釈迦ヶ岳・三池岳
- GPS
- 05:36
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 935m
- 下り
- 929m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【八風駐車地点〜三池岳】 よく整備されており危険箇所はありません。指導標も充実しており、道迷いの懸念はないでしょう。 【三池岳〜釈迦ヶ岳】 快適な稜線の県境尾根で、指導標も充実しており道迷いの懸念はありません。何度も峠を通過するアップダウンのある道ですが、鎌ヶ岳〜入道ヶ岳と比べると圧倒的に楽ちんなルートです。東側が切れ落ちているところがあるのでそこを通過するときだけ要注意ですが、難易度は低いと思います。 【釈迦ヶ岳〜八風駐車地点(岩ヶ峰尾根)】 尾根を下るルートですが急登が多く、ちょいちょい、気を遣うところを通ります。指導標はありません。基本は尾根を降りますが、わかり難いところには古い赤ペンキがあるのでそれを追います。登りで使う方が良いと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
鈴鹿セブンマウンテン&鈴鹿10座に選ばれている釈迦ヶ岳に登りました。ちなみにWikipediaによると「釈迦ヶ岳」という名の山は7座あって、さらに「釈迦岳」と付く山も4座もあります。大峰の釈迦ヶ岳と比良の釈迦岳には登ったので、都合、3座目の釈迦ヶ岳になります。
当初の予定では、まず釈迦ヶ岳に登って県境尾根を北上して三池岳から下山するはずだったのですが、駐車地点からなにも考えずに車道を上ってしまったら三池岳の登山口に着いたので、そのまま三池岳から周回することにしました。が、これが大誤算。結果的に釈迦ヶ岳から岩ヶ峰尾根で下山することになったのですが、急な部分が多く、登りに使った方がいいと思われるルートでした。踏み跡はそれなりにあって危険箇所や道迷いしそうなところにはロープもありましたが、「みんなの足あと」では別の尾根に向かってしまっているケースもあって、注意が必要です。木の幹に赤丸の目印があるので、わかり難いところでは目印を探した方がいいと思います。
県境尾根は東からの霧を吹くんだ風が心地よく、快適に歩くことができました。鎌ヶ岳〜入道ヶ岳間の縦走ではクタクタに疲れましたが、今回は余裕のよっちゃんでした。なお、縦走路全体に西の滋賀県側が緩やかですが東の三重県側は急峻なところが多いので、ちょいちょい、注意が必要なところがありました。その滋賀県側はシロヤシオが大変多く、その時期は見応えがあるんだろうなと思います。今の時期はまだ紅葉にちょっと早いようですが、盛期には真っ赤な森が見られるのかな?
さて、鈴鹿セブンマウンテンも残すところ雨乞岳のみになりましたが、ヤマレコの「挑戦中の山リスト」に鈴鹿セブンマウンテンが無いんですね(゜д゜) なんで無いんだろう・・・
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