記録ID: 3659104
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ハイキング
奥多摩・高尾
鎌沢から生藤山へ佐野川峠を経て陣馬山まで
2021年10月23日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:54
14:12
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)14:23陣馬高原下発高尾駅北口行(臨時バス)、15:00高尾駅北口、15:11高尾駅発新宿行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.藤野駅から鎌沢入口 バスの出発時刻より早めに藤野駅に着きましたが、すでにバス待ちの列ができており臨時便が出ました。それでも座れず満員状態、陣馬山登山口で半分程度下車。鎌沢入口では2人のみ下車。あとは終点の和田まで向かう人達でした。 2.鎌沢入口から生藤山 このコースではバス停から県立鎌沢休憩所までの車道区間が、一番長く登りの傾斜がきつい。県立鎌沢休憩所はトイレと東屋があるので一息つけました。でも県立なのでもう少し充実させてほしい休憩所です。ここでウエアを脱いで長袖1枚に。この先の登山道は日陰が続き、寒くはなく暑い日差しが避けられて快適な区間。軍刀利神社の鳥居の手前の山桜があるところが開けていて、そこから見えた富士山が今日一番の美しさでした。三国山、生藤山の山頂はまだ木々が茂っていて、富士山が一部隠れてしまい今ひとつ。 3.生藤山から醍醐丸 生藤山頂上から反対側の下りが、岩と木の根でちょっとてこずります。茅丸はこのコースの最高峰で眺めもよく富士山もきれい。この先アップダウンはありますが、鳥の声と木漏れ日で癒やされる区間。醍醐丸は登山道の分岐点でしかなく眺望もない。ただベンチがあるので、ここでランチ。 4.醍醐丸から陣馬山 醍醐丸からは和田峠までは下りが続く。さすがに少し冷えてきたので、Tシャツを一枚着ました。和田峠から陣馬山は、CT20分程度だが、ここに来ての階段の登りで汗が滴り落ちました。陣馬山は団体が多くにぎやか。富士山は霞がかかっていました。 5.陣馬山から陣馬高原下 新ハイキングコースは単調な下りを木の根を気にしながらひたすら降りる。それでも車道を歩くよりはマシ。陣馬高原下発の毎時25分のバスにちょうど間にあう時間におりられました。ここでもバス待ちの行列で、臨時便は出ましたが座ることはできず。 |
その他周辺情報 | 陣馬高原下の自販機は、電子マネーが結構つかえます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
緊急事態宣言解除で久しぶりの山歩き。快晴の天気となり、気持ち良い時間が過ごせました。今日から来年に向けて山歩きを続けることで、もう一度高い山にも行けるようになりたい。
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