記録ID: 364605
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳・阿弥陀岳
2013年11月02日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,530m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
05:20美濃戸口出発→05:55北沢南沢分岐→07:38行者小屋→07:50行者小屋発→08:30地蔵の頭→09:15赤岳山頂→09:35山頂発→10:18中岳山頂→11:00阿弥陀岳山頂→11:22阿弥陀岳山頂発→12:58美濃戸方面分岐点→(間違えた道を山下り)→14:24美濃戸口駐車場着
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
11月2日現在、赤岳手前の斜面に雪が若干有り。アイゼンは不要だが、踏み固まって滑る箇所あり注意は必要。 御小屋尾根の美濃戸口への分岐点、矢印があるが注意必要。自分たちは間違えてしまいました。 |
写真
撮影機器:
感想
美濃戸口の駐車場からやまのこ村荘までの道は、乗用車では腹をすりそうで徒歩にしたが、結構、同クラスのクルマが徒歩の我々を追い越していった。
行者小屋まではハイキングコースのようでかなりハイペースで歩いたようだ。(二人とも登山をスポーツと考えている)
赤岳へのアプローチは、最初のオーバーペースのせいか、酸素不足のせいか、はたまた年齢のせいか、結構息が上がった。
ただ、頂上に着けばすべてを忘れるのが山好きのいいところかも。
頂上は天気も良く、展望も素晴らしかったが、感動の言葉を発することもなく、20分くらいで頂上をあとにした。
少し下ってから阿弥陀岳に向かい、二度目の急登に躊躇しつつ、登山はスポーツと気合を入れて登った。
阿弥陀岳山頂で昼食をとり、登りと反対側から美濃戸口に向かった。稜線の長い下りだった。途中、地図を読み違えて、とんでもない斜面を下ることとなったが、間違いに気づいたのはほとんど斜面を下りてからだった。地図には載っていないが、道標(木にテープ)があり迷うことはなかった。時間はかかったが、なんとか正規の道に降りることができた。
久々に気持ちと体力の乖離を感じた登山だったが、やはり八ヶ岳、また行きたいと思う。次回は、横岳・硫黄岳の縦走としたい。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
最高のパートナーとの山行でしたね(笑)
もう少しするとアイゼンが必要な時期になります。
そしたら阿弥陀岳の北陵に行く予定です。
お腹が空いたら・・・、はなかなかですね(笑)
よく見るとわかりますね。
またこのパートナーでの山行を楽しみにしてます☆
star
starさんコメントありがとうございます。
久しぶりの山登りはなかなか脚にこたえましたが、八ヶ岳はやっぱいいですね☆
またこの二人で登ることもありそうですが、あまり慎重深い二人じゃないので、気をつけて山登りを楽しもうと思います。
snickars
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