【サウ先トリップ】天城山

2021年10月15日(金) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 8.8km
• 登り: 685m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:11

距離 8.8km 登り 686m 下り 689m

7:05 天城縦走路入口
7:26 四辻
8:18 8:34 万二郎岳
8:58 9:03 馬の背
9:28 石楠立
9:59 10:22 天城山
10:26 10:27 万三郎岳下分岐点
10:58 10:59 涸沢分岐点
11:55 菅引分岐
12:01 12:02 四辻
12:15 天城縦走路入口
12:16 ゴール地点

天候

はれのちくもり

アクセス

往路：東名高速～小田原厚木～箱根新道〜伊豆スカイライン
駐車場：天城山登山口駐車場（無料）トイレ、靴洗い場あり
復路：伊豆スカイライン～修善寺～函南町

有料道路はETC非対応でチョコチョコとお金を払う

コース状況／危険箇所等

濡れて滑る箇所はあるが、概ねよく整備された登山道。

その他周辺情報

コンビニは箱根に何軒かあり。

◆さわやかハンバーグ函南店◆
言わずと知れた静岡のソウルフード、14時くらいに行ったが30分ほど入店待ち。

◆サウナしきじ◆
サウナを愛するものの聖地。17時入店で900円＋宿泊1600円。

◆宮本商店◆
清水港の海鮮食堂。朝から人がたくさん。

写真

10/15 5:31

夜明けの熱海。

10/15 5:32

滝知山駐車場で朝を迎える。

10/15 5:38

玄岳駐車場からかろうじて富士。

10/15 5:39

三浦半島方面。初島と大島も一瞬見えたが雲の中。

10/15 7:00

ゴルフ場敷地内の登山者駐車場。かなり広い。

10/15 7:01

行ってきます。

10/15 7:02

さっそく苔むす道。

10/15 7:03

おはよーって言ってる顔に見えるね。俗にいうシュミラクラ現象。

10/15 7:05

木漏れ日に馬酔木がキラキラ。

10/15 7:08

朱く差し色。

10/15 7:09

突如現れるヒメシャラの樹。

10/15 7:10

樹肌が艶めかしく光る。

10/15 7:12

ぽこぽこ。ぽこぽこ。

10/15 7:13

変色した楓の葉が積もる。

10/15 7:14

馬酔木の赤ちゃん。

10/15 7:22

ジャンクション。

10/15 7:28

白い肌に緑の髭蓄えて。

10/15 7:32

小富士。

10/15 7:33

ほんのり秋色。

10/15 7:36

ふっさふさ。

10/15 7:41

ヒメシャラつやつや。

10/15 7:43

こぶ太郎。

10/15 7:46

にょろり。3頭ぐらい見かけた。

10/15 7:47

山頂も晴れていそう。とか。

10/15 8:11

背中合わせのトリカブト。

10/15 8:13

登頂。

10/15 8:16

しかし雲がモクモクと。

10/15 8:18

いちおう自撮る。

10/15 8:27

しばらく待つも回復の兆しはなし。

10/15 8:30

あきらめてお花畑を進む。

10/15 8:35

ヘビイチゴ的な何か。

10/15 8:42

ゴルフ場の方は晴れているというのに。

10/15 8:45

トリカブトの赤ちゃん。

10/15 8:45

鞍部へはそれなりに下る。

10/15 8:47

死神のような微笑み。

10/15 8:52

ゴルフ場の方は...

10/15 8:54

エイリアン的なフォルム。

10/15 8:55

いよいよ駐車場にも雲が。

10/15 8:56

ここからもかろうじて富士。

10/15 9:00

スッと立つ竜胆。

10/15 9:01

餌をねだるヒナのような3姉妹。

10/15 9:07

馬酔木のトンネル。

10/15 9:09

しかし目に付くのはキノコばかり。

10/15 9:09

そこかしこに。

10/15 9:10

シズル感。

10/15 9:11

まさしくトンネル。頭をすぼめて通過。

10/15 9:17

あちらが万三郎か？

10/15 9:23

ハナダテと読むのですね。

10/15 9:28

こちらもキノコだらけ。

10/15 9:31

シュガーコーティングされてる。

10/15 9:44

見ごろはやはり5月ですか。

10/15 9:45

ハナゴケがアマゾンライダーを彷彿とさせる。

10/15 9:54

本日のピーク。

10/15 10:16

ちょっとお茶して待つもいっこうに晴れず。

10/15 10:20

いちおう自撮って下る。

10/15 10:22

再びキノコの森へ。

10/15 10:23

食せそうな気がする。

10/15 10:23

分岐。縦走はせず。

10/15 10:27

ところどころ荒れ模様。

10/15 10:30

ヒメシャラって...

10/15 10:35

もう少しキノコも勉強せねば。

10/15 10:39

下りだした途端にこの青空。

10/15 10:54

だいぶ斜めな道標。

10/15 11:06

いい苔むしゾーン。

10/15 11:31

そうだね山だね。

10/15 11:32

たまらん群生。

10/15 11:34

あおりで玉ボケ。

10/15 11:39

苔玉軍の総攻撃。

10/15 11:39

ヒメシャラだらけの明るい森。

10/15 11:57

四辻に戻る。

10/15 12:09

黒曜石がちょいちょい落ちていた。縄文人住んでたかな？

10/15 12:11

たいして疲れずゴール。

10/15 14:39

函南まで走ってジュウジュウと焼かれた肉塊を頬張る幸せタイム。

10/15 18:28

そのまま海岸沿いを走り。聖地へ。

10/15 20:25

素晴らしき水でとろけた後の瓶ラガーとハムカツと餃子で軽く優勝。

10/16 8:14

朝からサウナ3セット。清水港で4色丼食べてビュンっと帰宅。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone XS Apple

感想

otkme

緊急事態も解除され、サウナ仲間達からは次々と鬱憤を晴らしているとの報せが届く。

仕事の谷間の5連休。金曜日はかろうじて天気よさそうな感じ。軽く登ってサウナでととのう静岡トリップへ。
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天城山の人気時期は、やはりシャクナゲの頃だろうか。まったく誰とも会わずに2ピーク。期待していた海やら富士山の眺望は今一つ。

黙々と苔とヒメシャラの登山道、馬酔木のトンネルくぐり、雨後のキノコたちを愛でてサクッとハイキング終了。
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楽曲を作る際に「メロ先」「歌詞先」なんて言葉がある。メロディーからから作るか、歌詞から先に作るか。

さしずめ今回の旅は「サウ先」だ。サウナありきで山もちょっと登る。

まあ山登りにもいろんなアプローチがあっていいんじゃないかとか心の中で言い訳しつつ、富士の湧水のドバドバ流れ落ちる、気持ち良い水風呂に浸かりまくった。