雲取山〜石尾根縦走
- GPS
- 08:07
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,196m
- 下り
- 2,395m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:05
天候 | 午前中は曇り時々晴。午後は雨。 天気予報は曇りでしたが、雨も覚悟していたところ、午前中はなんとかもちました。逆に、時々太陽も顔を出す状況。 午後、七ツ石〜六ツ石の間は、ガス+雨、というより雲の中に突入した感じでしょうか。ただ、本降りにはならなかったのがラッキーでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅4:30→(自家用車)→5:45奥多摩駅6:05→(バス)→6:39鴨沢 |
写真
感想
久々に雲取山に行ってきました。
前回、雲取に行ったのは、2017年。雲取山の標高(2017m)と西暦が一致する記念の年でした。
雲取は、いろいろなコースを楽しめますが、鴨沢コースが一番人が多いのかな?個人的には、鴨沢コースが登りやすいのでお気に入りです。
小ピークを繰り返す登山は、「せっかく登ったのに、また下らないといけないのかよ」と思ってしまい、性に合わないのですが、鴨沢コースなら無駄なアップダウンがほとんどなく、鴨沢バス停から雲取山頂までほぼ上り坂のみ。途中、勾配がキツい区間もありますが、ほどよい登りが続くのもまた良いところ。
今日は大量の汗をかくのがわかっていたので、Tシャツ・短パンというややふざけた格好で登りましたが、案の定汗ダクダクでした。ただ、石尾根の稜線に出ると、急に風が吹き抜けるようになり、さすがにTシャツだけでは耐えられないほどの寒さに。
この寒さで秋の訪れを感じることができました。
帰路は石尾根の巻き道を縦走。奥多摩駅をゴールにするため、自家用車を奥多摩駅に駐めて、行きはバス、帰りは歩きです。
今日は30km歩くために、7:00前には歩き出したかったので、自家用車を選択。奥多摩で朝早くから歩くには、自家用車か、立川・青梅あたりで前泊しなければならないのが残念なところ。しかし、朝一番の鴨沢西行きのバスでも10数人が始発電車から乗り換えで乗っていました。前泊したのかな、それとも立川以西にお住まいの方なのかな。
石尾根の最後の区間は、約1000mの高低差を一気に下るのですが、粘土質の路面で滑りやすく、けっこう疲れました。ただ、ここ最近はずっと歩きこんできたこともあり、へばること無く、生まれたての子鹿の足のようになることもなく、最後まで下りきることができました。
先週の御前山では、道間違いや転倒と、理想とはほど遠い結果になってしまいましたが、本日は道間違いも転倒もなく、無事下山でき、ほっとしているところです。
下山後は、いつものように「もえぎの湯」で汗を流しました。15:00過ぎは、すぐに入場できましたが、洗い場がほぼ満席で、けっこう混んでました。16:00に帰る頃には男性のみ入場制限がかかってましたので、もえぎの湯に行かれる方は15:00頃までに入場するのがよさそうです。
質問の意図がよくわからないのですが、
鴨沢ルートで下山した際に利用可能なバス停はどこか?ということでしょうか。
●『鴨沢』バス停からバスで奥多摩駅に戻る(土曜、日曜)
鴨沢バス停発奥多摩駅行き 14:18、14:34、16:03、16:33、18:40
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042172&course=0000430501&stopNo=3
●『留浦』バス停からバスで奥多摩駅に戻る(土曜、日曜)
留浦バス停発奥多摩駅行き 15:35、18:05(上記とダブるものは省略)
※鴨沢バス停から留浦バス停までは、東に向かって徒歩10分ほど。
留浦まで行けば、小菅の湯発、留浦経由、奥多摩駅行きのバスが利用できる。
https://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042444&course=0000431611&stopNo=17
●それ以外のバス停
鴨沢ルート以外にも様々なルートがありますが、省略。
詳しくは、下記のページが参考になります。
https://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/20210601_okutama_2.pdf
以上、ご参考まで。
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