大菩薩嶺(唐松尾根)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 575m
- 下り
- 568m
コースタイム
富士見山荘→12:30 大菩薩峠 12:50→13:55 神部岩(昼食)14:20→14:33雷岩→14:43 大菩薩嶺 14:49 →14:55 雷岩→16:00 福ちゃん荘 16:25 →16:39 上日川峠→17:00 駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【交通】 を利用 ・往路 中央高速自動車道:八王子I.C.⇒勝沼I.C 900円(ETC夜間早朝割引) ・復路(晩御飯を談合坂S.A.で済ませ時間を潰す。) 中央高速自動車道:勝沼I.C ⇒調布I.C.1200円(ETC夜間早朝割引) ・計2100円 【駐車場】 上日川峠に止めるつもりでしたが、混雑のため第3駐車場へ移動しました。 【トイレ】 ・臨時駐車場には仮設のトイレが数基。 ・福ちゃん荘の向いにある。 ・大菩薩峠にもあったと思います。 【水場】 福ちゃん荘を過ぎた辺りに湧き水があった気がしましたが、飲めるかどうかは知りません。 【温泉】 どこにも寄りませんでした。 【登山道】 秋の紅葉シーズンということもあり樹林帯の登山道は落ち葉が多いです。 ゆ〜さんは落ち葉拾いに夢中で中々先に進みません(><) ・雷岩→福ちゃん荘(唐松尾根) 急斜面を下りて行きます。かなり急峻で滑りやすいので怪我しないように注意がア必要です。 ゆ〜さんはほとんどお尻で滑るかのように降りて行きました。 【山頂】 大菩薩峠から大菩薩嶺に向かう稜線は眺望が素晴らしいのに大菩薩嶺のみ木々に覆われていて眺望は全く望めません。 広くもないので記念撮影をしたら、とっとと退散しました。 |
ファイル |
非公開
大菩薩嶺.xls
(更新時刻:2009/04/06 00:57)
|
写真
感想
登山暦3度目にして初の日本百名山。しかも2000m級。
(まあ富士山にいきなり登っちゃう人もいるかもしれませんが・・・。)
前回高山に登った時にあまりにも人がいなく閑散として、素人の私達には不安を覚えるばかりでした。そこで標高こそ2000mだが標高差は500mを満たない(467m)、コースタイムは一般で3時間ちょっとと言う事で選びました。
しかし紅葉の時期も重なってか元々人気なのか駐車場は満杯。
駐車目的の上日川峠で警備員さんに別の駐車場が書かれた紙を渡され前の車の後ろについて移動することに。(この警備員さん誰に雇われているんだろう・・・。)
前の車に10分ほどついて行って行き着いたのは湖の北岸駐車場でした。
登山開始が9:30になってしまいました。それでもまあ何とかいけるでしょう、と思いきや、上日川峠から大菩薩峠までゆー様が落ち葉に夢中になって現実逃避したり(落ち葉を拾ってはパーっと撒き散らしてみたりしてます。)と2時間半かかってしまいました。さらに大菩薩峠から大菩薩嶺まで2時間15分と(間に30分の昼食休憩あり)かかり結局頂上いくまで5時間近くを要してしまいました。帰りは唐松尾根をひたすら駆け下りて行ったのでそんなに時間はかかりませんでしたが(ガイドブックとほとんど同じ所要時間)、結局下山した時は周囲はもう真っ暗w
しかしこれは失敗。というより我々が山を登るのにどれだけかかるのかちゃんと把握するにはいい切欠になったのではないのかと思います。
これまで高尾山、高山(栃木百名山)と登りましたが、順調に行き過ぎていました。
4歳の子を連れておんぶは一切なしで素人夫婦が登るのですから、これだけかかってしまうのはしょうがないのでしょう。
もう一度これから登る山に関してスケジュールを見直し、余裕のある登山を心がけようと思います。
とかく無事に帰って来れてよかった(涙)
※実はさらに帰りの車の話ですが、駐車場に来た道とは逆の道から帰りました。
地図のうる覚えでこっちのが早く帰れると思ったもので・・・。
これが大変なことになってしまいました。道幅は非常に狭いダート道で、さらに所々道路の端が崩壊している有様。30分も走らせた挙句、結局、道路崩壊による通行止めにあう始末でした。結局つまらないところで1時間のロス。
実際は駐車場から来た道を一旦戻り、分岐した所を着た道とは別の方向に行くのが近道の正解でした(涙)
ああカーナビ欲しい・・・。
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