紅葉終盤の吹越烏帽子 おまけで烏帽子岳(手抜き(^^ゞ)
- GPS
- 03:37
- 距離
- 35.2km
- 登り
- 950m
- 下り
- 390m
コースタイム
11:37 吹越烏帽子山頂到着
休憩・昼食
11:52 下山開始
12:41 吹越烏帽子登山口到着
車にて烏帽子岳に向かう
14:05 烏帽子岳山頂直下駐車場
14:06 烏帽子岳山頂に向けて出発
14:09 烏帽子岳山頂
無線中継施設を見ながら下山
14:18 駐車場到着
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
烏帽子岳の山頂直下部には軽く10台以上の広々駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山ポストはどちらの登山口にもありませんので、 各自それなりの対処が必要となります。 ※吹越烏帽子も烏帽子岳も、登山口までの道路は砂利道で、少し状態がよくありません。 ※吹越烏帽子の登山道そのものは、非常に良く手入れがされている上に、 樹林帯の中には「登山道」の標識もありますので、安心して歩く事ができます。 ※樹林帯を過ぎると風当たりがよくなりますので、防寒着等を準備することをおすすめします。 ※烏帽子岳は山頂直下まで車で行けますが、ちゃんと登山道でも登ることができます。 次は登山道で登りたいですね(^^ゞ ※下山後の温泉 今回は平内町にある「よごしやま温泉」を利用しました。 http://www.town.hiranai.aomori.jp/index.cfm/7,125,29,126,html 日帰り入浴 大人 420円 シャンプー等の備付けはありません。 その他は、野辺地町に「まかど温泉ホテル」もあります。 http://www.makadoonsen.jp/ 日帰り入浴 大人 500円 |
写真
感想
最近は、めっきり多忙の週末が続いていて、前日の土曜日も現場作業でした。
ササーっと作業を終わらせて会社に戻り、次の仕事に取り掛かろうと思ったら!
あれれ?特に急ぐ仕事が無いのにやっと気が付きました(爆)
昼まで会社で残務整理をし、午後からやっと私の三連休のスタートですが、
全く連休の事など考える余裕などなかったので、途方に暮れた結果、なんと昼寝に突入(笑)
昼寝から目覚め、明日からの事を考えてみたのはいいけど、
最近の多忙と足の爪のケガでしばらくマトモに山を歩いていませんから、
体力的な面でかなり不安が正直ありました。
さて、どこに行く? サクッと散歩かな?
どうも天気予報では津軽地方はよくなさそう。
県外だとそこそこの予報ですが、サクッと散歩で県外はもったいない(笑)
そこでひらめいたのが今回の山、まだ行ったことのない上北地方の「吹越烏帽子」でした。
調べるとほんとにサックリのようなので、当日の朝はノンビリスタート(笑)
ちょっと登山口がわかりにくい感じでしたが、下調べをしておいたのでスムーズに到着。
登山口には既に車が一台停まっていて、完全に一人だと思っていたので、
正直に言ってホッと一安心 (^^ゞ
このあたりは、春先から結構クマさんが出ている地域なので、そこがどーも心配でしたからね。
先行者がいる事がわかり安心して歩き出したところ、途中で先行者を追い越してしまい、
イイ感じに体がこなれてきた頃に山頂に到着!
ありゃ、もう?・・・・・物足りない(笑)
でも、続く縦走路は廃道のようですし、一人で行く根性も無いので、
素直に昼食を食べて下山することにしました。
登山口に向かいながら考えたのが、続くオマケの烏帽子岳です。
登山道を使って登るには時間が足りなさそうだけど、あそこは山頂付近に無線中継用のアンテナがわんさかあるので、
山頂直下まで車で行けるはず、行ってみよう!(笑)
一気に烏帽子の両制覇じゃ〜・・・・・山頂だけね(^^ゞ
という事で車で烏帽子岳の山頂直下まで続くダート道をグネグネ登っていきました。
ちょっと普通車では厳しそうな所もありましたが、クロカン四駆なので気楽なもんです(笑)
山頂直下の駐車場にあった標識には、山頂まで200mとありました。
でも、一応フル装備で山頂に向かう事にします(笑)
歩くとあっという間で山頂到着!100mあるか?って感じの距離でした。
こんな感じのアッサリハイキングのダブルでした。
次に烏帽子岳に登る時は、真面目に歩きたいと思いながら帰路についたとさ(^^ゞ
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