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Yamareco

記録ID: 3664318
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

小秀山

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
P24 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
12.9km
登り
1,319m
下り
1,310m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:33
合計
8:20
6:57
6:59
7
7:06
7:10
9
7:19
7:20
46
8:06
8:14
29
8:43
8:54
15
9:09
9:15
26
9:41
9:46
21
10:07
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5
10:12
10:12
15
10:27
10:27
19
10:46
10:47
17
11:04
11:41
12
11:53
11:54
23
12:17
12:17
14
12:31
12:31
3
12:34
12:40
17
12:57
12:57
17
13:14
13:14
41
13:55
13:56
29
14:25
14:32
2
14:34
14:37
30
15:07
15:07
2
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二の谷登山口にある乙女渓谷キャンプ場の駐車場を利用(500円)
6時半頃でほぼ満車(奥や手前、路肩など駐車場所は他にもあり)
コース状況/
危険箇所等
二の谷からは急登続き。岩場も多く、要注意。下山の三の谷ルートは初心者向きのルートで危険個所はないものの単調。
その他周辺情報 下山後に「おんぽいの湯」を利用。650円。
乙女渓谷キャンプ場の駐車場。誰もいないと思いきや満車に近い状態で驚いた。
乙女渓谷キャンプ場の駐車場。誰もいないと思いきや満車に近い状態で驚いた。
中央管理棟で駐車料金を支払い、登山届も提出。
中央管理棟で駐車料金を支払い、登山届も提出。
管理人の方にいただいたルートマップ(表)
管理人の方にいただいたルートマップ(表)
管理人の方にいただいたルートマップ(裏)
管理人の方にいただいたルートマップ(裏)
中央管理棟から少し上がった所にはトイレもあります。
中央管理棟から少し上がった所にはトイレもあります。
二の谷登山口からスタート。
二の谷登山口からスタート。
乙女淵。この先、沢沿いの木道、木段がずっと続きます。
乙女淵。この先、沢沿いの木道、木段がずっと続きます。
ねじれ滝。
和合の滝。
避難小屋。登山口から40分でここまでずっと木道が整備されてるのでここに避難する状況が考えにくい?
避難小屋。登山口から40分でここまでずっと木道が整備されてるのでここに避難する状況が考えにくい?
烏帽子岩。
夫婦滝(男滝)。
1
夫婦滝(男滝)。
カモシカ渡り。
カモシカ渡りはこのような崖登りの場所のこと。足の置き場もあるし掴まるものもあるので難しくはないが体力は消耗する。
2
カモシカ渡りはこのような崖登りの場所のこと。足の置き場もあるし掴まるものもあるので難しくはないが体力は消耗する。
やっと視界が開ける。
やっと視界が開ける。
登山道分岐。下山時はここまで戻って往路とは異なる三の谷へ降りる予定。(推奨)
登山道分岐。下山時はここまで戻って往路とは異なる三の谷へ降りる予定。(推奨)
町も見える。
振り返ると白山。
1
振り返ると白山。
急登続きで疲れたけどやっと山頂が見えた、、、、と思ったら手前のピークだった。
急登続きで疲れたけどやっと山頂が見えた、、、、と思ったら手前のピークだった。
避難小屋があるのが本当の山頂。
避難小屋があるのが本当の山頂。
山頂に到着。思ってた以上にハードな山だった。
3
山頂に到着。思ってた以上にハードな山だった。
笠ヶ岳や黒部五郎岳、薬師岳が見えた。
笠ヶ岳や黒部五郎岳、薬師岳が見えた。
山頂からはとにかく御嶽山。少し雲がかかってるのが残念。
2
山頂からはとにかく御嶽山。少し雲がかかってるのが残念。
山頂避難小屋(秀峰舎)を覗いて綺麗さに驚く。土足厳禁。
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山頂避難小屋(秀峰舎)を覗いて綺麗さに驚く。土足厳禁。
トイレも完備。
あまりに美しいので中も撮影。小屋の清掃をされてるという地元のボランティアの方々には感謝するしかない。
あまりに美しいので中も撮影。小屋の清掃をされてるという地元のボランティアの方々には感謝するしかない。
山頂は狭く、休憩する登山者でいっぱいでした。避難小屋前で休憩してから下山します。
山頂は狭く、休憩する登山者でいっぱいでした。避難小屋前で休憩してから下山します。
中央アルプス。雪があるのは木曽駒ヶ岳。
中央アルプス。雪があるのは木曽駒ヶ岳。
兜岩からの眺め。岩に登ることも出来そうだったが、疲労した状態では危険なのでやめておいた。
兜岩からの眺め。岩に登ることも出来そうだったが、疲労した状態では危険なのでやめておいた。
下山に使った三の谷への道。笹が刈られてとても歩きやすいし、二の谷のような急登、岩場もない。
下山に使った三の谷への道。笹が刈られてとても歩きやすいし、二の谷のような急登、岩場もない。
ただ長い。
まだまだ続く。
やっと三の谷登山口に下山完了。ここからは林道を30分ほど歩いて二の谷登山口まで戻ります。
やっと三の谷登山口に下山完了。ここからは林道を30分ほど歩いて二の谷登山口まで戻ります。
中央管理棟が見えてきた。これで登山終了です。
中央管理棟が見えてきた。これで登山終了です。
帰り道で立ち寄ったおんぽいの湯。広くて快適。
帰り道で立ち寄ったおんぽいの湯。広くて快適。
そして、この季節に中津川に来たのだからお土産に栗きんとんも購入。
そして、この季節に中津川に来たのだからお土産に栗きんとんも購入。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ザック ザックカバー 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

二の谷から(中・上級)と三の谷から(初級)では登山の難易度がまったく異なる。二の谷を上がるのならそれなりの準備と覚悟が必要と思う。簡単ではない。

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