記録ID: 366185
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ハイキング
阿蘇・九重
[熊本] 阿蘇 中岳・高岳 (阿蘇駅→宮地駅)
2013年11月04日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.4km
- 登り
- 1,637m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
[前日の散策11月3日]
宮地駅11:25→11:40阿蘇神社12:30→13:40国造神社14:05→15:50宮地駅
[阿蘇山11月4日]
阿蘇駅05:50→06:25阿蘇登山道→07:00パノラマライン合流→07:15大曲ゲート(誤り)→08:40コース違いに気づき反転→ルート模索→10:20登山道復帰→10:30ゲート3→10:40火口登山道分岐→10:50杵島方面分岐→11:15パノラマライン合流(ゲート4)→11:25阿蘇ロープウェイ駅12:10→12:25火口西駅12:40→12:45砂千里→14:05中岳→14:22月見小屋分岐→14:33高岳→14:45仙酔峡分岐→14:57高岳東方面15:15→15:25仙酔峡分岐→16:55仙酔峡→18:15宮地駅
宮地駅11:25→11:40阿蘇神社12:30→13:40国造神社14:05→15:50宮地駅
[阿蘇山11月4日]
阿蘇駅05:50→06:25阿蘇登山道→07:00パノラマライン合流→07:15大曲ゲート(誤り)→08:40コース違いに気づき反転→ルート模索→10:20登山道復帰→10:30ゲート3→10:40火口登山道分岐→10:50杵島方面分岐→11:15パノラマライン合流(ゲート4)→11:25阿蘇ロープウェイ駅12:10→12:25火口西駅12:40→12:45砂千里→14:05中岳→14:22月見小屋分岐→14:33高岳→14:45仙酔峡分岐→14:57高岳東方面15:15→15:25仙酔峡分岐→16:55仙酔峡→18:15宮地駅
天候 | 前日〜06時:雨 06時〜10時:曇り小雨 10時以降:晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
宮地駅>>阿蘇駅--200円 [復路]宮地駅19:52>>22:19大分駅--2070円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
[阿蘇登山歩道(古坊中ルート)] ○このルートは4月〜11月は放牧のため通行の確認必要。 私は阿蘇駅の案内所の方が黒川放牧組合に電話で確認をしてくれました。 「通って良いですがゲート通行時ちゃんとゲートを閉める事」とのこと。 ◎パノラマライン大曲のゲートより登山道へ入る際ゲートが2箇所あります。 手前側は火口へ向かうので注意(進入禁止などの標識なし)。 持参していた地形図には記載が無く間違って私はここから進入・・・。 まさかこの先にもうひとつゲートがあるとは想像もしてなかった・・・。 (登山中ずっとなぜ間違ったのか考えていたが、ゲートがもうひとつあったのだろうか?と考え、帰宅後に航空写真でゲートが2個あるのを確認) こちらのルートにも通行形跡や疎らですがピンクリボンもあります。 踏み跡は消えかかっているのでコンパスと地形図で確認しながら進んでましたが、ガスっていたので杵島岳などの距離感がつかめず、ガスが晴れてきて周囲の様相が変わっていることでようやくルートを間違い、おそらく立ち入り禁止ギリギリ馬の背辺りまで来ていることに気づき慌てて戻りました・・。 進入口で間違っていたため殆ど一度下山するほどの距離戻ることに・・・。 案内所でもらえるトレッキングマップにはこの進入路の記載は薄くありますが「大きく曲がってゲートを入る・・・」と考えてると間違う可能性かなり大。 ◇登山道は舗装されていて快適。段差の無い急登舗装路はきつくて嫌いですが、そうした急登も無くかなり快適です。牛さんのウ○チ地雷が各所に設置されています。 [その他] ◇仙酔峡-高岳は登りも下りも結構体力使います。 ・ルートは手書きなので距離や分岐など参考ならず |
写真
撮影機器:
感想
初めて通るルートで致命的なミス。
案内所の方とルートに関して話をし「問題ない整備された簡単なルート」と聞き、登山道に入る前のとっかかりでミスをするという失敗。ルートに入った後のことだけ考えていたので、そもそものルートが一本ずれていたことになかなか気づかなかった。
ただの登山口なら進入前に「この道かな?」と確認したかもしれないが、「ゲート」という言葉にしっかり油断してた。目に入ったゲートに「おーこれかこれかー。開けて閉めてーと。さていっくぞー」と飛び込んでしまった。まさか影武者とは。
ルート自体は、おそらく有毒ガスの立ち入り規制に伴う廃路を気づかず進んでいただけで危険なルートではなかったのですが、気づかず火口に近づくにつれ雰囲気がおどろおどろしくなりちょっと慌てました。「あの丘の向こう火口なんじゃないの!?」と。
火口を回る歩道に行き当たってないのでそこまで進んでは無かったと思いますが、GPS使ってないので実際どこまで進んだかはよく分かりません。楢尾岳と杵島岳を結んだラインくらいまでは来てたようには見えましたが・・
また、復帰後に3時間のロスを踏まえ仙酔峡駅到着時間が17時になると分かっていながら、根子岳を見に行き時間いっぱいを使ったのも問題。ルートを削って16時には下山できている配分にしないと、何かあった時に日照残り時間も少なくまた他登山客も少ない。
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