立山BC

2017年04月15日(土) ~ 2017年04月16日(日)

• GPS: 25:16
• 距離: 6.8km
• 登り: 507m
• 下り: 516m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 0:24

距離 1.7km 登り 44m 下り 95m

9:30 室堂
9:37 9:40 みくりが池
9:42 みくりが池温泉
9:54 雷鳥荘

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:55
• 合計: 3:25

距離 5.1km 登り 467m 下り 410m

7:18 雷鳥荘
7:20 7:22 雷鳥沢キャンプ場
7:25 7:34 浄土橋
9:03 9:26 浄土橋
9:27 雷鳥沢キャンプ場
10:10 10:13 みくりが池温泉
10:15 10:20 みくりが池
10:29 10:33 ホテル立山
10:34 10:43 室堂
10:43 ゴール地点

天候

曇り／晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

4/15 7:04

早朝の立山駅。すでに行列。。

4/15 9:03

室堂に到着すると、外は真っ白！数メートル先の同行者が見えないような状況。雷鳥荘まで行くのも大変でした。。

4/15 18:01

何とか雷鳥荘まで辿り着き、その日は行動をあきらめて酒盛り。写真は晩御飯。山小屋とは思えない料理です。

4/16 5:52

翌朝、雲に阻まれてご来光は見えませんでしたが、青空が広がってます！

4/16 7:06

昨日とは一転して素晴らしい天気！

4/16 7:06

4/16 7:06

4/16 7:06

意気揚々と雷鳥荘を出発

4/16 7:06

4/16 7:07

4/16 7:07

4/16 7:16

まずは雷鳥沢のキャンプ場まで軽く滑ります。

4/16 7:20

キャンプ場から見上げる雷鳥沢。

4/16 7:20

4/16 7:29

スキーにシールを貼って登り始めます。

4/16 7:29

前日の雪でトレースやシュプールが消えて、綺麗な雪面。

4/16 7:29

4/16 7:29

4/16 7:54

4/16 7:56

どこでも滑れそう！

4/16 7:56

記念撮影！

4/16 7:56

4/16 7:57

4/16 8:08

4/16 8:28

気持ちよく登っていきましたが、途中からガッリッガリのアイスバーンに。。スキーアイゼンを着けて登ります。

4/16 8:28

4/16 8:28

綺麗な斜面に見えるけど、どこもガリガリかな？

4/16 9:05

ガリガリすぎて厳しいので、途中までにして滑走開始。気を抜くと装備が滑ってしまうので気が抜けない。。

4/16 9:06

苦労して1時間半ほど登った斜面は、ゆっくり滑走しても1分ほどで滑り終わり。でもこの景色の中で滑れることに意義がある！

4/16 9:06

4/16 9:31

4/16 9:50

雷鳥沢キャンプ場は少し低いところにあるので、みくりが池の方まで少し登ります。これが結構疲れる。。

4/16 9:59

みくりが池近くまで来たところでライチョウ発見。真っ白なオスです。

4/16 9:59

4/16 10:00

望遠カメラじゃないので小さくしか写せない。。

4/16 10:00

4/16 10:10

あとは室堂まで帰るだけ

4/16 10:10

4/16 10:11

4/16 10:12

4/16 10:20

ヘリが飛んでました。遭難じゃないといいけど。。

4/16 10:20

4/16 10:31

最後また少し雲が出てきましたが、十分青空は堪能できました。

撮影機器：

TG-2 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

suzuroad

立山アルペンルートが開通したため、立山に山スキーに行きました。早朝から立山駅に並んで室堂に到着すると、外は真っ白なホワイトアウト。。しばらく様子を見ても状況が変わらないため、とにかく本日の宿の雷鳥荘まで行くことに。数m先の同行者も見えなくなるような状況でしたが、道沿いに立ててある竿とGPSを頼りになんとか雷鳥荘まで辿り着けました。天気の回復は期待できそうもなかったため、早々に諦めて酒盛り開始。またこれも一つの楽しみ方です。
翌朝、外に出ると前日とは打って変わって青空が。徐々に雲も晴れてきて、素晴らしい天気に！意気揚々と雷鳥沢を登り始めました。前日までのトレースやシュプールが消えて雪面がとても綺麗！まわりを見渡すと、どこでも滑れそうな素晴らしい景色が広がってました。登っていくと、上の方はガリガリアイスバーン。。スキーアイゼンを装着してしばらく登りましたが、厳しいため途中から滑走にしました。1時間半かけて登った斜面を滑るのはわずか1分ほど。それでもスキー場では味わえない素晴らしい景色と開放感、達成感を感じられました。

（2021.12 投稿）