アクセス編1 寄居駅
寄居駅前駐車場に車をデポ。1日200円の激安価格。
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10/23 5:49
アクセス編1 寄居駅
寄居駅前駐車場に車をデポ。1日200円の激安価格。
アクセス編2 三峰口
私を含めて、ハイカーが数名下車しました。今日はここからスタートします。それでは奥多摩へ縦走してみましょう、はいレッツゴ。
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10/23 6:59
アクセス編2 三峰口
私を含めて、ハイカーが数名下車しました。今日はここからスタートします。それでは奥多摩へ縦走してみましょう、はいレッツゴ。
ロード途中の石仏群
天明期のモノもあるようです。背後はトラックやら乗用車がビュンビュン通るので危険です。
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10/23 7:25
ロード途中の石仏群
天明期のモノもあるようです。背後はトラックやら乗用車がビュンビュン通るので危険です。
古道入口
ここから取り付きました。
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10/23 7:33
古道入口
ここから取り付きました。
光石の稲荷神社
山行の無事を祈念して参拝です。
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10/23 7:41
光石の稲荷神社
山行の無事を祈念して参拝です。
馬頭尊59cm
「明治四十四年」「大滝村馬持中」とあります。
岩壁をくり抜いて安置されています。この手前にも同じモノが祀られていました。
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10/23 7:59
馬頭尊59cm
「明治四十四年」「大滝村馬持中」とあります。
岩壁をくり抜いて安置されています。この手前にも同じモノが祀られていました。
手掘りの隧道
現在の国道開通以前は三峰参詣のメインストリートだったそうな。両脇に馬頭観音が祀られています。
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10/23 8:09
手掘りの隧道
現在の国道開通以前は三峰参詣のメインストリートだったそうな。両脇に馬頭観音が祀られています。
馬頭尊83cm
「嘉永三庚戌年」(1850)、台石には周辺の集落名と造立者名がありました。
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10/23 8:11
馬頭尊83cm
「嘉永三庚戌年」(1850)、台石には周辺の集落名と造立者名がありました。
馬頭観音70cm
右面に銘文が確認できるが、風化しており判読不明です。
7
10/23 8:13
馬頭観音70cm
右面に銘文が確認できるが、風化しており判読不明です。
大達原高札場
埼玉県指定史跡とのことです。
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10/23 8:19
大達原高札場
埼玉県指定史跡とのことです。
庚申 明王
高さは45cmを測り、珍しい形をしています。
9
10/23 8:22
庚申 明王
高さは45cmを測り、珍しい形をしています。
大輪 子育地蔵尊
堂内には立派な石造地蔵菩薩が祀られていました。
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10/23 8:32
大輪 子育地蔵尊
堂内には立派な石造地蔵菩薩が祀られていました。
三峰神社 鳥居
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10/23 8:41
三峰神社 鳥居
登竜橋
ここは紅葉の名所ですがまだ先のようです。
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10/23 8:44
登竜橋
ここは紅葉の名所ですがまだ先のようです。
三峰山表参道
歴史的な三峰詣りの表参道を登ります。
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10/23 8:49
三峰山表参道
歴史的な三峰詣りの表参道を登ります。
清浄の滝
丁目石や石碑などが多く造立されている参道です。
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10/23 9:09
清浄の滝
丁目石や石碑などが多く造立されている参道です。
薬師堂跡
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10/23 9:30
薬師堂跡
三峰神社隋神門
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10/23 10:06
三峰神社隋神門
三峯神社 拝殿
埼玉最強のパワースポットですが、並ぶ時間が無いので脇から参拝です。
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10/23 10:10
三峯神社 拝殿
埼玉最強のパワースポットですが、並ぶ時間が無いので脇から参拝です。
