快晴と紅葉の鳳凰三山＋高嶺🍁、日本百高山4座荒稼ぎ

2021年10月10日(日) ~ 2021年10月11日(月)

• GPS: 17:43
• 距離: 24.2km
• 登り: 2,769m
• 下り: 2,777m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:53

距離 7.8km 登り 1,654m 下り 349m

7:24 スタート地点
9:35 9:47 南精進ヶ滝
11:24 11:42 白糸の滝
12:09 12:16 五色の滝
13:16 鳳凰小屋

2日目

• 山行: 9:14
• 休憩: 2:34
• 合計: 11:48

距離 16.3km 登り 1,135m 下り 2,456m

13:16 鳳凰小屋
5:09 6:24 地蔵ヶ岳
6:48 6:52 アカヌケ沢の頭
7:27 7:40 高嶺
9:03 9:04 アカヌケ沢の頭
9:44 9:44 鳳凰小屋分岐
10:15 10:53 鳳凰山
11:24 11:38 薬師岳
12:22 12:33 御座石
14:05 14:05 林道出合
14:40 14:41 中道ルート登山口
15:58 ゴール地点

天候

初日、ほぼガスガス
翌日、終日快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉から周回（行きードンドコ沢、帰り中道）
駐車料金が必要です。
日帰り750円、1泊2日1500円です。
トイレももちろんあります。

コース状況／危険箇所等

中道コースで青木鉱泉へショートカットする場合、川の渡渉する箇所がありますので、ご注意下さい。あまりオススメしないので、ちゃんと林道歩いた方がいいです笑。それ以外の危険箇所特にないかなと思います。

その他周辺情報

武田乃郷白山温泉

写真

10/10 7:25

青木鉱泉の駐車場
さすが紅葉シーズンの日曜日、ほぼ一杯です

10/10 7:28

少し歩いて

10/10 7:29

青木鉱泉の入口

10/10 7:31

青木鉱泉。トイレと自販機もあります

10/10 7:52

河川工事の横を通ります

10/10 7:54

10/10 9:41

南精進ヶ滝

10/10 10:55

木々も色づいています

10/10 11:24

白糸の滝　ガスってて全容が分からない。。

10/10 11:46

10/10 11:54

急な登りを越え、鳳凰小屋手前まではなだらかな道になります

10/10 15:49

鳳凰小屋の分岐点です

10/10 14:25

鳳凰小屋でガスガスで展望見えないので、本日の山頂はお預け

10/10 15:49

鳳凰小屋。とてもアットホームな小屋です

10/10 13:44

お昼ごはん、カルボナーラパスタ

10/10 15:54

紅葉の中の小屋

10/10 16:57

晩ごはんはカレー
みんなおかわりして、カレーも売り切れ

10/11 3:53

スマホでシャッタースピード調整したら、なんと星空撮れた

翌日、地蔵岳へ。

10/11 5:11

朝焼けの富士

日が昇る

10/11 5:29

紅葉と富士

朝焼けの富士山をアップ

10/11 5:50

朝焼けのオベリスク

10/11 5:54

辺りをオレンジ色が包む

朝焼けのオベリスク

お地蔵さん

10/11 6:30

地蔵岳

10/11 8:59

赤抜沢ノ頭から地蔵岳

イワヒバリ？

10/11 10:16

振り返れば甲斐駒もきれい

10/11 10:16

富士を常に見ながらなだらかな稜線を歩く

紅葉と白峰三山

紅葉と白峰三山��

観音岳から富士山を眺める

10/11 10:40

観音岳で抹茶を立てて

10/11 11:04

白砂の稜線
これが鳳凰の稜線なんだ

間ノ岳と北岳

北岳をアップ

10/11 11:31

薬師岳から富士山

10/11 11:32

薬師岳から白峰三山

鳳凰から見る富士はやっぱり大きい

10/11 11:32

薬師岳

10/11 11:52

中道途中でも富士山は所々に見えました

10/11 14:39

中道の下りはとても長かった…

10/11 15:34

林道から青木鉱泉へショートカットしようとしたら橋が無く、仕方なく渡渉

10/11 15:42

やっと帰ってきたー

10/11 15:45

ペットボトルのコーラは売り切れ
缶があればいいやー
おつかれーーー

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

ch8_mtdiary

色んな山々で紅葉の便りが続々と投稿している中、この鳳凰三山も紅葉の時期に来たかった山なであり、日本百高山も足踏み中だったので、4座固まってるここをまとめて踏破しようと計画した。
以前、北岳から見た鳳凰三山はとても小さく見えたのだが逆に今回、鳳凰から見た北岳はとてもスケールが大きく雄大に見えた。
鳳凰三山と言えば、やっぱり白砂の稜線！白砂の稜線だけで言うと、ここの稜線が今のところ１番美しいんじゃないかと思う。「絵になる稜線」とみんなが言う理由はここにあるんだと肌で感じた。