倶留尊山〜曽爾高原お亀の湯から〜

2021年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,038m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:37

距離 12.5km 登り 1,046m 下り 1,047m

7:11 お亀の湯
7:38 7:42 曽爾高原駐車場
7:58 亀山峠
8:15 8:18 二本ボソ
8:32 8:37 倶留尊山
8:49 8:54 三つ岩
8:59 9:00 西浦峠
9:46 9:49 亀山峠
9:58 10:22 亀山
10:48 お亀の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

曽爾高原ファームガーデンの駐車場へ駐車

コース状況／危険箇所等

特にありません

その他周辺情報

曽爾高原ファームガーデンで地元の産直品を購入でき、近くに草餅の販売所があったり、買い食いポイント多し
立ち寄り湯「お亀の湯」

写真

10/16 7:45

朝日を浴びる山肌

10/16 7:48

さぁ、登っていきます

10/16 7:58

亀山峠を日本ボソの方へ

10/16 7:59

この稜線をずっと進む

10/16 8:02

振り返ってお亀池

10/16 8:02

鎧岳などもよく見える

10/16 8:07

振り返って歩いてきた道

10/16 8:15

入山料を払います
朝早いと人はいません

10/16 8:16

日本ボソ到着

10/16 8:16

日本ボソから見える倶留尊山

10/16 8:17

イワシの口
視界が開けてよく見える

10/16 8:17

三峰山の方？

10/16 8:25

心地よい道

10/16 8:25

赤い実

10/16 8:33

倶留尊山山頂　証拠写真

10/16 8:33

倶留尊山から見える日本ボソ

10/16 8:37

ここから未知の世界
でも気持ちよさそう

10/16 8:47

しばらく歩くとしっかりした標識も

10/16 8:51

三ツ岩へ

10/16 8:52

三ツ岩山頂からの倶留尊山

10/16 8:53

三峰山や学能堂山、奥には局ヶ岳も

10/16 8:54

大きな鳥が飛んでた

10/16 8:55

大洞山と尼ヶ岳

10/16 8:59

中太郎生バス停方面へ急な下りらしい

10/16 9:09

ちょっとかわいい看板
亀山峠方面へ

10/16 9:16

道端にサワガニ

10/16 9:20

舗装道路を歩いてます
亀山峠へ

10/16 9:25

日本ボソの方
柱状節理が見える
紅葉はもう少しあとかな

10/16 9:25

青空にくっきりとした山並み

10/16 9:29

さぁ、亀山峠へ登ります

10/16 9:30

石畳の道

10/16 9:32

段々と赤くなっている実

10/16 9:35

苔むした世界

10/16 9:38

緑がきれい

10/16 9:48

亀山峠へ戻ってきました

10/16 9:48

青空に緑の稜線

10/16 9:48

お亀池

10/16 9:57

八幡山？
亀山のところにありました

10/16 9:58

亀山

10/16 10:08

景色を眺めながらのランチタイム

10/16 10:09

目の前に広がる山々
今度はあっちも歩いてみたい

10/16 10:22

ススキと古光山

10/16 10:24

ススキと青空

10/16 10:26

空が青いと景色も気持ち良い

10/16 10:26

亀山を見上げる

10/16 10:30

ススキ

10/16 10:31

ススキ

10/16 10:33

一面のススキ

10/16 10:34

夕日が当たると輝くのかな

10/16 10:36

青空に映えるススキ

10/16 10:36

室生の山々
くっきり見える

10/16 11:58

曽爾高原ファームガーデンでヤーコンソフトクリーム

撮影機器：

KYG01 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

Q-chan

先週の疲れもあるので、そんなに遠くない軽めなところと考えて、そろそろ曽爾高原のススキがよい頃かなぁと偵察に。
お亀の湯を起点に倶留尊山、そして三重県側に降りてぐるっと周り、亀山峠に戻ってきて、亀山を経由、スタート地点に戻ってくるルート。
朝早くスタートすると、スタート地点のトイレが開いておらず、以前は途中の大型バスとかの駐車場にトイレがあり使えたのですが、今日は閉まっていて予定が…。
少しルート変更して、曽爾高原の有料駐車場を経由し、トイレを借りることに。
使えると思っていたトイレが使えないと焦りますね(^_^;)
みなさんも気をつけてください。

今日は、天気も良く気持ちよく歩けましたが、勝手にスピードアップしてしまい、汗だくになり、時間と共に気温も上がり、結構疲れてしまいました。
倶留尊山までは何度も歩いている道なので、時々振り返って曽爾高原の景色を見ながらサクサク進みます。
二本ボソ手前で入山料を払い、先へ。
二本ボソは少し視界があるので一息。
倶留尊山はあまり視界もないけど、ベンチがあるので少し休憩とエネルギー補給。
その先は未知の世界。
しばらくはちょっと分かりづらい道ですが、料金所を過ぎればリボンもあり、気をつけて見ていれば、迷う心配はなし。
ちょっとジョギングできるところは少し走ってみたりして、三ツ岩に立ち寄り倶留尊山、大洞山を眺め、西浦峠へ。
そこから三重県側の登山口を経由して、舗装道路を進み、再び亀山峠を目指し、登ります。
苔むす道があったり、倶留尊山の柱状節理が見れたり、奈良県側とは全く違う雰囲気の山歩きを楽しみました。
亀山峠までもどると観光客もたくさんおり、朝の早い時間とは違い賑わっていました。
まだ、時間的には早いですが、亀山まで進んだところでランチタイム。
曽爾高原のススキの景色や鎧岳などの景色を眺めながら、少しゆっくりと過ごしました。
ごはんのあとはサクサクと下山。
ジョギングしながら、ススキの中も歩き、写真を撮ったり。
あっという間に駐車場までもどりました。
最後に、お亀の湯で汗と疲れを流し、曽爾高原ファームガーデンで野菜やパン、草餅を買ったり、ヤーコンのソフトクリームを食べて大満足。
正味の山以外でも充実した山行となりました。

肝心なススキは良い頃でしたが、やはり夕方とかの太陽の光の加減次第で見え方が全然違うので、ススキを見るならやはり夕方かなと思いました。
そして、山の紅葉はもう少し後かなと思いました。

コメント

JUN

Q-chanさん今晩は😊
曽爾高原は7〜８年くらい前ススキが綺麗だと
教えて頂きのんびり歩きました！
メダカ育てて販売しているお店があったみたい？先日三峰山に登ったら又曽爾高原に行きたくなりました其の内いきますね！

Q-chan

JUNISHIHARAさん
こんばんは。
曽爾高原は、ススキが有名ですね。
本当は、夕方とかの方がより輝いてきれいなのかなと思うのですが。
山は朝早めに行きたいし、という気持ちとの葛藤で、朝行ってしまうんです😁

ぜひ、また曽爾高原へ行ってください😊