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Yamareco

記録ID: 3667515
全員に公開
ハイキング
奥秩父

2年ぶりの県外遠征は【雁ヶ腹摺山~小金沢山~黒岳~大蔵高丸 】

2021年10月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:21
距離
19.9km
登り
1,706m
下り
1,706m

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
0:51
合計
9:20
距離 19.9km 登り 1,706m 下り 1,708m
7:24
2
スタート地点
7:26
7:28
40
8:08
8:16
33
8:49
2
9:21
36
9:57
26
縦走路、大峠分岐
10:23
10:24
34
10:58
11:12
28
11:40
11:45
27
12:12
12:13
29
12:42
23
13:05
3
縦走路、大峠分岐
13:08
13:19
12
13:31
26
13:57
34
14:31
14:40
26
15:06
39
15:45
15
16:00
3
16:03
22
縦走路、大峠分岐
16:25
16
16:44
ゴール地点
【ログ】
愛用のGPSが故障したので、初めてヤマレコアプリを使用しましたが、便利なものですねぇ〜。
天候 晴れ後薄曇り
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場(大峠駐車場)
駐車場情報
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1710
・7時と到着時刻が遅く、既に満車で路駐が発生していました。
コース状況/
危険箇所等
・危険個所は特に無く、問題ありません。
・午後は気温が上り、登山道に泥濘が発生して滑りやすくなります。
中央フリーウェイの車窓から富士。
2021年10月24日 05:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 5:36
中央フリーウェイの車窓から富士。
駐車場に停められず、路駐場所から歩いて大峠に到着。晴天予報の今日、お山は盛況のようです。
2021年10月24日 07:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 7:26
駐車場に停められず、路駐場所から歩いて大峠に到着。晴天予報の今日、お山は盛況のようです。
目の前には、秀麗なる富士山。当初は、朝焼に間に合わせる計画を立てるも、諸事情で叶わず残念。
2021年10月24日 07:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 7:27
目の前には、秀麗なる富士山。当初は、朝焼に間に合わせる計画を立てるも、諸事情で叶わず残念。
それでは、1座目の雁ヶ腹摺山目指して出発します。
2021年10月24日 07:28撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 7:28
それでは、1座目の雁ヶ腹摺山目指して出発します。
2分で御硯水の水場。
2021年10月24日 07:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 7:30
2分で御硯水の水場。
山頂直下にはカヤト原が広がり、気持良き空間が広がります。
2021年10月24日 08:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:05
山頂直下にはカヤト原が広がり、気持良き空間が広がります。
振り返れば、登山口からよりも、その綺麗な裾野を誇示する富士山。
2021年10月24日 08:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:08
振り返れば、登山口からよりも、その綺麗な裾野を誇示する富士山。
山梨百名山、雁ヶ腹摺山に到着です。
2021年10月24日 08:09撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:09
山梨百名山、雁ヶ腹摺山に到着です。
確かに、旧五百円札の風景が広がります。
2021年10月24日 08:10撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:10
確かに、旧五百円札の風景が広がります。
ズームで。
2021年10月24日 08:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:11
ズームで。
先は長いので、これにて富嶽12景の1番山頂を後にします。
2021年10月24日 08:16撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:16
先は長いので、これにて富嶽12景の1番山頂を後にします。
ススキの穂に陽光が降り注ぎ、キラキラと綺麗でした。
2021年10月24日 08:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:19
ススキの穂に陽光が降り注ぎ、キラキラと綺麗でした。
前回の恵那山と違い、コバルトブルーの空は爽快で、テンション上がりますねぇ〜。
2021年10月24日 08:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:19
前回の恵那山と違い、コバルトブルーの空は爽快で、テンション上がりますねぇ〜。
その足元には、マルバダケブキの綿毛。
2021年10月24日 08:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:20
その足元には、マルバダケブキの綿毛。
この後辿る稜線を見やれば、奥ノ雁ヶ腹摺山でしょうかね。登り返しがきつそうですが、楽しみです。
2021年10月24日 08:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:23
この後辿る稜線を見やれば、奥ノ雁ヶ腹摺山でしょうかね。登り返しがきつそうですが、楽しみです。
大峠に戻って来ました。
2021年10月24日 08:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:51
大峠に戻って来ました。
そのまま、反対方向の黒岳方面に取り付きます。
2021年10月24日 08:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 8:51
そのまま、反対方向の黒岳方面に取り付きます。
紅葉はイマイチでしたが、少し色づいていたカエデ。
2021年10月24日 09:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 9:02
