月山（こんなに紅葉が素晴らしい山とは）

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,217m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:41

距離 19.0km 登り 1,217m 下り 1,216m

6:39 姥沢口
7:43 牛首下
8:10 8:11 姥ヶ岳
8:21 金姥
8:37 牛首
9:24 月山頂上小屋
9:26 9:49 月山
10:07 10:11 行者返し
10:28 10:29 月山佛生池小屋
10:38 10:39 九合目 佛生池
11:23 11:24 行者返し
11:50 11:51 月山
11:55 12:10 月山頂上小屋
12:24 月山頂上小屋
12:59 牛首
13:12 牛首下
13:31 13:32 牛首下
14:16 月山リゾートイン
14:20 ゴール地点

写真

9/27 6:48

小屋で協力金を支払う

9/27 6:48

姥ヶ岳はガス

9/27 7:25

黄葉が登場

9/27 7:25

すごい黄葉の量

9/27 7:27

ガスがなければ...

9/27 7:32

牛首下付近

9/27 7:33

牛首下付近

9/27 7:35

牛首下付近

9/27 7:50

牛首下付近

9/27 7:57

リフト上駅　赤色がすごい！

9/27 8:11

姥ヶ岳　ガス＆強風　大荒れ

9/27 8:18

雲厚は薄いので晴れると期待！

9/27 8:59

ガスエリアから抜け出せそう

9/27 9:02

雲の上に出た！

9/27 9:11

牛首で滝雲になっている

9/27 9:21

月山山頂　モンサンミッシェル？

9/27 9:21

雲海の向こうに大朝日

9/27 9:25

神社へ

9/27 9:30

庄内

9/27 9:36

すばらしい秋色

9/27 9:39

色づいた斜面が美しい

9/27 9:41

山頂標

9/27 9:42

あいかわらず滝雲

9/27 9:55

天空の道　

9/27 9:56

弥陀ヶ原八合目方面に向かう

9/27 10:02

池塘と紅葉がみえる

9/27 10:03

村山盆地方面は雲海

9/27 10:04

美しい草紅葉

9/27 10:08

なんてすばらしい斜面

9/27 10:09

紅葉の山

9/27 10:14

紅葉の山

9/27 10:18

下方に池塘群

9/27 10:19

弥陀ヶ原が見えてきた

9/27 10:21

佛生池小屋が見えてきた

9/27 10:23

紅葉

9/27 10:25

赤色が強烈

9/27 10:30

佛生池

9/27 10:31

佛生池小屋

9/27 10:33

弥陀ヶ原を見下ろす

9/27 10:47

ここで昼食にしよう。

9/27 11:17

紅葉

9/27 11:32

紅葉

9/27 11:34

山頂付近まで戻る

9/27 12:00

大蔵方面に少々降りてみる

9/27 12:00

点々とした岩がいい感じ

9/27 12:12

また山頂まで戻る

9/27 12:17

こっちも降りてみる

9/27 12:17

岩と草紅葉と雲海

9/27 12:18

ハクサンイチゲの咲き残り

9/27 12:37

牛首　ダイナミック！

9/27 12:51

牛首　紅葉　滝雲

9/27 12:51

牛首の上から山頂方面

9/27 12:53

雲海が攻めてくる

9/27 12:55

紅葉がすごすぎ

9/27 13:09

ガスエリアに突入

9/27 13:12

青空も少々

9/27 13:12

青空も少々

9/27 13:17

牛首下付近までおりてきた

9/27 13:18

紅葉

9/27 13:20

姥ヶ岳を望む

9/27 13:22

牛首下付近

9/27 13:25

牛首下付近

9/27 13:26

牛首下付近

9/27 13:33

リンドウ

9/27 13:34

牛首下付近

9/27 13:37

牛首下付近

9/27 13:41

牛首下付近

9/27 14:21

駐車場に戻る

撮影機器：

PENTAX Q-S1 PENTAX

感想

satfour

■紅葉第二弾三日目
なんと、この日も太平洋からの冷湿風が予想される天気。前日の反省もあり、計画していた脊梁山脈の山はガスに巻かれそうなのでパス。どうしようかと思案し、急きょ、月山に向かうことにしました。月山なら晴れるのではないかと...。
なお、月山は二度目。前回は、庄内側の八合目登山口から登っています。今回は、村山側の姥沢から登ります（リフトは運行時間前のため利用せず）。

■姥沢付近はガス
姥沢の駐車場に到着するも、山頂方面はガス。太平洋の冷湿風が脊梁山脈を越えて月山にまで影響しているということにショック。しかし、風下側の庄内は晴れているのではないかと思い、8合目のライブカメラをみると晴れ！　それなら、村山盆地が昇温すればガスも消えるのではないかと期待してスタートします。
牛首下からリフト上駅を経由して姥ヶ岳に登りますが、ガスのうえ強風。さらに登ると雲も薄くなり、牛首付近で雲海の上に出ました。なんと、牛首付近で滝雲になっていました。山頂と庄内側は文句ない快晴。すばらしい展望に感動しました。

■紅葉の様子
牛首下はガスまみれでしたが、草紅葉と黄葉を中心にみごとな紅葉が広がっていました。天気が良ければすばらしい場所だと思います。
庄内側の天気が良かったため、佛生池付近まで下って往復。これが大正解。赤色もすばらしく、月山の紅葉はこれほどにも美しいのかと感動レベルでした。

コメント

shibawannko

satfourさん、こんばんは。
すごい移動距離の東北山行ですね（笑）。
この時期に東北にいけば、どこもかしこも素晴らしい紅葉なのですが、なぜか天気が難しい...。
1日の晴れ間がこれほど貴重なのかと思ってしまいます。

satfour

shibawannkoさん、こんばんは。

晴れているであろう山をめざしていたら、こんなになってしまって。
この時期の東北の山は、本当にすばらしいですね。
shibawannkoさんの行った以東岳。すごかったですね。
いずれ機会があったら、ぜひ行ってみたいと思います。