ヘブンスそのはら ⇄ 富士見台高原

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 9.9km
• 登り: 494m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:42

距離 9.9km 登り 508m 下り 507m

6:22 ヘブンスそのはら展望台
6:49 富士見台パノラマコース入口
6:58 7:05 千両山
7:19 7:21 神坂峠
8:07 8:16 神坂小屋
8:39 8:51 富士見台高原
8:59 9:00 神坂小屋
9:24 9:31 神坂山
9:46 10:04 萬岳荘
10:15 神坂峠
10:38 富士見台パノラマコース入口
11:04 ヘブンスそのはら展望台

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヘブンスそのはらロープウェイ山麗駅からロープウェイ・リフトを乗り継いで30分程で展望台へ。秋の雲海Harbor期間中は4:45から7:00までロープウェイ早朝運行あり。

コース状況／危険箇所等

登山道はガレ場以外は霜解けで路面が濡れているので滑りやすい。
復路の萬岳荘から展望台まで（3.8km）は林道を歩く。

その他周辺情報

昼神温泉

写真

10/24 5:14

早朝5:00頃到着。まだ駐車場も空いてるが続々と車が入ってくる。

10/24 5:18

本日は空気が乾燥しており雲海は見られないとの事、残念。

10/24 5:54

ロープウェイ山麗駅から30分程でヘブンスそのはら展望台へ。雲海目当ての人で混雑している。

10/24 6:12

雲海はみられなかったが朝日はキレイに見えた。

10/24 6:17

明るくなってきてからトレッキング開始。

10/24 9:04

コースのほとんどは眺望あり。

10/24 6:48

30分ほど林道を歩いてパノラマコース入口へ。

10/24 6:54

左に恵那山を眺めながら歩く。

10/24 7:20

萬岳荘分岐。行きは萬岳荘には寄らずに歩道を選択。
ここの駐車場から恵那山へ向かう登山者と多くすれ違う。

10/24 7:21

富士見台エリア図。

10/24 7:24

神坂峠遺跡。古墳時代の遺跡が出土した場所。この奥に登山道が続く。

10/24 7:49

笹の中を歩き続けると富士見台方面が開ける。

10/24 8:11

神坂小屋。バイオトイレあり。

10/24 8:20

富士見台高原山頂に続く手前の稜線。

10/24 8:47

富士見台高原山頂。快晴だったので360度のパノラマ。

10/24 8:31

飯田市街。北アルプスは霞んで見える。

10/24 8:40

南木曽岳。
遠くの御嶽山は霞んでうまく撮れない。

10/24 9:02

山頂から神坂山へ向かう途中に振り返って撮った富士見台。

10/24 9:04

神坂山までの道中にあるケルン。方向を示している。

10/24 9:07

落雷遭難の碑。過去に落雷で3人が亡くなったそう。

10/24 9:07

神坂山からの眺望。

10/24 10:05

萬岳荘。展望台からここまでバス運行がある。
ここからはバスの通る林道を下山。

10/24 10:13

下山コースの紅葉。
道中は何回かバスとすれ違う。バスは見た感じ乗車率100％。

10/24 11:15

展望台到着。
同行者が疲れてしまったのでここでトレッキング終了。リフトで下山。

10/24 11:53

リフト途中にあるいわなの森。せっかくなので2kmほど散策。

10/24 12:02

道中の池。静かな森。

10/24 12:20

再度リフトでロープウェイ山頂駅へ。

10/24 12:30

ロープウェイ山頂駅。

10/24 12:36

紅葉と南アルプスを眺めながらロープウェイで山麗駅へ。

10/24 12:46

朝、車を停めたメイン駐車場は満車。

10/24 12:49

山麗駅到着。
この後昼神温泉で日帰り入浴と食事をして帰路へ。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

SH-01K SHARP

感想

terura

2年ぶりにヘブンスそのはらへ。
雲海ハーバー期間という事で早朝に乗り込んだがこの日は雲海見れず。前日までは雲海が発生していたそうなので残念。
富士見台高原までは高低差もそんなになく比較的気軽なハイキング。ただまだ暗いうちに展望台まで出発したので、昼間にかけての気温差が激しかった。
ゴンドラ・リフトありのコースなので少し贅沢なハイキングであった。