紅葉はイマイチでしたが、少し色づいていたカエデ。
標高を上げるにつれ、北八ツの様な雰囲気に...。
2021年10月24日 09:44撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 9:44
標高を上げるにつれ、北八ツの様な雰囲気に...。
登りに疲れを感じるころ、稜線に登り上げました。先ずは、右手の小金沢山方面に向かいます。
2021年10月24日 09:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 9:57
登りに疲れを感じるころ、稜線に登り上げました。先ずは、右手の小金沢山方面に向かいます。
丁度、苔の上に落ちていたナナカマドの実。
2021年10月24日 09:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 9:59
丁度、苔の上に落ちていたナナカマドの実。
ハイジが、今にも駆け下りて来そうな空間。
2021年10月24日 10:36撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 10:36
ハイジが、今にも駆け下りて来そうな空間。
雲が広がり始めていますが、開放的で良き眺めです。
2021年10月24日 10:52撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 10:52
雲が広がり始めていますが、開放的で良き眺めです。
立ち枯れの樹木の白と、青空のコントラストが絶妙。今回歩いた山の中では、一番気に入ったピークまで後僅か。
2021年10月24日 10:55撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 10:55
立ち枯れの樹木の白と、青空のコントラストが絶妙。今回歩いた山の中では、一番気に入ったピークまで後僅か。
その、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着です。結構アップダウンがありましたので、ここが小金沢山でも差し支えないのですが(笑)
2021年10月24日 10:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 10:58
その、牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着です。結構アップダウンがありましたので、ここが小金沢山でも差し支えないのですが(笑)
ここでお茶休憩とします。今日のおやつは、シャインマスカットのロールケーキ♪とっても美味しゅうございました。
2021年10月24日 11:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:01
ここでお茶休憩とします。今日のおやつは、シャインマスカットのロールケーキ♪とっても美味しゅうございました。
休憩後歩き出し、ドウダンの紅葉。
2021年10月24日 11:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:20
休憩後歩き出し、ドウダンの紅葉。
美しい笹原を登っていきます。
2021年10月24日 11:30撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:30
美しい笹原を登っていきます。
更に一登りすると、小金沢山に到着。
2021年10月24日 11:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:40
更に一登りすると、小金沢山に到着。
本日2座目の、山梨百名山となります。
2021年10月24日 11:40撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:40
本日2座目の、山梨百名山となります。
【三等三角点】
点名:雨沢
標高:2014.4m
2021年10月24日 11:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:41
【三等三角点】
点名:雨沢
標高:2014.4m
雲に覆われ始めた富士をズーム。
2021年10月24日 11:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:41
雲に覆われ始めた富士をズーム。
小休止後、黒岳目指して引き返します。立ち枯れ越しの雁ヶ腹摺山。
2021年10月24日 11:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:45
小休止後、黒岳目指して引き返します。立ち枯れ越しの雁ヶ腹摺山。
この様なフラット区間は思っていたよりも少なく、復帰2戦目の身には応えます。
2021年10月24日 11:54撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 11:54
この様なフラット区間は思っていたよりも少なく、復帰2戦目の身には応えます。
紅葉を探すも、やはりドウダンくらいしかありません。
2021年10月24日 12:02撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 12:02
紅葉を探すも、やはりドウダンくらいしかありません。
前方の黒岳はまだ遠いなぁ〜。右手には微かに富士山。
2021年10月24日 12:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 12:19
前方の黒岳はまだ遠いなぁ〜。右手には微かに富士山。
やっと黒岳に到着しました。
2021年10月24日 13:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:08
やっと黒岳に到着しました。
【一等三角点】
点名:小金沢山
標高:1987.6m
2021年10月24日 13:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:08
【一等三角点】
点名:小金沢山
標高:1987.6m
少々遅くなりましたが、フルーツサンドで昼食とします。
2021年10月24日 13:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:11
少々遅くなりましたが、フルーツサンドで昼食とします。
休憩後、白谷ノ丸まで下って来ました。
2021年10月24日 13:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/24 13:31
休憩後、白谷ノ丸まで下って来ました。
中々良い場所で、朝方の澄んだ大気の状態で見たい景色です。
2021年10月24日 13:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:32
中々良い場所で、朝方の澄んだ大気の状態で見たい景色です。
