蓼科山 秋のプチナイトハイク ＋鹿

2021年10月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,415m
• 下り: 1,417m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:26

距離 14.5km 登り 1,415m 下り 1,418m

13:28 蓼科山７合目登山口
13:33 馬返し
14:00 14:01 将軍平
14:15 蓼科山頂ヒュッテ
14:17 蓼科山
14:22 蓼科山頂ヒュッテ
14:23 蓼科山
14:49 幸徳平
14:58 標高2110m標識
15:29 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:33 女の神展望台
15:36 竜源橋
16:38 16:39 天祥寺原・将軍平分岐
17:22 蓼科山荘
17:47 馬返し
17:53 蓼科山７合目登山口
17:54 ゴール地点

天候

霧、時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7号目駐車場（無料）に駐車。道路左右に計20台ほどのスペース。混み合うと路肩駐車になりそうです（路肩スペースは沢山あります）。トイレ有り（未確認）。

コース状況／危険箇所等

岩と急坂が多く、ざれた斜面もあり落石に注意されたし。
山頂は一面が岩で足場と風に注意が必要でした。霧も発生しており女神茶屋方面の下山口がわかりづらかったです。（GPSで方向確認しながら行きました）

その他周辺情報

白樺湖温泉 すずらんの湯：大人700円https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/kankou/276.html

写真

10/17 13:27

7合目登山口。登山ポストあり。トイレ未確認（すみません）。
気温3℃でした。

10/17 13:27

すぐ近くに鳥居あり。

10/17 13:27

12月のロングハイクで使おうと思っているシューズの試し履きです。ブルックスのカスケディア16。新しいギアを卸すとわくわくします。

10/17 13:37

北八ヶ岳特有の石と苔の道。

10/17 14:00

蓼科山荘。
午前中は雨だったせいか、人が少ないのかな。

10/17 14:14

こちらは山頂ヒュッテ。

10/17 14:14

樹氷！

10/17 14:16

山頂は氷点下な上に風も強くめちゃくちゃ寒かったです。
そそくさ退散したい所でしたが霧で視界が悪く、ヤマレコアプリを確認しながら女乃神茶屋登山口方面へ進みました。

10/17 15:28

女乃神茶屋が見えてきました。今シーズンは営業してなかったのかな。

10/17 15:36

道路を下って。

10/17 15:36

竜源橋の所から登り返します。

10/17 16:13

休憩の際、アウター、ヘッドライト、行動食を取り出し、ヘッドライトだけ置き忘れて進んでしまい、気づいて取りに戻ったの図。見つかって本当に良かった（汗）

10/17 16:38

ここの分岐で蓼科山へ登り返します。3か月前断念したルート。

10/17 16:39

笹が刈ってあります。有難い。

10/17 16:40

前方でガサゴソ動く音がしてびくっとなりました。
鹿の親子のようです。

10/17 16:45

少し進むと、牡鹿（父かな？）がさっと前を横切り、こっちだよという感じに鳴きました。妻子から遠ざけようということなのかな。これで猿・雷鳥・鹿は写真におさめることができました。カモシカは姿は見たことありますがまだ写真撮れていません。熊は・・・遭遇自体遠慮しますw

10/17 16:54

涸れた沢？を登っていきます。

10/17 17:21

分岐である将軍平・蓼科山荘へ戻ってきました。

10/17 17:21

もう日も暮れて閉まっていました。

10/17 17:54

下山。ヘッデンあって本当に良かった・・・。

撮影機器：

SC-03L samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯

感想

まる

今夏の忘れ物、八ヶ岳縦走で登り損ねたラスボス蓼科山へようやく登りに行ってきました。メジャールートの7合目登山口をスタート・ゴールにしつつ前回通る予定のルートも組み込んだ欲張りコースになりました。蓼科山も北八ヶ岳の他の山と同様、岩や石が多く、やはり下りが大変でした。
天気・天候は今日から急に寒くなった印象で、登山口は昼の時点で気温3度。山頂は氷点下かつ強風ですごく寒かったです。
●出来事：鹿の親子に遭遇。警戒感があまりないのか逃げ出さなかったので、少し遠くからですが写真も撮れました。