行者還トンネル - 弥山 - 八経ヶ岳

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,123m

コースタイム

09:30 行者還トンネル西登山口
10:30 奥駆道出合
11:00 弁天の森
11:30 聖宝の宿跡
12:30 弥山小屋 13:10
13:15 弥山山頂
13:20 弥山小屋
13:45 八経ヶ岳山頂
14:20 弥山小屋 14:35
15:40 弁天の森
16:00 奥駆道出合
16:45 行者還トンネル西登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪市内から南阪奈道路やR309を乗り継ぎ、行者還トンネル西口駐車場に駐車。
R309は一部区間で狭路あり。

駐車場は9:00頃着で数台の余裕あり。
料金は\1,000、トイレ\100

コース状況／危険箇所等

危険箇所や崩落箇所は特に無し。落ち葉でのスリップに注意。
登山ポストは行者還トンネル西登山口にあり。

写真

11/3 12:09

登山届を提出し、いざ登山開始です。

11/3 11:16

沢の水がメチャクチャ綺麗です。

11/3 11:16

11/3 11:16

なんか気持ち悪い実。マムシグサの実でしょうか。
登山口周辺にもたくさん生えていました。

11/3 11:18

コケの雰囲気がいい感じです。

11/3 11:19

登ってきた道を振り返る。
なかなかの急坂です。

11/3 11:20

かっこいいー。

11/3 11:22

奥駆道出合。
急坂は一旦ここまで。ほっと一息。

11/3 15:17

11/3 11:46

11/3 11:23

11/3 11:24

もふもふのコケ。

11/3 11:26

紅葉は登山口までで登山道はほぼ終了していました。

11/3 11:26

聖宝の宿跡

11/3 11:27

弥山手前から再び登り坂。

11/3 11:28

木の階段が出てきたらもう少しで弥山小屋です。

11/3 12:11

11/3 15:19

短い鉄梯子あり

11/3 11:33

弥山小屋到着。結構大きいですね。
宿泊は2食付きで8,000円だそうです。

11/3 11:32

さっそく小屋の近くのテーブルで昼食。
カップラーメンうまいです。

11/3 11:34

小屋から弥山山頂を見に行きます。
山頂までは数分。

11/3 11:35

山頂の神社
三角点は見つかりませんでした。

11/3 11:35

立ち枯れの木がたくさん。

11/3 11:36

11/3 11:37

弥山から八経ヶ岳へ向かいました。

11/3 11:43

11/3 11:42

八経ヶ岳山頂に到着ー

11/3 11:41

恒例の三角点タッチ

11/3 11:45

八経ヶ岳山頂から明星ヶ岳を撮影。
距離的にも、弥山 - 八経ヶ岳間と同じような感覚で往復できそうですね。

11/3 11:45

11/3 11:44

八経ヶ岳山頂から弥山を撮影。

11/3 11:43

八経ヶ岳から弥山を望遠で撮影。
肉眼でもはっきりと小屋が見えました。

11/3 11:39

弥山に戻ると八経ヶ岳はガスの中でした。

11/3 11:38

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

感想

ゲスト

3連休の初日、初めての大峰山に挑戦してきました。

大阪側から登山口までのR309には一部に狭路区間がありましたが
運良く対向車と鉢合わせる事は無くラッキーでした。
道中の車内から見る紅葉と美しい渓谷には感動しました。
しかし紅葉が見頃なのは登山口まで、
登山口から登り始めて暫くすると既に落葉の森に変わりました。

登山口から奥駆道出合までは急な登り坂、
聖宝の宿跡までがアップダウンの少ない尾根歩き、
そして弥山小屋までが再び登り坂でした。
弥山小屋にはテーブルがたくさんあり昼食には最適。
久しぶりにまったりとした山での昼食の時間を過ごせました。

弥山小屋での昼食後は弥山山頂、そして八経ヶ岳へ向かいました。
八経ヶ岳は1時間以内での往復が可能。
立ち枯れの木の林や大峰山脈の展望が楽しかったです。
風もほとんど無く この時期としては比較的暖かな天候でした。

帰りはまた同じ道で下山しましたが
やはり奥駆道出合から登山口までの急坂の下りが一番気を使いました。

終日天候が崩れることも無く、コースも適度な運動量で楽しく歩けた山でした。
また季節を変えて行ってみたいですね。