大島屋エイドで、テントのお供にとコーラを補給しました。(160円、普通価格なのが地味に嬉しいです。けどいらなかったかも。)
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10/23 10:22
大島屋エイドで、テントのお供にとコーラを補給しました。(160円、普通価格なのが地味に嬉しいです。けどいらなかったかも。)
奥宮参道入口
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10/23 10:33
奥宮参道入口
奥之宮 鳥居
5
10/23 10:40
奥之宮 鳥居
道標95cm
「右ハ雲採山ヲ超ヘ(中略) 左ハ奥社大日向山 後ハ三峯神社ニ至ル」「大正十一年」とあります。
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10/23 10:49
道標95cm
「右ハ雲採山ヲ超ヘ(中略) 左ハ奥社大日向山 後ハ三峯神社ニ至ル」「大正十一年」とあります。
妙法ヶ岳
三峯神社奥宮に参拝です。
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10/23 11:27
妙法ヶ岳
三峯神社奥宮に参拝です。
炭焼平
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10/23 12:08
炭焼平
地蔵峠
地蔵尊45cm「天保十三年」(1842)
道標93cm「右ハ雲採山ヲ超ヘ(後略)」「大正十一年」がありました。
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10/23 12:30
地蔵峠
地蔵尊45cm「天保十三年」(1842)
道標93cm「右ハ雲採山ヲ超ヘ(後略)」「大正十一年」がありました。
霧藻ヶ峰から遠く両神山を望む
和名倉山など奥秩父の峰々も見ることができました。
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10/23 12:38
霧藻ヶ峰から遠く両神山を望む
和名倉山など奥秩父の峰々も見ることができました。
秩父宮両殿下御尊影レリーフ
初めて見ましたが想像していたよりもはるかに巨大でした。そしてかなり高いところに設置されていました。レリーフの直径は1mは超えていそうです。
13
10/23 12:41
秩父宮両殿下御尊影レリーフ
初めて見ましたが想像していたよりもはるかに巨大でした。そしてかなり高いところに設置されていました。レリーフの直径は1mは超えていそうです。
霧藻ヶ峰休憩舎
この日は営業していました。ストーブのある中で小休止です。
11
10/23 12:43
霧藻ヶ峰休憩舎
この日は営業していました。ストーブのある中で小休止です。
お清平
4
10/23 12:56
お清平
前白岩山
8
10/23 13:43
前白岩山
白岩小屋の眼前には、巨大な山体の和名倉山。
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10/23 13:58
白岩小屋の眼前には、巨大な山体の和名倉山。
白岩小屋
崩壊が著しいです。
7
10/23 14:00
白岩小屋
崩壊が著しいです。
白岩山
三峰の一座とも云われていますが、特に何も見当たらず。
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10/23 14:27
白岩山
三峰の一座とも云われていますが、特に何も見当たらず。
芋ノ木ドッケ
芋ノ木(コシアブラ)ドッケ(突起=ピーク)の意とのことです。
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10/23 14:45
芋ノ木ドッケ
芋ノ木(コシアブラ)ドッケ(突起=ピーク)の意とのことです。
本日一番の紅葉
この辺りで警戒心ゼロの鹿が登山道に立ち塞がっていました。
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10/23 15:09
本日一番の紅葉
この辺りで警戒心ゼロの鹿が登山道に立ち塞がっていました。
大ダワ
今回は直登の男坂へ。
6
10/23 15:16
大ダワ
今回は直登の男坂へ。
雲取ヒュッテ解体中
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10/23 15:28
雲取ヒュッテ解体中
雲取山荘
日没前にたどり着きました。受付を済ませてテント設営へ。
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10/23 15:38
雲取山荘
日没前にたどり着きました。受付を済ませてテント設営へ。
西からの強風を避けて、東斜面の一画に設営しました。
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10/23 17:14
西からの強風を避けて、東斜面の一画に設営しました。
気温−4℃
寒くてコーラどころではなかった。捨てるに捨てられず、お汁粉を片手にコーラを飲む。
これは寒い…さむい。
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10/23 17:22
気温−4℃
寒くてコーラどころではなかった。捨てるに捨てられず、お汁粉を片手にコーラを飲む。
