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Yamareco

記録ID: 3656786
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

バリバリルートでお金明神

2021年10月23日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
13.5km
登り
1,066m
下り
1,057m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:36
合計
6:24
距離 13.5km 登り 1,066m 下り 1,067m
6:40
142
スタート地点
9:02
55
9:57
9:58
24
10:22
10:23
7
10:30
10:44
8
10:52
11:00
18
11:18
11:30
37
12:07
33
12:40
9
12:49
5
12:54
10
13:04
ゴール地点
天候 晴れ
強風だったが気にしない
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
庵座谷から入ったので、流れ谷橋のたもとに駐車
コース状況/
危険箇所等
自己責任で
水は少ない
橋を渡り一旦夏道へ
1
橋を渡り一旦夏道へ
堰堤を越えて入渓
1
堰堤を越えて入渓
寒いが歩き出せば暖かくなる
1
寒いが歩き出せば暖かくなる
小滝が出だした
この辺りは大きな滝はない
2
この辺りは大きな滝はない
水は透き通る
花崗岩の山らしく明るい渓相
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花崗岩の山らしく明るい渓相
560の二股で左の支流に入る
こちらを歩いた人はまずいないだろう
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560の二股で左の支流に入る
こちらを歩いた人はまずいないだろう
印象的な滝が出てきた
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印象的な滝が出てきた
ガレが多い
こんなところでスリット堰堤が出てきた
右岸側から乗り越す
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こんなところでスリット堰堤が出てきた
右岸側から乗り越す
堰堤の上は土砂で埋まり伏流になってたが、すぐに水は出てくる
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堰堤の上は土砂で埋まり伏流になってたが、すぐに水は出てくる
小さな滝が続く
ちょっと大きな滝が出てきた
進行方向は右のルンゼ
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ちょっと大きな滝が出てきた
進行方向は右のルンゼ
ルートはこれではありませんが、右俣もムズくここを行こうかと若干思った
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ルートはこれではありませんが、右俣もムズくここを行こうかと若干思った
でも何とか右俣直登し、安全なところまで出る
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でも何とか右俣直登し、安全なところまで出る
簡単に直登
もう稜線は近い
稜線に出た
目の前の谷を上がってきた
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稜線に出た
目の前の谷を上がってきた
御在所岳
すぐに滋賀県側の神崎川方面に下る
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すぐに滋賀県側の神崎川方面に下る
水はすぐ出てきた
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水はすぐ出てきた
白滝谷上部も大きな滝はない
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白滝谷上部も大きな滝はない
白滝谷の夏道に合流
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白滝谷の夏道に合流
ここからトラバース気味にヒロ沢に向かう
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ここからトラバース気味にヒロ沢に向かう
獣道みたいなところを探して進む
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獣道みたいなところを探して進む
ヒロ沢支流に合流
1
ヒロ沢支流に合流
ここで羽鳥峰からの夏道にクロス
2
ここで羽鳥峰からの夏道にクロス
ヒロ沢に出る
すぐに神崎川本流
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すぐに神崎川本流
本流も綺麗です(下流側)
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本流も綺麗です(下流側)
上流に歩き出す
地形図見るとこの先は左岸が立ってきて夏道に出るのが難儀になりそう
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地形図見るとこの先は左岸が立ってきて夏道に出るのが難儀になりそう
なので、お金谷出合の手前で沢から上がった
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なので、お金谷出合の手前で沢から上がった
お金明神
罰が当たるかもと思ったが、上に登ってみた
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罰が当たるかもと思ったが、上に登ってみた
沢地形から神崎川へ
沢地形から神崎川へ
大文字草
たくさん咲いていた
2
たくさん咲いていた
1ヵ所大きく崩れていたところがあった
まだ真新しい
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1ヵ所大きく崩れていたところがあった
まだ真新しい
岩の滑りが強い
瀞状が多い
ここは右から
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瀞状が多い
ここは右から
ちょっと濡れたところはツルツル
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ちょっと濡れたところはツルツル
少し紅葉っぽいか
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少し紅葉っぽいか
左からへつり気味に
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左からへつり気味に
名もなき支流
ここは左岸を高巻いた
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ここは左岸を高巻いた
泳いで取り付く訳にはいかない
ネオプレーンじゃない普通の長袖なので寒くて死んじゃうぜ
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泳いで取り付く訳にはいかない
ネオプレーンじゃない普通の長袖なので寒くて死んじゃうぜ
あの鉄橋いつまであるんだろう
3
あの鉄橋いつまであるんだろう
夏道で巻いて上がる
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夏道で巻いて上がる
上がって鉄橋見てみた
2
上がって鉄橋見てみた
こりゃダメだな
少し夏道を歩いてから再度沢へ
少し夏道を歩いてから再度沢へ
中峠に向かう沢も子気味良い
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中峠に向かう沢も子気味良い
ここの沢は魚がよく走る
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ここの沢は魚がよく走る
峠が近い
中峠到着
かなり埋まってないか?
「峠」がもうすぐ隠れそう
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かなり埋まってないか?
「峠」がもうすぐ隠れそう
さあ帰ろう
釈迦ヶ岳が見えた
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釈迦ヶ岳が見えた
明日はあの先の海で船釣り
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明日はあの先の海で船釣り
下山途中の大滝
水がない