雁ヶ腹摺山にズーム。
2021年10月24日 13:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:32
雁ヶ腹摺山にズーム。
標高で300m程の激下り中...。二人して、復路の状況を考えるとナーバスに。紅葉の色づきとは真逆の、顔面蒼白でございます(苦笑)
2021年10月24日 13:48撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:48
標高で300m程の激下り中...。二人して、復路の状況を考えるとナーバスに。紅葉の色づきとは真逆の、顔面蒼白でございます(苦笑)
長い下りの末、湯ノ沢峠に到達。最終目的地の大蔵高丸を目指します。
2021年10月24日 13:57撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 13:57
長い下りの末、湯ノ沢峠に到達。最終目的地の大蔵高丸を目指します。
獣害防止柵の扉を、何度もくぐり抜けていきました。
2021年10月24日 14:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 14:01
獣害防止柵の扉を、何度もくぐり抜けていきました。
本日3座目の山梨百、大蔵高丸に到着です。
2021年10月24日 14:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 14:31
本日3座目の山梨百、大蔵高丸に到着です。
富嶽12景の三番山頂でしたか。
2021年10月24日 14:31撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 14:31
富嶽12景の三番山頂でしたか。
本日の一番低いピークですが、眺めは中々です。
2021年10月24日 14:32撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 14:32
本日の一番低いピークですが、眺めは中々です。
これから中央に聳える黒岳を目指さなければ...。登り返しに難儀しそうです。
2021年10月24日 14:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 14:38
これから中央に聳える黒岳を目指さなければ...。登り返しに難儀しそうです。
取り敢えず、湯ノ沢峠を目指して引き返します。
2021年10月24日 14:58撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/24 14:58
取り敢えず、湯ノ沢峠を目指して引き返します。
その湯ノ沢峠に帰還。目の前に迫る斜面の威圧感から、真木小金沢林道経由が魅力的に思えてしまいますが、計画の段階で、累積標高で350m、距離で3.7卍度伸びるのでボツにした経緯が...。
2021年10月24日 15:06撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
5
10/24 15:06
その湯ノ沢峠に帰還。目の前に迫る斜面の威圧感から、真木小金沢林道経由が魅力的に思えてしまいますが、計画の段階で、累積標高で350m、距離で3.7卍度伸びるのでボツにした経緯が...。
結局、予定通り黒岳経由を選択し、ヒイコラと登って来ました。太陽が西に傾いた影響で、白谷小丸が色づいています。
2021年10月24日 15:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 15:41
結局、予定通り黒岳経由を選択し、ヒイコラと登って来ました。太陽が西に傾いた影響で、白谷小丸が色づいています。
あと少しで白谷ノ丸です。
2021年10月24日 15:42撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
10
10/24 15:42
あと少しで白谷ノ丸です。
白谷ノ丸まで戻り、富士山を見ながらほっと一息。
2021年10月24日 15:45撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 15:45
白谷ノ丸まで戻り、富士山を見ながらほっと一息。
黒岳を通過し、本日3度目の大峠への分岐です。後は下るだけ♪
2021年10月24日 16:03撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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10/24 16:03
黒岳を通過し、本日3度目の大峠への分岐です。後は下るだけ♪
短時間で大峠に到着。やはり、計画通りにして良かったと思う二人でした。少々欲張りな行程でしたが、初めて歩く場所ばかりで楽しく、楽じゃないが愉快だ!そんな心境で帰路に就きます。
2021年10月24日 16:41撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7
10/24 16:41
短時間で大峠に到着。やはり、計画通りにして良かったと思う二人でした。少々欲張りな行程でしたが、初めて歩く場所ばかりで楽しく、楽じゃないが愉快だ!そんな心境で帰路に就きます。
◇◆オマケ◆◇
6月に家族を亡くして以降、山歩きは言うに及ばず、写真撮りも中断しておりましたが、今月から山を解禁しましたので、近場を散策してみました。咲き残りのキキョウに花アブ。
27
◇◆オマケ◆◇
6月に家族を亡くして以降、山歩きは言うに及ばず、写真撮りも中断しておりましたが、今月から山を解禁しましたので、近場を散策してみました。咲き残りのキキョウに花アブ。
◇◆オマケ◆◇
終盤のタイワンホトトギス。
20
◇◆オマケ◆◇
終盤のタイワンホトトギス。
◇◆オマケ◆◇
たわわに実ったガマズミ。
23
◇◆オマケ◆◇
たわわに実ったガマズミ。
◇◆オマケ◆◇
至る所で、自生地を見つけたセンブリ。
30
◇◆オマケ◆◇
至る所で、自生地を見つけたセンブリ。
◇◆オマケ◆◇
春と秋の2回、花をつけるセンボンヤリ。秋は閉鎖花で、この様な穂先となります。
15
◇◆オマケ◆◇
春と秋の2回、花をつけるセンボンヤリ。秋は閉鎖花で、この様な穂先となります。
◇◆オマケ◆◇
こちらは、4月に咲いたセンボンヤリ。
14
◇◆オマケ◆◇
こちらは、4月に咲いたセンボンヤリ。
◇◆オマケ◆◇
もう、殆どの個体が南に去ったのに、留まっていてくれたアサギマダラの♂。
31
◇◆オマケ◆◇
もう、殆どの個体が南に去ったのに、留まっていてくれたアサギマダラの♂。
◇◆オマケ◆◇
こちらも♂。もう、花のシーズンも終了ですね。今後は、未だ中断している鳥見を再開したいと思っています。
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◇◆オマケ◆◇
こちらも♂。もう、花のシーズンも終了ですね。今後は、未だ中断している鳥見を再開したいと思っています。
撮影機器:

