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Yamareco

記録ID: 6901165
全員に公開
ハイキング
奥秩父

黒川鶏冠山から大菩薩嶺、小金沢連嶺へ

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
27.7km
登り
1,688m
下り
1,856m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:33
合計
7:27
9:40
44
10:24
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6
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25
16:24
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42
天候 曇り 時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR中央本線塩山駅から、山梨交通バス落合バス停へ
帰り:甲州市民バスやまと天目山温泉バス停から、JR中央本線甲斐大和駅へ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所などはありません。小金沢山の手前で少しわかりにくいところがありましたが、ピンクテープを見失わないようにすれば大丈夫です。(ちょっと古いのがあるので気をつけてください)
その他周辺情報 やまと天目山温泉♨️に立ち寄りましたー。極楽。
山梨交通バス落合バス停の少し手前で降ろしていただいて、鶏冠山を目指します。
2024年06月08日 09:39撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 9:39
山梨交通バス落合バス停の少し手前で降ろしていただいて、鶏冠山を目指します。
登山道に入ると鹿避けのネットが両脇に張られています。
2024年06月08日 09:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 9:43
登山道に入ると鹿避けのネットが両脇に張られています。
横手山方面への分岐へ。鶏冠山方面を目指します。
2024年06月08日 10:07撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:07
横手山方面への分岐へ。鶏冠山方面を目指します。
北側斜面の苔むした道になりました。
2024年06月08日 10:13撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:13
北側斜面の苔むした道になりました。
柳沢峠方面からの道と合流。鶏冠山神社を目指します
2024年06月08日 10:27撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
6/8 10:27
柳沢峠方面からの道と合流。鶏冠山神社を目指します
けっこう岩場があって気が抜けません。
2024年06月08日 10:29撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:29
けっこう岩場があって気が抜けません。
鶏冠山(黒川山)に到着。神社にお参りをしていきます。
2024年06月08日 10:32撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:32
鶏冠山(黒川山)に到着。神社にお参りをしていきます。
真南にはこれから向かう大菩薩嶺が見えます。きれいな形をしています。
2024年06月08日 10:34撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:34
真南にはこれから向かう大菩薩嶺が見えます。きれいな形をしています。
三角点を経て黒川鶏冠山(1716m)へ。北側の山々がよく見えます。
2024年06月08日 10:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:43
三角点を経て黒川鶏冠山(1716m)へ。北側の山々がよく見えます。
山ツツジが咲いていました。
2024年06月08日 10:45撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 10:45
山ツツジが咲いていました。
鶏冠山を後にして柳沢峠方面へ。横手山峠に到着。
2024年06月08日 11:01撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:01
鶏冠山を後にして柳沢峠方面へ。横手山峠に到着。
ひと歩きで林道と交差しました。斜めに横切っていきます。
2024年06月08日 11:08撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
6/8 11:08
ひと歩きで林道と交差しました。斜めに横切っていきます。
六本木峠へ。ここで柳沢峠方面と分岐します。直進して南下します。
2024年06月08日 11:17撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:17
六本木峠へ。ここで柳沢峠方面と分岐します。直進して南下します。
大沼ノ頭を大きく巻いていくと、大菩薩嶺が見えてきました。元気が出てきます。
2024年06月08日 11:31撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:31
大沼ノ頭を大きく巻いていくと、大菩薩嶺が見えてきました。元気が出てきます。
再び山ツツジが良い場所へ。まだ蕾もあります。
2024年06月08日 11:33撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:33
再び山ツツジが良い場所へ。まだ蕾もあります。
天庭峠の手前には巨石がごろごろしています。この脇を上がって峠へ。
2024年06月08日 11:39撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:39
天庭峠の手前には巨石がごろごろしています。この脇を上がって峠へ。
道はよく整備されていて、何の心配もありません。
2024年06月08日 11:54撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 11:54
道はよく整備されていて、何の心配もありません。
ようやく…丸川峠へ到着。鶏冠山からけっこう長く感じました。大菩薩嶺まであと標高差400mほど。
2024年06月08日 12:07撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 12:07
ようやく…丸川峠へ到着。鶏冠山からけっこう長く感じました。大菩薩嶺まであと標高差400mほど。
途中で登山道が崩壊している箇所がありました。上部に道が出来ています。
2024年06月08日 12:26撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 12:26
途中で登山道が崩壊している箇所がありました。上部に道が出来ています。
しばらく東へ進み、ようやく折り返し。ここまで来ればあとわずか?。
2024年06月08日 12:40撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 12:40
しばらく東へ進み、ようやく折り返し。ここまで来ればあとわずか?。
大菩薩嶺(2056.9m)に到着。多くの方が訪れてました。
2024年06月08日 12:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 12:53
大菩薩嶺(2056.9m)に到着。多くの方が訪れてました。
雷岩まで進むと絶景…のハズだったのですが、怪しげな雲が…。
2024年06月08日 13:02撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:02
