フルカラーの大菩薩嶺
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 498m
- 下り
- 494m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・上日川峠最終が15:45のバスだったので、ギリギリでした。 ・天目山温泉から臨時の甲斐大和駅行きバスが出てました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません。天候に恵まれ、紅葉が美しく、展望も良くて最高のハイキングでした。 |
写真
感想
7月に木曽駒行った時、王子が「たまには東北の山なんていいですなぁ。温泉浸かって一泊して、のんびりハイキングはどうですかねぇ?」と言い出したので、ほな、10月山行の幹事やってや!と任命したのをすっかり忘れてたのはここだけの内緒。
律義を絵にかいたような王子は、ひそかにプランを温め、8月に乾徳山どうですか?と提案してくれましたが、ちょっと行動時間が長いので、再考を依頼。結果、10月の社内登山部の定例山行は、「紅葉を愛でる大菩薩嶺ハイキング」と決定しました。
10月27日、甲斐大和駅に集まったのは、おうじ、ときち、ぶっち、ぬましん、もえたと今回初参加となるぞのこ、あさおちゃん、それにあたしの8名。
メジャー級とは聞いていましたが、ちっちゃな甲斐大和駅には、9:10のバスに乗ろうと200人近い登山者が!
臨時便が四本も出る中、上日川峠に10時前に到着。すでにこの駐車場からは、南アルプスの山並みが一望できます。
10時過ぎ、上日川峠を出発。なだらかな道を福ちゃん山荘へ。
福ちゃん山荘からは登山道らしくなりますが、それでもやっぱり、なだらかな唐松尾根をゆっくりのんびり登ります。なんたって今回は「登山」ではなく、「ハイキング」ですから。
途中、ひたすら写真を撮りまくるあさおちゃん。彼女は専属カメラマンのようにシャッターを切っていたので、以後「センゾク」と呼ばれるようになります。
1時間半ほどで稜線へ。
天気は快晴、紅葉は素晴らしく、空の青さと白い雲、色づく赤、黄色、緑の木々のコントラストは、まさにフルカラーの彩り。そして正面には富士山と南アルプス。もう、いうことありません。
12時、大菩薩嶺の山頂到着。
その後雷岩まで戻り、この日誕生日を迎えたセンゾクのために用意されたケーキとワインで祝います。
たおやかな稜線を大菩薩峠まで下り、そこから上日川峠までもどって、バスに乗車。天目山温泉で汗を流した後、臨時便のバスに乗って甲斐大和に戻り、駅前の食堂で大いに飲み食いいたしました。
たまには行動時間4時間ぐらいのハイキングもいいものですね!
・・・正直、若干物足りない感じではありますが。
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