八ヶ岳・赤岳

2013年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 10.1km
• 登り: 867m
• 下り: 1,238m

コースタイム

赤岳山荘6:00―(南沢)―行者小屋8:25―(地蔵尾根)―地蔵の頭9:47―赤岳10:40・11:15―(文三郎尾根)―
行者小屋12：12―赤岳鉱泉12：49―（北沢)―赤岳山荘13：55

天候

晴一時曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘　1日500円
赤岳山荘　1日1000円　こちらに駐車しました。
夜10時に到着したので2日分1500円に値引きして頂きました。

コース状況／危険箇所等

諏訪南ICより少し行くと右側にファミマとGSがあります。
道中にはここしかありませんでした。

登山ポストは赤岳山荘の建物右側にあります。

美濃戸口から赤岳山荘
乗用車は注意しながらゆっくり行けばだいじょうぶだと思います。
真っ赤なアルファーロメロも上がっていました。

赤岳山荘から行者小屋
南沢はルートははっきりしていますし、標布を頼りに歩けば大丈夫です。
一ヶ所倒木がX型に道をふさいでいますが直進します。

行者小屋から赤岳
地蔵尾根は山が荒れてたので階段が付いて以前より登りやすくなっていました。
2個目の階段の横に昔の名残が残ってました。
赤岳頂上までは落石には注意です。

赤岳から行者小屋
下り始めからこの箇所の核心部です。
鎖が設置してあるので注意しながら下降します。
文三郎尾根は階段になっているので楽に下降できます。


行者小屋から赤岳山荘
ルートははっきりしていて標布もあります。
北沢の堰堤広場まで難なく下降できます。
後は林道を歩くだけです。



ログはGPSの電源を入れ忘れていて途中からです。

温泉　もみの湯　500円　気持ちよかったです。
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html

食事　ヤマキ武居食堂　JR岡谷駅前の噴水の道向かいにある、お肉屋さん直営の食堂。馬カツ定食(1250円)や馬モツ煮、馬サシが絶品でした。
TEL [phone] 　営業時間 11:00～20:00 定休日 水曜日

写真

11/3 6:04

8割ぐらいの駐車状況です。

11/3 6:20

美濃戸山荘の前を通過

11/3 6:20

ここで、北沢と南沢に分かれます。
今回は南沢から登り北沢を下山します。

11/3 6:23

出だしは苔むした灌木の中を進みます。

11/3 6:28

渡渉部分には単管で橋をかけていました。

11/3 7:46

ここは右側に進みます。

11/3 7:52

稜線が見えてきました。

11/3 7:54

大同心さんこんにちは

11/3 7:56

寒いはずです。霜柱が立っていました。

11/3 7:58

倒木がX型に道を塞いでましたが、左を直進しました。

11/3 8:41

行者小屋に着きました。
多くの人が小屋前のテーブルで休憩していました。

11/3 8:26

水場です。飲み放題です。

11/3 8:42

小屋の裏手に地蔵尾根の取り付きがあります。

11/3 9:02

大同心が近づいてきました。
何だかウキウキします。

11/3 9:03

山道の後、石積の階段が現れました。

11/3 9:08

最初の単管の階段です。

11/3 9:20

阿弥陀岳と中岳が良く見えます。

11/3 9:21

2箇所目の階段。横に昔の名残があります。

11/3 9:26

3箇所目の階段です。

11/3 9:33

階段を登ると、お地蔵様が出迎えてくれました。

11/3 9:37

地蔵尾根を振り返る。

11/3 9:37

横岳方面を望む

11/3 9:45

最後の急登を登ると・・・。

11/3 9:51

稜線にお地蔵様。
ここが地蔵の頭です。

11/3 10:07

展望荘を後にし、赤岳に進む。

11/3 10:22

日陰は少し凍っていました。

11/3 10:40

赤岳頂上山荘に到着です。
ココが赤岳の北峰。

11/3 11:12

11/3 11:12

赤岳の頂上ですが赤岳の南峰です。

11/3 10:50

富士山にカサが架かっています。
この後4時間ぐらいで雨になりました。

11/3 11:17

赤岳からの下り始め。

11/3 11:21

キレット方面の分岐

11/3 11:26

下りの核心部です。
譲り合えばスムーズに離合できました。

11/3 11:31

阿弥陀岳と中岳が目の前ですが、富士山にカサが架かったので天気が崩れるのは時間の問題と考え、諦めて下山しました。

11/3 11:38

文三郎尾根の分岐

11/3 11:39

下り始めはザレ石で滑りやすい。

11/3 11:39

マンモスさんが作ってくれたのかな？

11/3 11:54

長い階段を下ります。

11/3 12:09

阿弥陀岳との分岐

11/3 12:30

中山乗越

11/3 12:41

あ～大同心が・・・

11/3 12:46

ヘリポート遭対用？

11/3 12:50

赤岳鉱泉。こんなに大きくなっていたとは。

11/3 12:53

アイスキャンディの横を通って下山します。
大同心を目に焼き付けて。

11/3 13:25

堰堤広場からは林道を歩きます。

11/3 13:45

ツガの落ち葉がいっぱいです。

11/3 17:13

赤岳山荘まで戻りました。

撮影機器：

DMC-FT20 Panasonic

DMC-FT4 Panasonic

感想

sicher

久々の八ヶ岳なので、休暇を満喫しようと計画を練っていたが、4日が天候が悪いみたいなので3日だけの日帰り山行に短縮した。
3日も阿弥陀岳も回れればと思っていたが、天気が午後から崩れそうなので赤岳を回るだけにした。