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Yamareco

記録ID: 365774
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ハイキング
丹沢

(ヨモギ尾根)三ノ塔(表尾根)烏尾山(仲尾根)戸川林道

2013年09月08日(日) [日帰り]
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コースタイム

小田急秦野駅ーヤビツ峠BSーオートキャンプ場BOSCO(三ノ塔登山道・ヨモギ尾根)ー三ノ塔ー烏尾山ー作冶小屋へ下山ー戸川林道ー大倉BS
天候 曇り時々ガス
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ヤビツ峠まで:小田急秦野から神奈中バスでヤビツ峠BS下車
大倉から:神奈中バス大倉BSから小田急渋沢駅下車
コース状況/
危険箇所等
水場
ヤビツ峠近くの県道沿い・護摩屋敷
戸川林道・竜神の泉

ヒル場
ヨモギ平分岐付近
バスから、二ノ塔・三ノ塔を。やや雲が多い
バスから、二ノ塔・三ノ塔を。やや雲が多い
大幅に飛んで、BOSCO、ヨモギ平を越えた、三ノ塔まで30分ほどの新設モノレール。ここまでに友達3匹を頃してます
大幅に飛んで、BOSCO、ヨモギ平を越えた、三ノ塔まで30分ほどの新設モノレール。ここまでに友達3匹を頃してます
三ノ塔を踏んで烏尾山から
三ノ塔を踏んで烏尾山から
左は三ノ塔から続く三ノ塔尾根。真ん中に水無川を挟み、右手にはバカ尾根。風の大橋は見えませんが望遠鏡で探索すれば見えるかも
左は三ノ塔から続く三ノ塔尾根。真ん中に水無川を挟み、右手にはバカ尾根。風の大橋は見えませんが望遠鏡で探索すれば見えるかも
三ノ塔を振り返る
三ノ塔を振り返る
仲尾根を降る。正面にクヌギ山と栗ノ木洞を望んで、なんかまったり
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仲尾根を降る。正面にクヌギ山と栗ノ木洞を望んで、なんかまったり
仲尾根の中盤は表尾根とバカ尾根を展望できる草原。1人ではもったいないような?
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仲尾根の中盤は表尾根とバカ尾根を展望できる草原。1人ではもったいないような?
開放感のある草原の尾根。正面はバカ尾根
開放感のある草原の尾根。正面はバカ尾根
塔ノ岳は雲の中
良いの一言。このあと植林地を降り、戸川林道ー風の大橋に至り水無川を渡って大倉に出ました
良いの一言。このあと植林地を降り、戸川林道ー風の大橋に至り水無川を渡って大倉に出ました

感想

小田急線秦野駅
 ヤビツ峠行きの行きのバスに乗る
ヤビツ峠からBOSCOオートキャンプ場
 40分の舗装林道歩きを開始。護摩屋敷で水を汲んで満タンに
BOSC三ノ塔入り口
 3回目のヨモギ尾根ですが、ヒルの時期に来るのは初めて。係員に聞くと”出る”とのこと。オートキャンパー達の脇を縫いながら登山道にとっつきます
ヨモギ平
 日当たりが良く草が伸び冬と比べ不快wしかもお友達3匹に取り付かれ虫除けスプレーで頃す
三ノ塔への登り
 ここからはヒルがいなくなる。最後のほうに写真にある新設の鉄レールが出る
三ノ塔から烏尾山へはガレ場の下り
烏尾山に到着 
 山小屋の主人とヒル談義w仲尾根ルートの入り口を教えてもらいます。実際、降り口は少々解り辛い
仲尾根ルート
 前半はヤブを刈り取った急坂。中盤からは自然に出来た草原の見晴らし広場が続きとてもよい。後半は急坂を経て杉林に入り戸川林道に至る。
戸川林道
 バカ尾根と三ノ塔尾根に挟まれた長大な林道歩き。竜神の泉が唯一の?お楽しみです(^^;

仲尾根はとてもよかった。多くの人は何回も立ち止まるはずです。
自分が歩いておきながらなんですが、仲尾根中盤の草原は、足元柔らかく崩れやすい。多くの人が通れば簡単に土が流されて”U字溝+階段”の悲惨な登山道になってしまうでしょう

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