氷ノ山 兵庫県最高峰

2013年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 10.0km
• 登り: 925m
• 下り: 791m

コースタイム

9:47 福定親水公園〜10:06 布滝〜10:35 地蔵堂〜11:01 木地屋跡〜11:19 弘法の水〜11:35 氷ノ越 11:39〜12:14 仙谷分岐〜12:45 山頂（昼食） 14:35〜15:01 神大ヒュッテ〜15:36 一の谷休憩所〜16:05 東尾根避難小屋〜16:27 東尾根登山口（瀞川氷ノ山林道出合）〜16:36 氷ノ山国際スキー場セントラルロッジ

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和田山ICまで北近畿豊岡自動車道。そこから国道9号線〜兵庫県道87号養父小代線〜瀞川氷ノ山林道（南部）で福定親水公園へ。少し林道を登ると氷ノ山国際スキー場です。

コース状況／危険箇所等

＜登り＞
【氷ノ山越コース登り】
福定親水公園からスタート。
付近に少しアップダウンがある以外はダラダラした坂道。特に危険な所はありません。登山口から30分くらいで布滝が、氷ノ山越手前に湧き水あり
【氷ノ山越から氷ノ山山頂まで】
快適で広い尾根道です。
【氷ノ山山頂（須賀ノ山）】
山頂部は広く、中心に一等三角点あり。また二階建ての避難小屋もあります。展望は鳥取県の山並みや氷ノ山スキー場が見え、晴れてる時は日本海も眺められます
二百名山。花の百名山。関西百名山

＜下り＞
【東尾根コース（東尾根避難小屋まで）】
木の中の尾根道ですが、足場が濡れてる場所。特に神大ヒュッテ以降は傾斜がきつくなるので、滑って転倒に注意。季の音も多少あり。道自体は広いです。
東尾根避難小屋も立派な小屋です。
【氷ノ山国際スキー場まで】
東尾根登山口まで一気に下ります。
瀞川氷ノ山林道に出てその後は林道歩き。奈良尾キャンプ場を通り、スキー場の広いゲレンデを上下に望みながら歩きます。

写真

福定親水公園の登山口

福定親水公園の駐車場

橋を渡る

公園の中を進む

滝が続く

高さ65mを誇る布滝

「のぞきの滝」前。残念ながら滝は隠れて見えず

ここからは紅葉の中の素晴らしい道

地蔵堂。かつて加藤文太郎もココに泊まったという

高い木の木陰の中を

木漏れ日が

苔の石

谷をパイプ階段で下って登る

木地屋跡

大きな木の向こうに太陽が

赤で覆われる

黄色の樹の下を登っていく

残り3キロ

弘法の水

美しい森林浴

細く高い木

泥地を行く

湧き水が続く

氷ノ山越のお地蔵さん

氷ノ山越の標柱

氷ノ山越は兵庫県と鳥取県を結ぶ峠

氷ノ山越避難小屋

氷ノ山越から山頂が見えた

木の桟道

ブナ林を進む

氷ノ山国際スキー場

残り1キロ！

目指す山頂！

仙谷口分岐

秋の空

天へと伸びる！

そびえ立つこしき岩！

ほんのり色づく斜面

頂上の避難小屋が見えた

もう少しで山頂！

氷ノ山山頂ケルン

氷ノ山山頂が広場になっている

三角点にタッチ！

一等三角点です

避難小屋の中でチーズフォンデュをいただきました

山頂からの展望

神戸大学のヒュッテ

神大ヒュッテ

人面岩。人の顔に見えるかな〜

濡れた所が多く、滑りやすかった

濡れ地を進む

斜面沿いを進む。滑りやすかったです

燃えるような秋

ドウダンツツジ

夫婦の仲が良くなるという♪

道がフカフカで広くなっているところがあった

滑りやすい岩場

東尾根避難小屋

避難小屋の2階にハシゴ

東尾根避難小屋を過ぎた分岐を左折

日に照らされて

階段を下る

落ち葉の中の道

ススキが待っていた！

東尾根登山口に降りてきた

まだアジサイが咲いていた

スキー場のゲレンデが見える

セントラルロッジ

お食事処たけや

氷ノ山登山者への注意書き

ゲレンデの途中まで駆け上がる。さ、そのまま帰ろ（笑）

帰りに寄ったとがやま温泉、天女の湯。国道9号線道の駅ようかのそばにあります

感想

kamigata

先週に続き、兵庫県西部の山。今回は氷ノ山へ。ドウダンツツジやブナ、ススキなど美しい登山道を歩きました。秋で囲まれた一日でした！　木の間の木漏れ日と秋の雲、頂上へのパノラマが素晴らしかった！