ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3664771
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

行仙岳〜倶利伽羅岳〜転法輪岳〜平治ノ宿 ピストン

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:32
距離
9.7km
登り
1,096m
下り
1,092m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:39
合計
6:31
7:55
43
8:38
8:42
9
8:51
8:51
4
8:55
8:56
66
10:02
10:08
29
10:37
10:37
17
10:54
11:01
13
11:14
11:19
4
11:23
11:36
18
11:54
11:55
31
12:26
12:26
74
13:40
13:41
2
13:43
13:44
41
14:25
14:25
1
14:26
ゴール地点
コース定数22.7。
昼食をとる時間を決めていなかったので、空腹でしばらく歩くことになった。
天候 晴れ。終始10℃前後。
登山口から奥駆道出合までは風がない。奥駆道は気持ちよい風が吹いていた。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:45に到着。先客なし。帰るときも他に駐車している車なし。
下北山スポーツ公園でトイレを利用させてもらいました。トイレきれい、駐車場広い。
登山口のあたりは平日は通行規制がかかっています。土日は工事お休みで通れます。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜奥駆道出合:金属製の階段が多い。段差が小さくて歩きやすい。
その他:アップダウンはそれなりにあるものの、基本的に穏やかで歩きやすいコース。
・倶利伽羅岳に鎖場があり、クサリなしコースでもロープが出てくる。しかし、ごくごく短いものであり、慎重に行けば特に問題ない。
・行仙岳の巻き道は狭く、崩れかけているところもあるので、巻かない方が安全。
その他周辺情報 下北山スポーツ公園のきなりの湯でお世話になりました。
スタート、結構急登です。
2021年10月24日 07:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 7:58
スタート、結構急登です。
階段多いです。
2021年10月24日 08:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:14
階段多いです。
奥駆道出合。
2021年10月24日 08:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:32
奥駆道出合。
9℃くらい。風が出てきて気持ちいい。
2021年10月24日 08:32撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 8:32
9℃くらい。風が出てきて気持ちいい。
2021年10月24日 08:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:35
行仙岳山頂。
2021年10月24日 08:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:39
行仙岳山頂。
建物とかアンテナとかがあります。
これは釈迦ヶ岳と思う。
2021年10月24日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:40
建物とかアンテナとかがあります。
これは釈迦ヶ岳と思う。
本当にこれルートなのか?と地図を確認してしまった。こんな感じの階段が続きます。
2021年10月24日 08:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:44
本当にこれルートなのか?と地図を確認してしまった。こんな感じの階段が続きます。
すごく気持ちよい道。
2021年10月24日 08:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 8:55
すごく気持ちよい道。
ぬたのしゅく、と読むらしいです。
この看板周辺は岩が出ていてテントを張る気にはならないが、少し上の方に張れそうなスペースあり。
2021年10月24日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 8:56
ぬたのしゅく、と読むらしいです。
この看板周辺は岩が出ていてテントを張る気にはならないが、少し上の方に張れそうなスペースあり。
この山々に行くのかなぁと思ったけれども、ずっと樹林で周りがよく見えないので、結局よくわからなかった。
2021年10月24日 09:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 9:02
この山々に行くのかなぁと思ったけれども、ずっと樹林で周りがよく見えないので、結局よくわからなかった。
2021年10月24日 09:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 9:29
2021年10月24日 09:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 9:35
2021年10月24日 09:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 9:46
倶利伽羅岳へは結構な急坂を登る。
2021年10月24日 09:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 9:49
倶利伽羅岳へは結構な急坂を登る。
倶利伽羅岳山頂から、南の方向。
2021年10月24日 10:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:00
倶利伽羅岳山頂から、南の方向。
2021年10月24日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:01
クサリなしコースでもロープは出てきます。
2021年10月24日 10:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
10/24 10:08
クサリなしコースでもロープは出てきます。
2021年10月24日 10:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:16
2021年10月24日 10:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:18
2021年10月24日 10:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:21
転法輪岳にはあっさりと到着しました。
2021年10月24日 10:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:36
転法輪岳にはあっさりと到着しました。
延々と下り、これを登り返さなくてはいけないのかと思っていたころに平治ノ宿が見えてきました。
2021年10月24日 10:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:54
延々と下り、これを登り返さなくてはいけないのかと思っていたころに平治ノ宿が見えてきました。
誰もおらんやろと思っていたら、先客がいた。
2021年10月24日 10:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 10:55
誰もおらんやろと思っていたら、先客がいた。
手動水洗トイレ。ドラム缶から水を汲んできて流すとのこと。
2021年10月24日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 10:59
手動水洗トイレ。ドラム缶から水を汲んできて流すとのこと。
水場を確認に行きました。
2021年10月24日 11:01撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 11:01
水場を確認に行きました。
この水場への道が、今日の核心です。えらいところにあります。
2021年10月24日 11:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 11:07
この水場への道が、今日の核心です。えらいところにあります。
手鍋と漏斗があります。
2021年10月24日 11:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 11:09
手鍋と漏斗があります。
分かりにくいですが、奥の岩の隙間からぽつぽつと一滴ずつ水が出ていました。手前の金属製の蓋の下に水が溜まっています。
2021年10月24日 11:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 11:16
分かりにくいですが、奥の岩の隙間からぽつぽつと一滴ずつ水が出ていました。手前の金属製の蓋の下に水が溜まっています。
ちょっと今の時期この水場の利用は厳しそうと結論付け、登り返します。(浄水器を使って利用可という判断もあり得るのか?)
2021年10月24日 11:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 11:17
ちょっと今の時期この水場の利用は厳しそうと結論付け、登り返します。(浄水器を使って利用可という判断もあり得るのか?)
平治ノ宿の裏。テント泊に来たいので、下見。
2021年10月24日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 11:26
平治ノ宿の裏。テント泊に来たいので、下見。
水は汲み置きがありました。冬期はなしとのことです。
2021年10月24日 11:27撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 11:27
水は汲み置きがありました。冬期はなしとのことです。
2021年10月24日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 11:28
きれいにされています。
2021年10月24日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 11:28
きれいにされています。
登り返します。
2021年10月24日 12:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 12:04
登り返します。
東側の山々。全然わからない。
2021年10月24日 12:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 12:14
東側の山々。全然わからない。
倶利伽羅岳のクサリありコース。確かに足場悪いですが、ごく短い区間です。
2021年10月24日 12:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 12:24
倶利伽羅岳のクサリありコース。確かに足場悪いですが、ごく短い区間です。
2021年10月24日 12:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 12:37
2021年10月24日 13:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 13:14
この切り株に座って昼食。
2021年10月24日 13:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 13:33
この切り株に座って昼食。
ラスボス、行仙岳への登り返し攻略中。もう少し!
2021年10月24日 13:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 13:46
ラスボス、行仙岳への登り返し攻略中。もう少し!
帰りは巻きます。
2021年10月24日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 13:48
帰りは巻きます。
巻き道の方が狭くて、ところどころ崩れていて、危ない。
2021年10月24日 13:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
10/24 13:51
巻き道の方が狭くて、ところどころ崩れていて、危ない。
無事下山しました。
2021年10月24日 14:26撮影 by  iPhone XR, Apple
10/24 14:26
無事下山しました。