これは寒い…さむい。
東京都の夜景
寒すぎて何度も目が覚める。
これは辛い…ツライ。
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10/23 20:59
東京都の夜景
寒すぎて何度も目が覚める。
これは辛い…ツライ。
夜明け前の雲取山荘
二日目朝はヘッデンスタートです。
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10/24 5:20
夜明け前の雲取山荘
二日目朝はヘッデンスタートです。
田部重治レリーフ
奥秩父の先駆者で沢登りの父である文学者。楽しみにしていた記念碑でした。
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10/24 5:22
田部重治レリーフ
奥秩父の先駆者で沢登りの父である文学者。楽しみにしていた記念碑でした。
富田治三郎レリーフ
雲取山荘の初代小屋番で通称鎌仙人と云われている、山師の記念碑です。
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10/24 5:32
富田治三郎レリーフ
雲取山荘の初代小屋番で通称鎌仙人と云われている、山師の記念碑です。
日本百名山 雲取山
嬉しい初登頂、日本百名山十八座目でした。
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10/24 5:42
日本百名山 雲取山
嬉しい初登頂、日本百名山十八座目でした。
寒空の下、日の出を待ちます。
22
10/24 5:55
寒空の下、日の出を待ちます。
おはようございます。
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10/24 5:57
おはようございます。
モルゲンロート富士山
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10/24 5:58
モルゲンロート富士山
雲取山避難小屋
こちらの方がご来光を遥拝するのに適していました。
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10/24 6:04
雲取山避難小屋
こちらの方がご来光を遥拝するのに適していました。
小雲取山
7
10/24 6:15
小雲取山
解体された奥多摩小屋
ここでほぼ同コースを辿るTさんと意気投合し、即席のパーティーで行動することに。
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10/24 6:32
解体された奥多摩小屋
ここでほぼ同コースを辿るTさんと意気投合し、即席のパーティーで行動することに。
七ッ石山
しまった、楽しみにしていたダンシングツリーを見逃した。
18
10/24 7:27
七ッ石山
しまった、楽しみにしていたダンシングツリーを見逃した。
石尾根縦走路
カラ松の稜線が気持ちいいです。
13
10/24 8:07
石尾根縦走路
カラ松の稜線が気持ちいいです。
奥多摩の山並
遠く鎌倉まで望むことができました。
16
10/24 8:50
奥多摩の山並
遠く鎌倉まで望むことができました。
鷹ノ巣山避難小屋
6
10/24 9:23
鷹ノ巣山避難小屋
鷹ノ巣山
東京都の山名柱は豪華絢爛ですね。石尾根はかなり歩きやすいです。
13
10/24 9:44
鷹ノ巣山
東京都の山名柱は豪華絢爛ですね。石尾根はかなり歩きやすいです。
鷹ノ巣山の南西面は開けており、奥多摩とか富士山が一望できました。
18
10/24 9:45
鷹ノ巣山の南西面は開けており、奥多摩とか富士山が一望できました。
六ッ石山
この他にも多くのピークを踏んでいますが割愛。
16
10/24 11:22
六ッ石山
この他にも多くのピークを踏んでいますが割愛。
石尾根縦走路登山口とTさん
あとはロードを歩いて奥多摩駅へ
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10/24 13:11
石尾根縦走路登山口とTさん
あとはロードを歩いて奥多摩駅へ
奥多摩駅
ゴールです。
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10/24 13:44
奥多摩駅
ゴールです。
奥多摩駅で昼食としたかったが、電車の都合でソフトクリームのご褒美。
お疲れ様でした。
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10/24 13:54
奥多摩駅で昼食としたかったが、電車の都合でソフトクリームのご褒美。
お疲れ様でした。
アクセス編3 帰路の寄居駅
乗り継ぎに成功し、予定よりも一時間早めに戻ってこれましたよ。
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10/24 17:31
アクセス編3 帰路の寄居駅
乗り継ぎに成功し、予定よりも一時間早めに戻ってこれましたよ。
電車アクセス、ロングコース、そして寒さの三重苦の長旅お疲れ様でした。長丁場にもかかわらずのっけから石造物チェックを欠かさない所が余裕ですね。それからあのテント、どう見ても時季外れで流石というか、我慢強いのにも程があるというか・・・・でもそのご褒美に最高の展望でしたね。埼玉の名山を埼玉から登るシリーズはまだ続編(候補)があるのかな?
