強風のくじゅう連山を縦走

2013年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 14.9km
• 登り: 863m
• 下り: 1,232m

コースタイム

08:25牧ノ戸峠
08:30第一展望所
08:40沓掛山（標高1503M）
09:18扇ケ鼻分岐
09:45久住分れ
10:30久住山（標高1786.5M）
11:10中岳（標高1791M）
12:15白口岳（標高1720M）
14:10鉾立峠(検討)
14:40法華院温泉
14:45坊ガツル
15:50雨ヶ池
16:25長者ケ原

天候

午前：曇りのちガス
午後：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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3連休の最終日ですが牧の戸峠の駐車場は満車です

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牧の戸峠より出発♪

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登山口からの急坂を登りきるとまずは沓掛山

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扇ヶ鼻分岐で小休止

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ガスに包まれて幻想的な道

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北側のガスが晴れた瞬間に明るい日差しが

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久住分れはガスで真っ白...

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久住山（標高1786.5M）
風が強くてまじで飛ばされそう...

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一瞬だがガスが晴れた〜♪

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久住山の三角点

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久住山の山頂は混雑してます

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強風の久住山から中岳へ移動

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冬は凍結する御池の脇を周回

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御池を過ぎると中岳まであと少しだ

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中岳（標高1791M）
九州本土最高峰

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中岳山頂から御池を見下ろす

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中岳を下り白口岳へ
稲星山の北側斜面の巻き道を行きます

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大船山まで行きたかったが時間がない

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白口岳（標高1720M）

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白口岳から鉾立峠を望む

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鉾立峠より三俣山方面

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樹林から望む三俣山が勇ましい

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紅葉で紅く染まる法華院温泉

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坊がつるのススキの穂が風になびく

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ススキの穂に囲まれた長者原登山口

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ふと上を向くと紅葉がとてもきれい♪

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雨ヶ池越にてススキと紅葉

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湿原地帯は木道を渡ります

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暗くなる前に長者原登山口に到着

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水場があるので汚れた靴やゲーターを洗えた♪

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

imacch

会社の登山部にて3連休の最終日に秋の久住山を登ってきました。
AM8:00牧の戸峠駐車場はすでに満車に近い状態で多くの登山者であふれています。
ガスが気になりますが雨もやんだので牧の戸峠登山口より出発。

久住山までの道のりはガスが晴れるときもあり明るい日差しがとても気持ちいい！
しかし山頂へ進むにつれて立ってられないような強風が北側から攻めてくる...
久住分れはガスで真っ白。
なんとか久住山の山頂へ着き北風のなか震えていると一瞬でしたがガスが晴れて最高の景色が見えました♪

あまりの寒さと強風のため10分程で下山、
冬は完全凍結する御池にもガスがかかり幻想的な風景。
その先にある九州本土最高峰である中岳を登り白谷岳方面へ向かうと大船山の紅葉がすばらしかった。
帰りは法華院温泉、坊がつるを経由して長者原へ下山。

下山後は登山口に水場があり汚れた靴やゲーターをすぐに洗えるのでとても助かりました。