大菩薩嶺

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 7.3km
• 登り: 474m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:02

9:11 上日川峠
9:32 9:35 福ちゃん荘
10:34 10:45 雷岩
10:51 10:55 大菩薩嶺
11:02 11:03 雷岩
11:09 11:09 神部岩
11:26 11:35 賽ノ河原
11:40 11:41 親不知ノ頭
12:20 12:20 大菩薩峠
12:42 12:42 勝縁荘
12:45 12:45 富士見山荘
13:02 13:02 福ちゃん荘
13:16 上日川峠

天候

曇りのち時々雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし

写真

5/19 7:44

早朝の甲斐大和駅（山梨県甲州市）からこの日の行程はスタート。

5/19 8:55

登山道までのアプローチはバス利用。天候が崩れるとの予報にも関わらず、団体さんも含めて多くの登山者が来ていました。

5/19 9:03

バスに揺られること数十分。上日川峠登山口に到着しました。準備を整え登山を開始します。

5/19 9:14

美しい広葉樹の新緑の中を歩きます。ウグイスの囀りも聞こえて、気持ち良いスタート。

5/19 9:31

20分ほどで福ちゃん荘に到着。素通りし、その先の分岐を左へと向かって唐松尾根を登ります。

5/19 9:38

しばらくはこのような良く整備された道を歩きます。登山というよりもハイキングですね。

5/19 9:50

やがて岩がちな道が現れ、登山らしくなってきます。眼下には甲府盆地が見え出しました。

5/19 10:25

雷岩まで登ると、富士山と甲府盆地の素晴らしい眺望が待っていました。

5/19 10:29

悪天候で富士山が見えないのではないかと懸念されましたが、このとおり、上まで見えました。

5/19 10:30

奥に残雪の南アルプスの山々が連なっているのが見えますでしょうか。

5/19 10:51

雷岩から5分強歩けば大菩薩嶺頂上。残念ながら眺望は全くありません。

5/19 11:09

再び雷岩まで戻り、そこから尾根を南へ向かって大菩薩峠方面を目指します。このあたりで雨が降り出し、途中の避難小屋でレインウェアとザックカバーを装着。

5/19 11:48

大菩薩峠に到着。介山荘も見えてきました。

5/19 12:04

小雨が降る中でお湯を沸かしてコーヒー＆軽食タイム。

5/19 12:14

休憩後は福ちゃん荘に向けて下山開始。下りルートはとても歩きやすく、さくさく下山しました。福ちゃん荘でレインウェアを脱ぎ、出発点である上日川峠登山口まで帰還。

5/19 13:33

登山口にあるロッジ長兵衛にて、バス待ちの間に山菜天ぷらとビールを楽しみました。山行の後のビールは最高ですね♪

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

共同装備

計画書 ツェルト

備考

当初予定ではすずらん昆虫館前からスタートし、雁ヶ腹摺山→小金沢山→大菩薩という縦走を予定していたのですが、天候悪化が確実視されたため、上日川峠を起点とした大菩薩嶺・大菩薩峠周回コースに短縮しました。途中、想定通り雨が降りましたが、その後は小康状態になったことから、当初予定のままでも問題なく行けたかもしれません（あくまで結果論ですが）。とはいえ、富士山や南アルプスの眺望も楽しめましたので、満足の一日でした。