ダンシングツリーはお子様連れで一緒に踊ったりしたら楽しそうですね。
それでは。 godohan
三峰古道、隧道を見守る馬頭尊、珍しい庚申明王、ここは歩く人が少ないのでしっかりと観察したかったところでした。
防御力の低いツェルト、寝泊まりよりも歩きの快適を採るとこうなります(笑)テン場では堅牢なテントばかりが立ち並んでいて、かなりの場違い感は否めないのですが、もう慣れました。
ですね、王道の鴨沢ルートが未踏なのでいずれ子連れハイクでダンシングツリーを訪ねてみたいです。ありがとうございました。
今回、雲取小屋ツエルト泊で行ったんですね。私もちょうど23日雁坂峠へ行っていました。私も無謀にも同じツエルト泊で雁坂小屋泊りを考えていましたが朝方氷点下まで下がる予報に恐れをなし荷物だけ担いで日帰りしました。^^; 私も強行していたらmontblancさんと同じ体験ができましたね。(笑) さぞ寒かったこととお察しいたします。でも泊りでしか見られないよい眺めも見られたようでよかったですね。私も三峰口駅から奥多摩駅までの三峰縦走あこがれます。お天気にも恵まれ今回無事達成されてよかったですよね。富士山を見ながらの広々した石尾根歩きも気持ちよさそうですよね。行くときにはこのレコを参考にさせていただきます。ほんとうにお疲れさまでした。
本当に無謀のツェルト突撃でしたが、一方で怖いモノみたさというか、どんな体感になるのか興味はあったんですよ。
雁坂小屋もきっと同じような条件だったと思うので、あの寒さを体験できず残念でしたね(笑)でも正直にいうと、私も雲取山ピークハントして三峰バス下山とか、鴨沢までダッシュとか脳裏にチラついていましたよ(笑
おかげさまで無事に完踏できましたが、寒さはもう忘れ、楽しい思い出に浸っている今日この頃でした。無理にテント泊に拘らず小屋泊にするとか、時期と天候さえ良ければとても楽しめる埼玉ルートだと思います。ありがとうございました。
三峰口駅から表参道で三峯神社、雲取山越えて奥多摩駅って、クルマが無い時代の旅人のようですね ← 誉めてます。
あんたも好きね〜❤ ← 最高級の賛辞
機動性を重視してテントなどの装備を軽量化すれば快適性が損なわれるし、快適性を重視すれば荷重が嵩み機動力が損なわれるし、痛し痒しのトレードオフですね ( ̄∇ ̄)
てか、TJAR出場とか目指してます?
ロングな山旅、ど疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
埼玉の古参道、私が最も力を入れているジャンルなので、頑張っちゃいました(笑)
けど、整備も行き届いているし、ロングやっている方にしたら大したことないトレイルなんでしょうが、素人にはなかなかでしたよ。
快適性は精神力で、機動性は体力でカバーしたいところですが、いかんせん私も若くはないので身の丈に合った安全登山を心がけますね。
一つ気になっているトレラン大会はあるのですが、山で競い合うのは好きではないので、お友達を誘って記念参加しようかなと思案しているところでした。
また、奥秩父の探索やりましょう。ありがとうございました。
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