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記録ID: 3633152
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ハイキング
尾瀬・奥利根

関東百名山2019「アヤメ平」※ピーカンの中の尾瀬ヶ原ハイキング

2021年10月15日(金) [日帰り]
 - 拍手
drunk その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
22.1km
登り
597m
下り
613m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:09
合計
6:21
5:29
52
6:21
6:23
11
6:34
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22
6:56
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7
7:03
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8
7:11
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4
7:44
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8
7:52
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46
8:38
8:39
25
9:04
9:09
11
9:20
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8
9:28
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8
9:36
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10
9:46
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4
9:50
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16
10:06
10:07
15
10:22
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11
10:33
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22
10:55
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52
11:47
11:47
3
11:50
ゴール地点
総歩行時間=6時間25分(ヤマプラ標準時間=8時間20分/21.1km)
歩行距離=22.69km
標高差=591m
平均速度=4.19km/H

平面距離: 22.11km
沿面距離: 22.69km
最高点の標高: 1969m
最低点の標高: 1378m
累積標高 (上り): 1403m
累積標高 (下り): 1403m

※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
 GPSログは歩いたルートを記録しています。
 直線距離より長めに記録されているのと、
 たまにGPSが瞬間移動していますので
 累計標高等は参考程度として下さい。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス 目標地点:鳩待山荘
住所:群馬県利根郡片品村戸倉字中原山898-14
電話:0278-58-7311
https://www.tokyo-pt.co.jp/oze/mountain-villa/hatomachi

道路状況:舗装路

駐車場:尾瀬第一駐車場あり(2,500円/24時間)

トイレ:駐車場、各山小屋周辺に公衆トイレにあり

コンビニ:周辺になし
コース状況/
危険箇所等
1.本ルートは整備されたハイキングコースです
2.尾瀬ヶ原随所に山小屋があります
3.トレースはしっかりしています
4.但し、ぬかるんだ登山道+土の着いた石+木の根等、滑る要素満載です
 特に「アヤメ平」以降の木道はかなりスリッピーです
5.最近の台風による大きな影響は全くありません
6.紅葉は、山の鼻〜鳩待峠間が1番見応えがありました
 ここより標高の高い箇所は終焉です
7.全体的に標高差の少ない木道歩きです
8.水分補給量≒200mL
9.エネルギー摂取量=おにぎり×2=319kcaL
アヤメ平への登山口。
アヤメ平への登山口。
アヤメ平
風で波打っていたので「逆さ燧ケ岳」は見られませんでした。
風で波打っていたので「逆さ燧ケ岳」は見られませんでした。

装備

個人装備
Tシャツ ウィックロン長袖シャツ ノマドジャケット(早朝のみ) ノマドパンツ 厚手の靴下 フリース手袋 夏帽(早朝ニット帽子着用) 雨具(ストームクールーザージャケット+ストームクルーザーパンツ) 着替え ザック ザックカバー 行動食(ゼリー飲料×2+おにぎり×3+パン×1) 非常食(ビタミン剤+ドライフード) 飲料(スポーツドリンク×4) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池(GPS+ デジカメ用) ヘッドライト ファーストエイドキット 常備薬(痛み止め) 日焼け止め リップ ロールペーパー 保険証(コピー) スマホ タオル ツェルト 浄水ストロー(常備) 万能ナイフ(常備) カメラ(コンデジ) エクストラクターポイズンリムーバー(常備) ホッカイロ(常備) ウルトラライトダウン(常備) 熊鈴×2(常備) ストック パラコード30m(常備)

感想

2021年10月15日(金)

本日は有給休暇である。

当然山に行くのである。

ただ今回は、後輩のお迎え及び運転による移動となった為、移動に関してはかなり楽をさせて貰った。但し、山道を運転すると言う楽しさは味わっていない。なお交通費も折半になるので家計に優しい支出とはなった。ま、それでも5,000円〜10,000円の間の出費にはなるのだが……。(-。-)ボソッ

さて、現地到着は5時前だったが、尾瀬第1駐車場は既に満車に近い状態で、もう少し遅かったら停める事が出来なかったと思われる。前日に、当初の出発予定より1時間出発を早める様調整した結果だったが、計画変更が吉に傾いたと言える。

ちなみに現地到着時の気温≒6℃、今シーズン初の一桁の気温である。5:30頃、ある意味冬仕様のいで立ちでスタートしたが、登り始めてすぐに身体が暖かくなった為、レイヤーを調整する。登山をするに6℃は暖かいと、後輩に説明していたが正にその通りとなった。

アヤメ平への登山道は、泥濘が多く、また下山時の急坂はかなりスリッピーであった。整備された木道歩きもあるが、その木道もスリッピーであり、チョイチョイこけそうになり、結果1回はコケました。

尾瀬ヶ原「竜宮十字路」に着いた時、物足りなさを感じた為、少し遠回りをする人にした。この後輩と共に歩くと必ず長距離を歩く事になるのが常である。ま、遠回りしたとて、標高差はなく、疲れ度合いはあまり変わらずだと思う。

なお、平日と言う事もあり、こんなに閑散とした尾瀬は初めてでした。(尾瀬3回目で)

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