感想

登山再開後、2度目の登山となります。前回で体力不足を痛感しましたので、歩行トレーニングに重きを置き、適度な負荷と、周回ルートを取りやすい山梨百歩きを復活することにしました。家族への医療サービスを受ける為の制約から、丸2年も県外には出られませんでしたので、久々に富士三昧で歩けるルートが楽しみです。

移動時間の読み間違いと、カーナビの不調により、予定より1時間遅れの登山開始となりましたので、少々焦り気味での歩き出しです。それでも山に分け入れば、森林浴効果か気分も落ち着き、山歩きの良さを改めて実感。それに天気も快晴で、富士山もバッチリで言うことなしの状況ですからね。ただ、身体的には、雁ヶ腹摺山の往復のみで既に満足サインが出ておりましたが(笑)

縦走路へ登り上げるまでの樹林帯は、殊の外長く感じられたものの、稜線歩きが始まると、要所で見られる富士山に励まされ、歩を進められました。時間と共に雲が増える状況ではありましたが、前半の好天の間に十分堪能しておりますので、問題ナシ!(Ado風)
今回は、牛奥ノ雁ヶ腹摺山と、そこに至る風景が印象に残りました。本来、森林限界を超えた稜線歩き好みですので、開放的な開けた空間が素敵でした。

残念ながら体力は戻っておらず、緩めの計画CTさえもクリア出来ない体たらくでしたが、富士山の容姿に魅了され、前回よりも山への情熱は戻ってきたように思えます。山梨の山々と、uさんに感謝です。

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