燕岳 テント泊で登山

2021年10月14日(木) ~ 2021年10月15日(金)

• GPS: 09:36
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,737m
• 下り: 1,743m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:58

距離 10.8km 登り 1,697m 下り 389m

5:29 スタート地点
5:38 5:45 中房温泉登山口
6:19 6:19 第１ベンチ
6:44 6:44 第２ベンチ
7:18 7:24 第３ベンチ
7:45 7:50 富士見ベンチ
8:12 8:23 合戦小屋
8:35 8:39 合戦山
9:07 9:15 ベンチ
9:23 10:27 燕山荘
10:31 10:31 いるか岩
10:44 10:44 めがね岩
10:50 10:54 燕岳
11:01 11:01 めがね岩
11:11 11:11 いるか岩
11:17 11:18 燕山荘
11:47 11:47 蛙岩
12:08 12:29 大下りの頭
12:50 12:52 蛙岩
13:27 燕山荘

2日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:25

距離 5.6km 登り 69m 下り 1,374m

13:27 燕山荘
6:46 6:46 ベンチ
7:02 7:07 合戦山
7:14 7:14 合戦小屋
7:32 7:32 富士見ベンチ
7:48 7:52 第３ベンチ
8:11 8:12 第２ベンチ
8:30 8:30 第１ベンチ
8:54 8:54 中房温泉登山口
9:05 9:05 有明荘
9:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場までマイカー

コース状況／危険箇所等

登山道は良く整備されており危険箇所は無し

その他周辺情報

燕山荘テント場予約サイト

https://enzanso-reservation.jp/reserve/enz0023s.php

写真

10/14 5:41

登山口をスタート

10/14 8:14

合戦小屋到着

10/14 8:39

合戦山到着！

10/14 8:39

合戦山三角点

10/14 8:40

暫し休息。

10/14 8:40

燕山荘に向けて再スタート！

10/14 8:40

槍を望む

10/14 9:07

最終ベンチ。燕山荘までもう少しだ！

10/14 9:39

テント場到着。目の前には燕岳が！

10/14 10:27

槍方面を望む

10/14 10:27

平坦な稜線には鷲羽岳から水晶岳、野口五郎岳が鎮座している。

10/14 10:28

山荘前から燕岳を望む

10/14 10:41

燕岳

10/14 10:43

地蔵岳を思い出します。

10/14 10:45

頂上付近にて表銀座登山道を経て蝶ヶ岳へと伸びる稜線を望む。

10/14 10:51

頂上付近から北方面を望む

10/14 10:51

頂上到着！

10/14 10:51

頂上三角点

10/14 10:58

燕岳登山道から燕山荘方面

10/14 11:11

燕岳

10/14 11:12

イルカ岩に登ってはいけません。

10/14 12:05

大下りの頭から大天井岳へ伸びる稜線

10/14 12:05

今回はここまで。

10/14 16:04

今宵のテントは20張り程。

10/14 16:20

槍の右手の稜線に沈む夕陽。日没までもう少し。

10/14 16:29

燕山荘の向こうに燕岳

10/14 17:04

燕山荘前から望む西の稜線に沈む夕陽。

10/14 17:06

テント場の向こうに燕岳、夕陽に染まる。

10/14 17:08

西の稜線に沈む夕陽。

10/15 5:50

雲海上に頭を出す浅間山の右手から昇る朝陽。感動のひととき！

10/15 6:00

朝陽に燕岳も赤く染まる。

10/15 6:47

ここで槍も見納め

10/15 8:54

登山口帰着しました。

10/15 9:05

前日の夜到着した時は3台位しか無かった駐車場は帰着時には満車。

撮影機器：

ASUS_X00TDB asus

感想

okappa3150

今回はテント担いでの夕景と日の出鑑賞の山行き。前日にテント場予約して出発しました。

天候に恵まれて登山中は汗ばむ程の陽気。陽が沈むと一気に冷え込んで来ました。暗くなる前に夕食をササット済ませてシュラフに潜り込みます。

就寝時の防寒対策はヒートテック上下に薄手のダウン上下と足元はウールの靴下。テント内にはサーマレストを敷いてインナーシュラフにスリーシーズンシュラフとシュラフカバーで朝まで寒さとは無縁でした。

寒気が入る前のこの時期としては最期の機会に最高の山旅を満喫しました。