小秀山

2021年10月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:53
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,408m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 2:15
• 合計: 9:43

距離 14.1km 登り 1,408m 下り 1,409m

6:02 乙女渓谷キャンプ場
6:19 6:26 ねじれ滝
6:33 6:39 和合の滝
6:50 6:52 展望台
7:52 7:55 夫婦滝
8:35 8:45 第一展望台
9:00 9:10 カモシカ渡り
9:39 9:39 休憩適地 ��
10:08 10:08 兜岩
10:14 10:15 第一高原
10:28 10:29 第二高原
10:48 10:48 第三高原
11:07 12:01 小秀山
12:19 12:19 第三高原
12:38 12:38 第二高原
12:54 第一高原
12:58 13:03 兜岩
13:19 13:25 休憩適地 ��
13:42 13:42 休憩適地 ��
14:19 14:38 休憩適地 ��
15:05 15:11 山の神
15:13 15:20 三の谷 登山口
15:49 15:50 乙女渓谷キャンプ場
15:54 ゴール地点

天候

少し気温低い（朝登山口で数℃）ですが、晴れてお日さまが出た山頂はポカポカ陽気。
歩きやすい気候。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キャンプ場のトイレ横の駐車場に止めました。

コース状況／危険箇所等

登り二ノ谷コースは木道、木の階段、橋等、夫婦滝（男滝）まではよく整備されています。しかし、所々木が朽ちている所もあるので注意必要。
しかし、その先は急に難易度が上がります。初心者向けコースでは無いと言い切っておきます。
【要注意】
長野県側からの登山ルート（白河林道登山口）からは道の崩落で登れないとのこと。（役所問い合わせ）急遽岐阜県側からに変更しました。

その他周辺情報

付知峡倉屋温泉 おんぽいの湯が高速中津川インターまでの間に有り便利。大きくて、サービスよくて良い風呂でした。

写真

10/24 6:14

二ノ滝ルートから登ります。
イメージとしては、歩きやすいように立派な道をつけた沢登りって感じです。

10/24 6:16

美しい淵

10/24 6:17

立派な階段で大名高巻き。

10/24 6:27

ねじれ滝

10/24 6:34

紅葉にはもう少しですね。
その頃は人が多くて大変かなぁ？

10/24 7:23

夫婦滝（男滝）

10/24 7:46

男滝の落ち口

10/24 7:49

男滝の上だから、これが女滝か？

10/24 8:02

その上は孫滝。
子滝は？

10/24 9:51

三ノ谷ルートと合流して尾根筋に入ると、展望が広がります。
遠くは白山。

10/24 10:44

小秀山山頂が見えてきました。
山頂に立派な小屋があります。

10/24 11:11

山頂からの御嶽山。ばーん！

10/24 11:11

遠くに八ヶ岳も見えるとのこと。（展望の看板あり）山並みの向こうに見える雪被ったのがそれか？

10/24 11:58

山頂。
その向こうに御嶽山。

10/24 13:38

二ノ谷下山路はあまり見どころなし。（林の中になだらかに道を付けてあって下山路としてはとても優秀ですが）
唯一の見どころ、鶏頭山？名前忘れました(^_^;)

10/24 15:57

トイレの横の駐車場

10/24 16:09

オマケ
登山口から国道257へ出るまでの道は2つありますが、片方の道の脇に巨大な杉の木（樹齢千年以上とか）が有りました。予期していない出現にびっくり！一見の価値あり。
加子母の杉

撮影機器：

X-T20 FUJIFILM

OPPO Reno3 A OPPO

感想

イワシん

この土日、妙高山へ登る予定を立てていましたが、イキナリの雪で30cm以上の積雪との情報が。そこで、雪の無いところを考えてもらった案が、ここ小秀山です。
更に、はじめは長野県側からの登りを考えましたが、通行止めで登れない情報あり（役所問い合わせにて）。直前で岐阜県側からの登山となりました。
事前の調査は大事ですね。

これまで名前を知らない山でしたが、なかなか良い山、良いコースでした。
登りの二ノ谷はとても良く整備され、滝や淵が多数見られる遊歩道です。ただし、それは途中の夫婦滝の男滝まで。その後は、いきなりレベルが上がって、急登の連続です。岩登り箇所もあります。
山頂はちょっと狭いですが、（10人も昼飯食うと狭い感じ）展望も良く、小屋もキレイ。（キレイなトイレもあり！）
度々訪れたくなる山でした！