秋の大杉谷〜大台ケ原

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)

• GPS: 11:41
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,758m
• 下り: 1,477m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:15

距離 7.5km 登り 1,006m 下り 858m

11:01 大杉谷登山口
11:04 11:05 大日グラ
11:19 大日グラ吊橋
11:36 12:06 能谷吊橋
12:07 能谷川原
12:13 地獄谷吊橋
12:23 無人雨量計
12:29 12:30 苔むす岩場
12:45 12:46 京良谷
12:50 京良谷出合
13:08 13:09 日浦杉吊橋
13:25 水越谷出合
13:28 13:29 千尋滝
13:32 13:41 千尋滝前休憩所
14:36 14:48 シシ淵
15:12 15:13 ニコニコ滝休憩所
15:24 15:25 平等グラ吊橋
15:33 15:38 平等ぐら対岸急ガレ場
15:57 加茂助吊橋
15:59 加茂助橋上休憩所
16:11 不動谷出合
16:14 16:15 大台林道分岐
16:16 新桃ノ木吊橋

2日目

• 山行: 7:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 8:39

距離 11.1km 登り 1,820m 下り 721m

6:29 新桃ノ木吊橋
6:34 桃の木吊橋
6:39 6:40 新桃ノ木吊橋
6:52 6:57 無名のグラと大渓谷
7:03 七ツ釜下・美小滝
7:06 7:24 七ツ釜滝休憩所
8:13 庄野ヶ浜
8:16 8:25 光滝
9:17 9:19 堂倉滝
10:53 10:56 堂倉小屋
10:57 11:29 粟谷小屋
13:11 しゃくなげ平
14:12 14:28 大台ヶ原山
14:36 14:38 展望台分岐
15:08 「心・湯治館」
15:08 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路は、当初、JR三瀬谷からエスパール交通バスを予定していたが、山行余裕持たせたく、近鉄榛原駅から予約タクシーで登山口へ。（1時間半の時間短縮）※1
復路は、大台ケ原よりバスで大和上市へ。※2
　※1　宮川タクシー（0598-76-0112　ジャンボタクシー￥39000/台）
　※2　奈良交通バス￥2050

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です

その他周辺情報

山小屋以外はコース全域、携帯電波不可とのことです

写真

10/23 11:01

1日目　10/23（土）
宮川第3発電所、出発です

10/23 12:12

地獄谷吊り橋通過です

10/23 13:08

日浦杉吊り橋

10/23 13:21

こんな感じの登山道を行きます

10/23 13:33

千尋滝です。大杉谷滝の内最大の落差135mだと

10/23 13:35

もう一枚、休憩東屋からのショット
もみじ達の勢力が勝ってしまってるかも・・・・・

10/23 14:36

10/23 14:39

ダイモンジソウ
ルート上は、先にアキノキリンソウもありましたが、まだまだ他にもあると、写真撮らずです。今回、気が付いたお花は、後に登場するリンドウを含め3種だけでした。

10/23 14:45

シシ渕からニコニコ滝です

10/23 15:02

登ってきまして、1文字！！！きれいです

10/23 15:24

右手平等�瑤�見えてきました
下手くそで、��全体を捉えることができた写真がありません

10/23 15:24

長い平等��吊り橋

10/23 15:25

平等��吊り橋を渡り切ってもなお、平等�瑤魏鵑蟾�むことができません

10/23 16:15

桃ノ木山の家到着です

10/24 6:57

第2日目　10/24（日）
渓谷沿い歩き再開しています

10/24 7:07

七ツ釜滝です

10/24 7:35

水の色が、大杉谷ブルーになってきました

10/24 7:37

10/24 7:44

崩壊地が見えてきました

10/24 7:59

崩壊地岩を積みあげてルートを作っていただいています

10/24 8:19

10/24 8:19

光滝
優美です！
岩盤に当たって砕け散った落水があげる水煙に陽が当たると虹ができやすい事から名がついたと説明あります

10/24 8:36

隠滝
滝の一部が見えているだけなんだそうです

10/24 9:18

最後の滝、堂倉滝です

10/24 10:39

堂倉滝の後、谷から離れ、急登があり、少し斜度が緩くなってきたところです

10/24 11:42

粟谷小屋で短い昼食のあと、テープを頼りに本線に向け登ります

10/24 12:05

シャクナゲの季節ならば、このずっと続く登りが癒されるのになぁと思いながら、ゆっくりゆっくり登ります

10/24 12:35

倒木オブジェでのメンバー
奥の倒木額縁で、笑顔のお姉さん、いい顔していますねー

10/24 12:36

倒木、根っこの屏風が立派！！

10/24 13:18

だんだん色づいてきました

10/24 13:36

大台ケ原オーラ全開！！
笹の絨毯キレイ~~~~

10/24 13:39

ミネコシというところなんでしょうね
あぁーーがんばってきてよかったのご褒美の景色

10/24 13:39

10/24 14:13

日出ヶ岳着きました！
ラッキーな事に　今日は、尾鷲の海、熊野灘クッキリハッキリです

10/24 14:13

アップで

10/24 14:19

大峰山脈もよく見えています！
左の少し尖って見えるのが、釈迦ヶ岳、右へ高いのが八経、その右方向へ少し尖って左に傾いている特徴的なのが行者還岳です

10/24 14:31

日出ヶ岳後に大台ケ原駐車場へ
バスに乗り遅れないよう　最後、慌てず、急ぎ40分下ります

撮影機器：

SOV43 Sony

感想

erinka

大杉谷に行きませんか？とお誘いを受け、6年ぶりに行ってきました。

歩き始めてわかったことですが、その時の記憶は、全くのいい加減で、今回の山歩き、あれもこれも新鮮でした。
運良く見ることができた日出ヶ岳からの尾鷲、熊野灘もクッキリ、ハッキリ見えて、感動しました。

余裕持って立てた計画のはずでしたが、堂倉滝あたりで1時間近く遅れ、バスの時間に間に合うか？もし間に合わないときのタクシー手配はうまく行くかだろうか？ずっと気をもみながら歩きました。結果、休憩、昼食が、タイトなものとなり、歩くペースはゆっくりながら、気分的に慌しく感じました。反省材料で申し訳なく思います。

また、途中出会った方情報によると去年よりは落ちると言われた大台ケ原付近の紅葉でしたが、色々な種類の滝を見て、吊り橋を渡り、シャクナゲ坂をがんばって登り、たどり着いた『笹の絨毯大台ケ原へまたやって来れた感！』は十二分に得ることができました。
お誘いいただいて、一緒に歩いていただきよかったです。

感想と言えば感想です（蛇足になるかもしれませんが）宿泊の桃ノ木山の家での夕食準備の様子のこと。
マスクなしで、他のスタッフさんに指示など声掛けしながら、ご飯をよそう作業をずっとされていた方がとても気になりました。（マスク装着をお願いいたしましたが、聞き入れてもらえず残念でした）