記録ID: 363902
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山〜仙ノ倉山・・前日より気象は穏やかなものの頂上はガスの中
2013年10月31日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:00
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,291m
コースタイム
平標登山口バス停6:29―6:36平標山(松手山コース)登山口―7:29鉄塔―8:05松手山―9:17平標山―9:57仙ノ倉山―10:33平標山―10:58平標山の家―11:37林道出合―12:26平元新道コース登山口―12:29登山口バス停
天候 | 曇り 気温は7〜12℃・・登り出しは半袖Tシャツ 〜 鉄塔付近で防風のため+カッパ上 〜 平標山への稜線上の笹の陰でカッパの下にウールのミッドレイヤを着込む 〜 山の家でミッドレイヤを脱ぐ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路も同バスを利用して越後湯沢駅へ・・バスの本数が少ないので、特に帰路は発車時刻と予想CTを計算しておく必要があります http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-250401/muikamachi/asakai.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは松手山コース、下りは平標山の家(平元新道)コースで周回しました 松手山コースは、距離が短めながら急登中心のコース 平標山の家(平元新道)コースは、木階段+林道のコース・・木階段は非常に歩きやすく作られていて大量の落ち葉があってもスリップしにくく、自分的には、登り:松手山コース→下り:山の家コースがお奨めです いずれのコースも迷うところや危険なところはありませんでした 越後湯沢駅構内の「酒風呂 湯の沢」で入浴(800円)・・“酒風呂”はイマイチ理解しかねましたが、サッパリして帰路につけたのでありがたかったです |
写真
感想
上越遠征の2日目は、前日の土合とは反対・新潟側の、平標山登山口から仙ノ倉山を目指しました。
前日午後の雷雨の後だけに天気を心配しましたが、幸いに曇り程度で天気はもちそうです。
前日に比べて穏やかな天気なのは良いのですが、標高1800m以上の平標山や仙ノ倉山の頂上は雲の中。。残念ながらピークを踏んだだけの山行となり、「前日の天国→地獄」と「それを足して2で割ったような本日の天気」とを比べると、少々リスキーでも山行のワクワク度は前日の方がはるかに上でした。
このエリアのベストルートは、やはりこの2日間の登山口(土合−平標山)を繋いだ、馬蹄形を含む縦走路だと思いますが、仙ノ倉山頂上から、ガスの中で目に見えない稜線ルートを想像し、いずれまた再来することを心に決めて下山にかかりました。
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わが故郷の山々へようこそです。
白毛門では帰路大変でしたね。
平標、仙ノ倉は生憎のガスで、残念でしたね。
谷川連峰の天候、良い方が少ないので外れる時が多いですよ。
私も昨年の秋、谷川〜平標の国境稜線を目指し、天候大丈夫と踏んで西黒尾根を
登りましたが、気まぐれな天候に撃沈、トマの耳で下山しました。
この山域、またの機会という事でしょうか。
そうでしたね!お地元ですね。
今回は日程的に最短ルートでの2山ピストンでしたが、谷川連峰の縦走路が、展望といい距離・標高差の歩きごたえといい、挑戦意欲を掻き立てるのに十分すぎるほどのルートだということは実感できました。
また、公共交通の便が良いのも魅力のエリアですね。
いずれは時間をかけてチャレンジしたいです。コメントありがとうございました。
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