雷岩まで進むと絶景…のハズだったのですが、怪しげな雲が…。
大菩薩湖の向こうには富士山が見えるのですが…今日は残念。
2024年06月08日 13:03撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:03
大菩薩湖の向こうには富士山が見えるのですが…今日は残念。
賽ノ河原へいったん下り、この先の親不知ノ頭へ上がります。
2024年06月08日 13:14撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:14
賽ノ河原へいったん下り、この先の親不知ノ頭へ上がります。
大菩薩峠が見えてきました。熊沢山もきれいです。
2024年06月08日 13:18撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:18
大菩薩峠が見えてきました。熊沢山もきれいです。
大菩薩峠に到着。
2024年06月08日 13:20撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:20
大菩薩峠に到着。
峠を過ぎると、人がめっきり減りました。熊沢山に上がります。
2024年06月08日 13:28撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:28
峠を過ぎると、人がめっきり減りました。熊沢山に上がります。
さらに石丸峠へ到着。
2024年06月08日 13:36撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:36
さらに石丸峠へ到着。
峠を過ぎて天狗棚山(1957m)へ。ちょっと疲れたので小休止。
2024年06月08日 13:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:43
峠を過ぎて天狗棚山(1957m)へ。ちょっと疲れたので小休止。
延々と笹の中の道が続いていきます。
2024年06月08日 13:55撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 13:55
延々と笹の中の道が続いていきます。
狼平を過ぎると少し道が荒れ気味になってきました。少し不明瞭な所もあります(ピンクテープがあります)
2024年06月08日 14:07撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 14:07
狼平を過ぎると少し道が荒れ気味になってきました。少し不明瞭な所もあります(ピンクテープがあります)
小金沢山(2014.4m)に到着。
2024年06月08日 14:24撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 14:24
小金沢山(2014.4m)に到着。
小休止していると、5〜6頭のニホンジカの家族がすぐ近くまでやってきました。
2024年06月08日 14:30撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 14:30
小休止していると、5〜6頭のニホンジカの家族がすぐ近くまでやってきました。
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)に到着。テン泊されている方がおられました。
2024年06月08日 14:53撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)に到着。テン泊されている方がおられました。
南側には黒岳の雄姿が見えます。ま、まだ距離がありそうです。
2024年06月08日 14:55撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 14:55
南側には黒岳の雄姿が見えます。ま、まだ距離がありそうです。
大峠への分岐。
2024年06月08日 15:31撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:31
大峠への分岐。
すぐに黒岳(1987.5m)に着きました。
2024年06月08日 15:33撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:33
すぐに黒岳(1987.5m)に着きました。
白谷ノ丸(1920m)へ。なかなかの絶景です。小白谷丸がきれいに見下ろせます。
2024年06月08日 15:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:43
白谷ノ丸(1920m)へ。なかなかの絶景です。小白谷丸がきれいに見下ろせます。
東側には雁ヶ腹摺山が見えます。今度出かけてみましょう。
2024年06月08日 15:43撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:43
東側には雁ヶ腹摺山が見えます。今度出かけてみましょう。
三度目の山ツツジ。
2024年06月08日 15:48撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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三度目の山ツツジ。
ようやく湯ノ沢峠へ下りました。ここで小金沢連嶺は終了です。いい時間なので下山にかかる事にします
2024年06月08日 15:57撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:57
ようやく湯ノ沢峠へ下りました。ここで小金沢連嶺は終了です。いい時間なので下山にかかる事にします
途中で葉っぱだけは何度も見ましたが、こんなにきれいな花が咲くのですね(名前知らず‥)。
2024年06月08日 15:59撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 15:59
途中で葉っぱだけは何度も見ましたが、こんなにきれいな花が咲くのですね(名前知らず‥)。
すぐに湯ノ沢小屋の脇を抜けていきます。
2024年06月08日 16:00撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 16:00
すぐに湯ノ沢小屋の脇を抜けていきます。
焼山沢をひたすら下っていくと、途中で林道と合流します。
2024年06月08日 16:05撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 16:05
焼山沢をひたすら下っていくと、途中で林道と合流します。
長い林道を下って、やまと天目山温泉バス停へ到着。今日の山行はこれで終了です。
2024年06月08日 17:05撮影 by  DC-TX2D, Panasonic
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6/8 17:05
長い林道を下って、やまと天目山温泉バス停へ到着。今日の山行はこれで終了です。

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

今日は黒川鶏冠山から真っ直ぐに南下するコースにしました。山梨交通バスの落合バス停の少し手前で降ろしていただいて、鶏冠山の登山口から上ります。それほどの急登はなくあっさりと到着。
ここから丸川峠までは、歩きやすくとても気持ちいい道なのですが、いかんせん距離があってなかなか到着しませんでした。大菩薩嶺から大菩薩峠までは、多くの人が訪れていましたが、残念ながら今日は富士山の姿は一度も見れませんでした。
小金沢連嶺に入るとアップダウンもありますが、雄大な景色が続きました。シカが寄って来たのには驚きましたが、何とか湯ノ花峠まで到着。ここで16時になったので、連嶺を外れてやまと天目山温泉へ下山しました。温泉とビールで極上の時を過ごして帰ってきました。

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