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 沢靴(モンベルサワークライマー) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(BD ATC-XP) 確保器(BDスーパーエイト) カラビナ(BDポジトロン) クイックドロー(BDホットワイヤー) オープンスリング(ロックエンパイア16mm×60mm) 補助ロープ(8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(HI-TECピークトレイル) フローティングロープ(自作) ココヘリ ポイズンリムーバー

感想

天気は良いが、風が強い予報。
近場の鈴鹿で歩いてない谷を探すとここが出た。
庵座谷からの支流を遡行する。
朝はひんやり寒いが、歩き出せば暖かくなる。
庵座谷からの二俣を左へルートを取る。
地形図からは大きな滝はないと見たが、崖マークが多々あり、ルート取りに慎重になる。稜線に出る手前の二俣でムズイ直登が出てきたが、何とか突破。
紅葉はまだ早い。山頂付近や稜線の一部が若干程度。冷え込むようになってきたからこれからですね。
一旦、稜線に出てから白滝谷の源頭目指して下降する。
直ぐに水が流れ出し、夏道と交差するところから左にトラバースしながらバリバリルートでヒロ沢に向かう。この途中でお二人の登山者と会ってビックリした。羽鳥峰からの道があったが、こんなところで誰かに会うとは予想もしていなかった。
そして、目論見通りにヒロ沢へ到達し、神崎川本流へ。
しばらく遡行してからお金峠側に入らなけれならないので、適当な登りやすいところから夏道に入り、お金谷出合からお金明神に進む。
お金明神登れそうだったので、(バチアタリか?)クライミングしてみたが、意外と立っていてカムを使って上に上がれた。
その後、神崎川に戻り、1回だけ高巻きして大瀞から中峠に沢で登り返し。
この最後の何でもないところで1回足を滑らしてドボンしてしまい、めっちゃ寒かった。
中峠からは登山道で駐車地まで戻った。

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コメント

ktnさん、おはようございます。
神崎川に戻って中峠に沢で登り返している途中のラストの何でもないところでのスリップ&ドボン!?
今の時期だときっと相当寒そうです。風邪引きませんでしたか?この時期でもまだまだ沢遡行を続けるktnさんはやはり凄い人だと改めて思った次第です。
hareharawaiより
2021/10/27 3:17
hareharawaiさん、おはようございます。
本当なら最後に紅葉見ながら沢歩きしてみたいのですが、もう限界かも(笑)
ところで、火打初滑りも良かったですね!
これで一旦暖かくなり滑れなくなりそうですが、今度のシーズンまたどこかでお会いできるといいですね。
僕もそろそろスキーの準備です。
2021/10/27 5:43
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