられたり、全く気を抜
けないことが重なる。今回のように長い急登や下りが続くと、足が疲れて転倒
が引き起こす二次事故にも注意がいる。

紅葉は、まだ初期段階、ススキ野原も穂が出揃った感じ。北風が冷たく感じ、
陽だまりが恋しい季節となってきた。登山には最適の時期だが、事前事後の
ストレッチや、適宜の衣服調整、ポットやテルモスの持参など、気を入れる
ことも多くなる。害虫や熱中症からは、逃れられ、頂上からの眺望も良くなる
ので、上手に自然を楽しんでもらいたいものだ。

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