装備

個人装備
バディ22 ザックカバー SNAP ボトルホルダー フードコジー スプーン ライター PETボトル0.5L ナルゲンボトル 0.5L 山専ボトル 0.5L ヘッドライト トレッキングポール ピコシェルター エマージェンシーブランケット ファーストエイド マルチツール 手ぬぐい ポケットティッシュ 日焼け止め 虫よけ ゴミ袋 マスク エバーブレスフォトン パンツ バーサライト ジャケット U.L.サーマラップ ベスト L フロウラップフーディ トレッキンググローブ レイングローブ 防風グローブ スパッツ サングラス モバイルバッテリー カメラ iPhone 時計 財布 コンパス 地形図
備考 ●装備
・バディ22。水込で5.7kg。
・トレッキングポール1本持参、使わず。
・Focusはいつもどおりなので1.8kgくらいのはず。

●水
・ナルゲンにポカリ0.5L + PET水 0.5L + サーモス湯 0.5L = 1.5L。
・ポカリ0.3L、湯0.3Lほど使用。湯はリゾッタを戻すのと、一部飲用。PET水は手を付けず。

●行動中の服装
・スキンメッシュ
・長袖Tシャツ(メリノ100%、バーグハウス)
・長袖フーディ(メリノ100%、山と道)・・・メリノ2枚重ねで、途中若干暑く感じたり、風があると若干寒く感じたりもしたが、シェルの出番無く問題なし。昼食時だけフロウラップフーディ着用。
・カミノパンツ・・・途中からベンチレーション全開。
・Scarpa/Kinesis Pro GTX・・・今回も文句なし。

●以下のものは不要だった。
・化繊ベスト・・・暖かくて出番なし。
・ネックウォーマー・・・同上。
・防風グローブ・・・そこまで寒くなく、通常のトレッキンググローブで問題なし。

感想

この週末は、前鬼から平治ノ宿まで歩いてテント泊という計画を立てていたが、事情により日曜しか確保できなかった。
じゃぁ、白谷トンネル東口から平治ノ宿まで歩いて、平治ノ宿の下見をしてみよう、水場も気になるし、ということで行ってみた。

天気がすこぶる気持ちよく、気温も思ったより下がらず、日帰りなのがもったいなく感じられるくらい。

平治ノ宿はきれいに整えられていて、ほっとした。
水場は思ったより大変なところにあったが、ちょっと今の時期はあてにできない様子だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:169人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら